フォトコンテスト「いずこい」も開催!春に行きたい伊豆のインスタ映えスポット7選

フォトコンテスト「いずこい」も開催!春に行きたい伊豆のインスタ映えスポット7選

おでかけ フォトジェニック フォトコンテスト 絶景 食・グルメ カフェ
Twitter Facebook LINE はてなブックマーク Pocket

日に日に暖かくなり、お出かけ気分がむくむくと湧く季節。“映え写真”を撮るために、旅先を決めるのは今や定番ですよね。この時期出かけるなら、富士山や海、花の絶景が揃った伊豆が断然おすすめ。撮影ポイントの解説付きで7つをご紹介します。 2020年4月1日~6月30日は、「伊豆に恋せよ♡フォトラリー #いずこい」も実施中。インスタ映えする写真を撮って、自分のInstagramに#いずこいを付けて投稿してみて。入賞すると、温泉や花火大会のチケットがもらえちゃいます。

Summary

花も海も揃った映えスポットだらけの庭園【アカオハーブ&ローズガーデン】

熱海市街地から車で15分ほど、「アカオハーブ&ローズガーデン」は、約20万坪の敷地に広がる花の楽園です。

取材時は大島桜やスイセンが見頃でしたが、4月はチューリップ、GW頃からはバラが咲き始め、5月中旬~6月上旬にバラがピークを迎えます。

園内は自然の地形を活かした丘陵地だから、高低差を利用したり、手前の草花をぼかしてみたり、工夫して撮ってみましょう。カラフルな花々は見るのも、撮るのもテンションが上がります。

園内は写真映えするスポットだらけ!こちらはその名も「空飛ぶブランコ」。海に面した山の傾斜面に立つので、ブランコに乗ると、海に飛び出すみたいな感覚に。横から海を背景に、しゃがんで空を見上げるように、アングルを変えて撮ってみて。

目の前に大パノラマで海が広がるハンモックベンチに寝転んで、海に迫り出すような大きな切り株に腰かけて…。思わず写真が撮りたくなる遊び心あふれるポイントがいっぱい。

背景の海を切り抜くデザインのフレームハウスも人気のフォトスポット。カップルで向かい合って撮るのも素敵ですよ。スマホやカメラを置いて、セルフィーが撮れるスタンドも用意されています。

\ 映える写真が撮れたら応募しよう!(終了いたしました) /

自然が造ったハート型の洞窟&異国情緒満点の砂山ビーチ【龍宮窟&田牛サンドスキー場】

ハートのフォトスポットとして人気のこちらは、下田市の「龍宮窟(りゅうぐうくつ)」。波で削られた海食洞で、洞窟の天井が一部崩れ、直径約50mの天窓のようになっています。ハート型が撮れるのは、天窓をぐるりと周る遊歩道の階段を上った先。踏み台に乗って、ハートを形作った両手をぐっとのばして撮ってみて。

洞窟の内部に降りることもできます。ここは上から覗いたハート型の左上の曲線部にあたる場所。太陽に照らされた海水が底を満たし、見上げるとぽっかりと空いた穴から空が見えて、なんとも神秘的!

龍宮窟の隣には「田牛(とうじ)サンドスキー場」があるので、併せて立ち寄って。この斜面は人工的に造られたものではなく、海岸の崖を吹き付ける強風によってできた天然の砂のゲレンデなんです。傾斜は30度もあり、ソリやボードで滑って遊べるほど。どこか異国情緒が漂う砂丘と海の絶景をパチリ!

\ 絶景写真を今すぐみんなに披露!(終了いたしました) /


境内のハートを探して、縁結びの神様にお願い【來宮神社】

熱海を訪れたらマストでお参りしたいのが「來宮神社(きのみやじんじゃ)」。縁結びの神様にちなんで、本殿の前に葉っぱでかたどったハートがあるんです。毎朝、境内を掃き清めて集めた葉で描かれるハートは、神社を取り囲む木々に守られているおかげか、不思議と形が乱れることもないんです。撮影しやすいように、フォトスタンドも設置されていますよ。

手水舎の左奥に鎮座するのは來宮稲荷明神です。10数基の朱色の鳥居が並び、周囲の木々の緑とのコントラストもきれい。ここにもフォトスタンドが用意されています。

パワースポットとしても有名で、本殿に向かって左奥に、国指定天然記念物である御神木の大楠(おおくす)があります。樹齢はなんと2100年以上といわれ、幹回りは約24m、高さは約26mも! ぐるりと周れる散策道があり、想いを込めながら1周すると願い事が叶うという伝説もあるんです。天変地異に耐えて、生き続ける大樹にパワーをもらいましょう。

來宮神社の隠れフォトスポットを発見。小さなハートが敷き詰められたこちらのタイルは、本殿に向かって右手の斎館入口にあります。斎館は結婚式を挙げる新郎新婦の控室。ハートのタイルには二人の幸せの第一歩を祝福する意味が込められています。

足元を入れて、俯瞰で撮影するとハートのサイズ感が伝わる一枚が撮れますよ。

\ みんなも幸せになる写真が撮れたら…(終了いたしました) /



メニューも内装もかわいすぎるいちごスイーツ専門店【いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory】

中伊豆の「道の駅伊豆のへそ」の敷地内にある「いちごBonBonBERRY(ボンボンベリー) 伊豆の国factory(ファクトリー)」。いちご専門店ならではのスイーツやおみやげが揃っているのはもちろん、写真映えすると話題のお店です。

写真はカフェメニューのトゲトゲボンボン(1800円)。甘くてジューシーないちごを10粒以上使い、中にはレアチーズケーキやいちごアイス、ババロア、ジャムも入った贅沢なパフェです。

いちごの断面やトゲトゲのフォルムがきれいに撮れるのは真横のカット。店内の壁に描かれたイラストも一緒に写せば、かわいらしい一枚に!

食べ歩きにぴったりのメニューも販売。右の鮮やかなピンク色は、ボンボンベリーソフト(苺あり500円)。いちごのピューレがたっぷり練り込まれたソフトで、いちごの酸味と甘みがしっかり感じられます。左はいちごバウム串(421円)。いちごは紅ほっぺやあきひめなど、その日に食べ頃の品種が日替わりで登場するんですよ。

真っ赤ないちごスイーツは写真映えばっちり。店内のネオンサインを利用して撮るのも素敵です。

店内にはキュートないちご柄の壁とブランコもありますよ。ブランコは3つあるから、友達と並んで撮るのもいいかも。

■いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory
住所 静岡県伊豆の国市田京195-2 道の駅伊豆のへそ内
TEL  0558-99-9300
営業時間 ショップ9~17時、カフェ10~16時(15時30分LO)、スタンド10~16時
定休日 無休
アクセス 伊豆箱根鉄道田京駅→徒歩10分


\ 豪華プレゼントが当たるかも!(終了いたしました) /



富士山と駿河湾を眺めながらベッドでごろん【伊豆の国パノラマパーク】

ロープウェイで約7分、標高452mの葛城山の高台に広がる「伊豆の国パノラマパーク」。富士山と駿河湾を見渡す展望デッキや足湯、森林浴が楽しめるボードウォークなどがあります。

ソファエリアの一段上のデッキから、裾野を広げる富士山と、優雅な曲線を描く駿河湾を広い画角で撮るのがおすすめです。

6席限定のプレミアムラウンジは、VIP気分が味わえる個室スペース。ふかふかのマットレスが敷かれ、クッションやブランケットも用意されています。ごろんと寝転がって絶景を独り占め…なんて優雅な時間が過ごせちゃいますよ。
予約制で、料金は2名まで30分1000円(追加1名ごとに500円)、1時間ドリンク付き2000円(追加1名ごとに1000円)。

新芽が出てきた植木鉢⁉と思いきや、実はパフェ。植木鉢パフェほうじ茶(700円)の中身は、ほうじ茶ソフトと白玉、サクサクのグラノーラで、土のように見えるのはほうじ茶パウダーです。

和カフェ「かつらぎ茶寮」には斜面に張り出すようなオープンエアの2段デッキがあるので、景色をバッグに、スコップみたいなスプーンを持って写してみて。

\ みんなも幸せになる写真が撮れたら… /



恋愛成就をお願いしながら5つの橋めぐり【修善寺温泉】

ここは「修善寺温泉(しゅぜんじおんせん)」の中心を流れる桂川に架かる楓橋(かえでばし)。鎌倉幕府2代将軍・源頼家と職人の娘・桂が愛を育んだ岡本綺堂作の新歌舞伎「修禅寺物語」にちなんで、修善寺では恋の橋めぐりができます。良縁祈願の渡月橋(とげつばし)、恋愛成就の虎渓橋(こけいばし)、子宝祈願の桂橋(かつらばし)、結婚祈願の楓橋、夫婦円満の滝下橋(たきしたばし)の5つがあり、願いを込めて橋を渡ると成就するといわれているんですよ。

楓橋と桂橋の間には竹林があります。竹越しに、真っ赤な楓橋を狙った一枚がこちら。緑の竹と赤い橋のコントラストがきれいです。

足湯の河原湯から滝下橋まで続く竹林の小径(ちくりんのこみち)は「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で二つ星に評価された美しい散歩道。中間地点にある円形ベンチから、両脇に鮮やかなグリーンの竹が生い茂る、風情たっぷりの写真が撮れます。

\ 絶景写真を今すぐみんなに披露!(終了いたしました) /



断崖絶壁に架かる吊り橋がスリル満点!【城ケ崎海岸】

かつて大室山(おおむろやま)の噴火で流れ出した溶岩が冷え固まった断崖絶壁が続く「城ケ崎海岸(じょうがさきかいがん)」。切り立った断崖や紺碧の海の美しい景色を眺めながら、海岸沿いのハイキングコースを散策できます。

ハイライトは全長48m、高さ約23mの「門脇(かどわき)つり橋」。橋上から下を覗き込むと、断崖に波しぶきが弾ける入江が見えてスリル満点です。つり橋北側のたもとから斜めにカメラを構えると、門脇灯台と一緒に収めることができます。

門脇つり橋の全景が撮れるのは、100mほどの距離にある門脇駐車場の展望デッキ。松林が茂げる断崖を両サイドに入れて、青い海に橋が浮かんでいるような一枚を狙ってみて。

つり橋のたもとはごつごつとした岩場が広がっています。崖に打ちつける白波を見ながら、ちょっとひと休み。足元は不安定な岩場だから、崖から転落しないように十分ご注意を。

\ 応募は6月30日まで!(終了いたしました) /


富士山に青い海、白い砂浜、春の花々、パワースポット、いちごスイーツと、写真の撮り甲斐のある伊豆エリア。2~3スポットをはしごして楽しめば、撮れ高もばっちりです。


「伊豆に恋せよフォトラリー#いずこい」開催!(終了いたしました)

これから春の季節は素敵な写真がたくさん撮れそうな予感!
お気に入りの写真をシェアしてみませんか?今なら豪華賞品も当たるかも!

■「伊豆に恋せよフォトラリー#いずこい」(終了いたしました)
・期間
 2020年4月1日(水)~6月30日(火)(終了いたしました)
・賞品
 いずこい賞  日帰り温泉 熱海Fuua ペアチケット     5組10名様
 アッパレ賞  伊東按針祭 海の花火大会 桟敷席ペアチケット 5組10名様
 グルメ賞   地ビールセット 反射炉ビヤ詰め合わせ     5名様
 サフィール賞 びゅう商品券3000円分                              10名様
 ※賞品は変わる場合がございます

<参加方法>(終了いたしました)
step1:伊豆の風景やグルメなどの伊豆のとっておきの写真を撮影
step2:インスタグラムアカウント「るるぶ&more.」@rurubuandmoreをフォロー
step3:3枚以上を1投稿として、「@rurubuandmore」「#いずこい」を投稿テキストにつけて投稿


\ 詳細はこちら!(終了いたしました) /

text:伊藤あゆ
photo:浦田真行

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

Sponsored:東日本旅客鉄道株式会社横浜支社

Twitter Facebook LINE はてなブックマーク Pocket
記事トップに戻る

編集部のおすすめ

ページトップへ戻る

検索したいキーワードを入力してください