抹茶好き必見!暑い日に食べたい都内の“ひんやり本格派”抹茶スイーツ3選

抹茶好き必見!暑い日に食べたい都内の“ひんやり本格派”抹茶スイーツ3選

抹茶 抹茶アイス 抹茶パフェ スイーツ 夏におすすめ 和カフェ
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7月も近づき、そろそろ夏本番。冷たいスイーツのシーズンが到来しました!そこで今回は「抹茶」を使ったひんやりスイーツをご紹介します。抹茶好きの方は必見ですよ!※営業日や営業時間は変更になっている可能性があります。事前にご確認ください。

summary

くまさんがのった抹茶パフェがかわいすぎる「かぐらちゃかプチ浅草」

東京メトロ浅草駅から徒歩10分弱、つくばエクスプレス浅草駅からは徒歩1分のところにある、カウンター席とテラス席1つで構成された小さな和カフェ。
それが「かぐらちゃかプチ浅草」です。街歩きの途中にふらりと気軽に立ち寄りやすい雰囲気が魅力です。

看板メニューの「かぐらちゃかぱふぇ」は、「カスタマイズして世界にひとつだけのぱふぇを。」と掲げているように、自分好みのトッピングをカスタマイズして完成するパフェなのです。

かぐらちゃかぱふぇ 各 税抜722円
かぐらちゃかぱふぇ(グラスサイズS(トッピング6種)800円、グラスサイズM(トッピング8種)1000円、グラスサイズL(トッピング10種)1200円)

自分で選んだ5つのトッピングで盛り付けられたパフェには、仕上げにくまさんが上に乗って登場!

とってもキュートでフォトジェニックな仕上がり。

ひとつひとつのトッピングは甘さ控えめで上品。
和スイーツならではのほっと心が落ち着く味わいや、素材・食感のよさを実感することができます。

■参考記事:浅草観光の新定番!?カスタマイズして作る贅沢な和パフェが絶品(配信日: 2019.06.23)

和素材のハーモニーを楽しんで「神楽坂 茶寮 本店」

神楽坂駅より徒歩4分。

多くの人で賑わうメインストリートから少し路地に入った、閑静な場所に位置する「神楽坂 茶寮 本店」。

隠れ家的な立地ながら連日多くの人が訪れ、長きにわたり愛される人気店です。

「お茶香る茶寮の和パフェ」819円(税抜)は、“和素材の集合”がテーマ。
抹茶プリンと抹茶ゼリーの上に、ほうじ茶クリームやアイスクリーム、白玉、小豆など和の食材がふんだんに飾られた贅沢な一品です。

プリンやゼリーに使用されているのは、上質な京都の宇治抹茶。
しっかりと苦みを感じられる本格的な味わいなので、アイスクリームや小豆と混ぜながら、甘さ×ほろ苦のバランスを楽しむのがおすすめです。

■参考記事:開放感たっぷりのテラス席!大人の街・神楽坂で味わう本格和スイーツ(配信日:2019.04.29)

濃厚すぎる抹茶ジェラートをご堪能あれ「壽々喜園 浅草本店」

「壽々喜園 浅草本店」は江戸時代後期から続く、老舗のお茶屋さんです。
東京メトロ浅草駅から8分弱、つくばエクスプレス浅草駅からは徒歩7分のところにあります。

おすすめは抹茶ジェラート。
ミルクジェラートをベースに、抹茶の濃さを7段階に分けて練り込んでいます。

お茶屋のプライドをかけて、きちんとお茶の味わいが楽しめるように研究を重ね、完成したそうです。

左が「抹茶プレミアムNO.7」(シングル・カップ590円)。右が「抹茶NO.3」(シングル・カップ390円)。

抹茶の深い苦みをしっかり感じられ、まったりしたなめらかな口溶けが心地よいおいしさ!

とくに「抹茶プレミアムNO.7」は最高ランクの濃度まで抹茶を加えたジェラートで、まさに「世界一濃厚な抹茶ジェラート」といえそうです。

■参考記事:世界で1番濃厚な抹茶ジェラート!ケタ違いの深い苦みは一食の価値あり(配信日:2018.09.19)

どれもこれからの季節にぴったりなスイーツばかり。
抹茶に目がない!という方はぜひ足を運んでみてくださいね。

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
※営業日や営業時間は変更になっている可能性があります。事前にご確認ください。
※値段は取材当時のものです。

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