「カフェ1886アット ボッシュ」のサンドウィッチは肉好きにこそ味わってほしい!

「カフェ1886アット ボッシュ」のサンドウィッチは肉好きにこそ味わってほしい!

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突然ですが、「café 1886 at Bosch(カフェ1886アット ボッシュ)」をご存知ですか?肉好きをも納得させると評判の「グルメサンドウィッチ」のおいしさが、じわじわと話題になっています。

Summary

ドイツの老舗企業の“ものづくり精神”を反映した店内

「カフェ1886アット ボッシュ」は、クルマのパーツや電動工具などで有名なドイツ企業「Bosch(ボッシュ)」のブランド認知向上プロジェクトの一環としてできたカフェ。

本国にある「ボッシュ歴史資料館」からヒントを得て、デザインや料理、コーヒーの各分野で活躍する日本のプロフェッショナルを集結させた、こだわりを感じさせるお店です。

店内は、吹き抜けが開放的で居心地の良い空間。しかもWi-Fi完備、電源が使える席もあるなど、つい長居してしまいそうになります。

店内では、このカフェ設立プロジェクトに参加した「TORIBA COFFEE(トリバコーヒー)」のオリジナルブレンドの豆や、実際にお店で使用しているマグカップなども販売しています。「Bosch」の文字が入ったカップは、車好きな人へのプレゼントにも喜ばれそうですね。

肉のマエストロが手がける本当の“グルメ”サンドイッチ

そんな“ものづくり”にこだわる「カフェ1886アット ボッシュ」は、提供するフードもすべてこだわりあるメニューばかり。

中でも注目を集めている「グルメサンドウィッチ」は、銀座の名店「マルディ・グラ」のオーナーであり“肉シェフ”としても有名な和知徹さんが、はじめて他店のメニューを監修したお店の看板メニュー。

「グルメサンドウィッチ」の中でも、1番人気なのが「パストラマ」(1500円)。和知シェフならではのアレンジを効かせたパストラミビーフを使用する、ボリューム満点の1品です。

シンプルにお肉とマスタードがサンドされた「パストラマ」は、いただいた瞬間「肉!肉!肉〜!」と叫びたくなるほどジューシー。スモークされた肉の香ばしさも加わって、何度でも味わいたくなるほどのおいしさです。

和知シェフが手がけたサンドウィッチは、ほかにもあります。酸味のある黒パンを使用した「トロサ」(900円)は、柔らかい鶏肉と白いんげん豆をトッピング。ヨーロッパの伝統的な家庭料理を連想させる、栄養満点の1品です。ドイツビールや白ワインが合いそう!

また、キヌアやケールなど7種の野菜を使った「ボーデン」(750円)は、ヘルシーな食事をとりたい人にぴったりのビーガン・メニュー。色鮮やかな体にも優しいサンドウィッチに仕上がっています。

1度は試したい、こだわりのドリンクメニューもたくさん

サンドイッチだけにとどまらず、コーヒーにもこだわりが詰まっています。なかでも「ブレンドダークロースト」(400円)は、世界中から厳選したコーヒー豆を扱うことで知られる「トリバコ―ヒー」の豆を使用。深いコクを感じさせる濃いめの味わいで、食事はもちろんスイーツとの組み合わせも良さそう!

さらに「カフェ1886アット _ボッシュ」では、こだわりの「グルメサンドイッチ」に合うアルコールメニューも充実しています。特に1度は飲んでほしいのが、オリジナルカクテルの「EWIGKEIT(エービッヒカイト)」(750円)。

こちらは「ミード」と呼ばれる蜂蜜酒がベースで、フルーツをたっぷり加えたサングリア仕立ての1杯。スタッフが「Bosch」の電動工具を使用して、フランボワーズを目の前でかけてくれるパフォーマンスも楽しめますよ。

“ものづくり”の精神を大事にする「Bosch」らしいメニューが充実している「カフェ1886アット _ボッシュ」。いただけるサンドウィッチは本当に肉好きにおすすめしたい1品で、ドリンクもとっておきが揃っています。今日のランチやディナーに選んでみてください。

Text:古谷 シゲユキ(シャガデリック)

●掲載の内容は取材時の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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