食・グルメ
2018.11.27
センスいいねって思われたい。年上にも喜ばれる東京の手土産スイーツ10選【前編】
お歳暮やクリスマス、年末年始はなにかと、手土産が必要な季節。いつも、どうやって選んでいますか？とくに年上の方への手土産は気を遣いますよね。そんな時期にぴったりの、どんな方にも喜ばれる手土産をるるぶ＆more編集部がセレクトしました！絶対はずさない定番から、新しいトレンドを感じさせてくれる話題のものまで、人気手土産をいろいろ取りそろえてご紹介します。
Summary
1.お花に釘づけ！華麗なるカップケーキ／Unicorn Bakery
センスのいいお店が多く、感度の高い女子が注目する国立市。なかでもイギリス人ママと娘さんの親子が作る焼き菓子屋さん「Unicorn Bakery（ユニコーンベーカリー）」の看板商品がとっても素敵！
しっとりしたカップケーキの上には、バタークリームのバラの花びら。ピンクと白のグラデーションの華麗さに、乙女心をズキューンと撃ち抜かれます。女性への特別な贈り物にぴったり。
■Unicorn Bakery
住所：東京都国立市中1-1-14
TEL：090-6013-6763
営業時間：13～19時（日曜は11～14時30分）
定休日：水・木曜
2.殿堂入り決定！ゴルゴンゾーラ入り贅沢チーズケーキ／LESOLCA
銀座の並木通りのビルにひっそりとたたずむ、知る人ぞ知るスイーツ店「LESOLCA（レゾルカ）」。このお店の4種類のチーズをのせたピッツァ「クワトロフォルマッジ」をヒントに作られたチーズケーキが“銀座の新定番手土産”として話題です。
クリームチーズを使ったチーズケーキには、大きなゴルゴンゾーラがごろごろと贅沢に入っています。意外にあっさりと上品な味わいのケーキに、付属のはちみつをかけると、なんともいえないキリッとした美味しさに！1日20本限定販売なので、事前に予約（公式HPはhttps://lesolca.jp/）しておくと安心です。
3.彼ママが喜ぶ和スイーツ！新感覚おはぎ／タケノとおはぎ
桜新町から徒歩5分ほど、おはぎ専門店の「タケノとおはぎ」。こちらで人気なのが、ドライフルーツやスパイスを使った新感覚のおはぎ。季節のお花をモチーフにしたものや旬の食材を使ったものまで日替わりで登場するので、どんな時期に行っても新鮮なイメージのおはぎに出会えます。
木のわっぱに入れて、マスキングテープでかわいくラッピングしてくれるので、ここぞというときの手土産にすれば喜ばれること間違いなしですね。
4.王道！愛され続ける絶品ビスケット／資生堂パーラー
手土産の王道として絶対におさえておきたいのが「資生堂パーラー」のお菓子。昭和初期から愛され続ける「花椿ビスケット」はお母さんが作ってくれるお菓子のような、素朴でシンプルな味わい。だけど、とっても風味があって食べあきない上品な美味しさが魅力です。
資生堂のシンボルマーク“花椿”の模様がとってもキュートで、ビスケットと同じ模様の缶に入っているのも印象的。老若男女問わず喜ばれるお菓子です。
5.やわシャリ食感が新しい！本場のゴーフレット／Pâtisserie FOBS
“東京のブルックリン”と呼ばれる蔵前のお店「Pâtisserie FOBS（パティスリー フォブス）」。2016年創業のお店ながら、芸能人も御用達という人気パティスリーです。
看板商品の「ゴーフレット」は、賞味期限翌日までの半生菓子。ゴーフレットというと、カリッとした食感のクッキーに似た印象だけど、こちらはしっとり柔らかい生地に、シャリシャリ食感のバタークリームが挟まった本場フランスの味を再現したもの。他では味わえない逸品です！
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