辛いものラバーも納得の美味しさ!赤坂のやみつき辛ウマ麻婆豆腐

辛いものラバーも納得の美味しさ!赤坂のやみつき辛ウマ麻婆豆腐

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赤坂の一ツ木通り沿いにあり、15年もの間、愛されて続けている「炎麻堂(えんまどう) 赤坂店」。辛いもの好きも大絶賛の四川麻婆豆腐をはじめ、担々麵や餃子など、こだわりの味が目白押し!今回は看板メニューを気軽に楽しめるお得な10品コースをご紹介します。

Summary

コースの主役!辛ウマ四川麻婆豆腐のヒミツ

「炎麻堂」の必食メニューといえばこちらの「四川麻婆豆腐」。辛さだけではなくコクがあって風味も豊か。ふわりと鼻に抜ける香ばしさも楽しめます。

ここで、辛いものラバーの胃袋をつかんで離さない「四川麻婆豆腐」の辛ウマのヒミツをちょっとだけ教えちゃいます!

まずはこちらのオリジナル豆板醬。四川省最高級のピーシェン豆板醬に数種類の調味料をブレンドし、これが味のベースになっています。

豆板醬と並んで味の決め手になっているのがラー油。四川省の朝天辣椒という丸形の唐辛子と、細長い国産の唐辛子を粉末にしたものに、ゴマ油と落花生油のブレンド油を注いで丸1日寝かせて作っているそう。手間ひまをかけた自家製ラー油は、辛味と香りのバランスが絶妙です。

ちなみに「四川麻婆豆腐」の辛さは5段階から選べるので、辛いものはちょっと…という方もご安心を!

「四川麻婆豆腐」は単品で注文できますが、いろいろな料理をお得に味わうなら「【飲み放題2時間付き5,000円】選べるお食事コース」5000円(税・サービス料込)がオススメ!前菜からメイン、デザートまで10品が楽しめる大満足の内容。メインは四川麻婆豆腐や担々麵など5種類のメニューから、1人ずつお好みでチョイスできるので、みんなで違う料理を注文してシェアするのもいいですよね。

どれも本場四川の味ぞろい!10品コースをチェック

ではコースから編集部イチ押しのメニューをチェックしていきましょう。

まずは「さくさく餃子」。実はこちらの餃子はタレをつけないのが定番の食べ方なんです。豚肉、キャベツ、ニンニク、ショウガなど、具材はベーシックですが、材料の割合を工夫することで、しっかりとした味が出せるのだそう。

さらにひと口食べるとサクサクっと心地よい音が!この音の正体は実際にお店に行って食べてみてからのお楽しみ…。何が入っているかの答え合わせはスタッフに聞いてみてください!

続いてはコースの海鮮メニューから。取材の日は、見るからに辛そうな「ソフトシェルシュリンプの唐辛子炒め」でした。

豆板醬ベースの辛いタレでエビと2種類の唐辛子を炒めています。口に運ぶと、最初は辛みが広がり、そのあとに山椒のしびれるような辛さがやってくる、まさに四川料理らしい一品です。

こちらは四川麻婆豆腐と人気ツートップをつとめる「担々麵」。ランチでも人気で、毎日食べに訪れるお客様もいるのだとか。

ちょっとちぢれた中細麺に濃厚な白ゴマスープがよくからみ絶品!ほどよく口に広がるラー油と山椒のしびれるような辛さがクセになること間違いなしです。

これも試してみたい!オリジナルの「麻辣もつ鍋」

麻辣もつ鍋 1880円
麻辣もつ鍋 1880円(税込)

今回ご紹介した「選べるお食事コース」には入っていませんが、炎麻堂でぜひ試してほしい鍋料理もご紹介。

それが麻婆醤をベースにした辛味ダレで作ったスープに、上質のモツ、キャベツ、モヤシ、ニラなどがたっぷり入った「麻辣もつ鍋」。モツの甘味としびれるような辛さのスープは相性バツグン。新鮮なモツのプルプル感もたまりません!

こちらの「麻辣もつ鍋」がいただけるプランはこちら。

「炎麻堂 赤坂店」には四川料理をベースにした豊富なメニューがスタンバイ!辛いけどおいしい、やみつきになる味に出会えること間違いなしです。

Text、Photo:粟屋千春

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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