行列のできる「銀座に志かわ」が名古屋に初出店!並んでも買いたい食パンの味とは?

行列のできる「銀座に志かわ」が名古屋に初出店!並んでも買いたい食パンの味とは?

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2018年9月、銀座に「食パン」の暖簾をかかげ、「水にこだわる高級食パン」1商品だけでオープンした「銀座に志かわ」。開店初日から長蛇の列でにぎわい、連日「完売御礼」の看板が店前に置かれる大盛況。そんな高級食パンが、東京、大阪、京都、三重に続き、名古屋の中心地・伏見に待望の7号店が2019年4月19日(金)にオープンします。

Summary

アルカリイオン水という名の魔法の水で作る高級食パン


『銀座に志かわ』の食パンが人気になった秘密は、独自に開発したph値が高めのアルカリイオン水の仕込み水。パン作りには不向きと言われてきたアルカリイオン水を、はちみつや生クリーム、練乳などのうまみ成分を引き出せないかと試行錯誤を繰り返し、パン作りにぴったりのアルカリイオン水を見つけ、小麦粉、生クリーム、バターなど、食材の持つ旨味を絶妙に引き出す高級食パンが誕生したのです。

1種類の食パンで勝負! アレンジは無限大


『銀座に志かわ』は「水にこだわる高級食パン」1種類で勝負。ほんのりとした甘さやモチモチした食感を堪能するには買ったその日にそのまま何も付けずに食べるのがおすすめ。1日目より水分が少し減った2日目以降はトーストすると、外はカリッと、香ばしさが加わり、違った楽しみ方ができます。さらに『銀座に志かわ』の食パンは和の食材との相性が抜群。きんぴらごぼうやなす味噌などの和惣菜、奈良漬けなどのお漬物や佃煮などおつまみにもよく合います。


お酒とも相性が良く、ワインなら、やや酸味がある軽めの赤やロゼや重めの白。日本酒なら微発泡もしくはにごり系、スパークリング日本酒がおすすめです。カクテルなら桃、びわ、柚子など果実を使ったものとも相性バッチリ。食パンというと朝食のイメージが強いけれど、夜にも楽しめる食パンです。食べ方も自分好みにアレンジしたいですね。

銀座の料亭のお持たせをイメージした手提げ袋で気の利いた手土産に


「食パン」は税抜き800円。銀座の料亭のおもたせをイメージする手提げ袋で、“プチ贅沢”“自分へのご褒美”“気の利いた手土産”にぴったり。アツアツのパンの蒸気がこもらないように、上が開くタイプの保存袋を使っていたり、手提げ袋の底は型崩れしないようにしてあったりと、細かい気配りされているのもうれしいですね。食パンを包む専用のオリジナル風呂敷もあるからお店でチェックしてみては。

パン職人のこだわりが詰まった唯一無二の食パンは、どこで作っても同じ品質とおいしさになるように考えられています。名古屋のパン激戦区伏見で、高級食パンのおいしさを一度味わってみませんか。


■銀座に志かわ名古屋伏見店
場所:愛知県名古屋市中区栄2-8-16
時間:11~18時(売り切れ次第終了)
休み:不定休
TEL:052 -684-7422

Text:うみのたかこ

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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