驚きの分厚さ!都内で食べられる絶品パンケーキ6選

驚きの分厚さ!都内で食べられる絶品パンケーキ6選

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分厚くてボリューミーなパンケーキを頬張る瞬間は、幸せですよね。食べきれない…!なんて思っても、おいしくてつい完食してしまうものです。そこで今回は、分厚いのにペロリと食べられるパンケーキを6つ、ご紹介します。

Summary

ふわもちパンケーキが食べ放題!お腹も心も満たされる「RusaRuka」

自由が丘で大人気のパンケーキ専門店「RusaRuka(ルサルカ)」をご存知ですか?人気の理由は、おしゃれな店内でパンケーキが「おかわり自由に食べられる」から!ということで、 “食べ放題”のパンケーキをさっそく体験してきました。

自由が丘駅北口から自由通りを歩いて10分。閑静な住宅街の中に「RusaRuka東京自由が丘店」があります。もともと「RusaRuka」は福岡を拠点にしていましたが、2014年に自由が丘店もオープン!

注文したのはお店で人気ナンバーワンだという「とろとろチーズマウンテン ラタトゥイユ添え」(1300円)。クラシックミルクパンケーキを5枚重ね、その上にはたっぷりのとろとろチーズソースがかかっていて、インパクトも抜群!

こちらも人気メニューの「厚焼きフライパンケーキ」(1600円)。クラシックミルクパンケーキ7~8枚分のボリュームがあり、注文を受けてから約30分かけて丁寧に焼き上げられます。

「RusaRuka」では季節に合わせて期間限定のメニューや新作のパンケーキなども登場します。何枚でもおかわりできるおいしいパンケーキを思う存分味わってみてください!

■参考記事: ふわもちパンケーキが食べ放題!お腹も心も満たされる「RusaRuka」(配信日:2018.06.14)

焼き上がるまでの30分も幸せ!絵本に出てきそうなふかふかパンケーキ

幼いころに読んだ絵本のラストに登場する、大きなフライパンで焼いたふかふかのカステラ。甘い卵の香りがふわ~っと漂って、みんなが笑顔になる幸せなひととき。そんな思い出が蘇るパンケーキがあると聞き、行ってみたのは「COMMA,COFFEE(コンマコーヒー)」です!

店内は吹き抜けになっていて、明るく開放的な空間。ナチュラルな木材のテーブルやソファがゆったりと並び、まるで友人宅のような雰囲気です。謝恩会や少年野球の打ち上げパーティにも利用され、"地域の憩いの場"としても愛されています。

そんな地元の人たちにワクワクしてもらおうと「コンマコーヒー」が考案したメニューが、今回お目当てのパンケーキ。注文してから焼き上がるまで30分かかるのですが、焼きたてパンケーキが登場する絵本を読みながら、待ち時間を楽しんでほしいというのがコンセプト。

こちらがお待ちかねの「カステラパンケーキ」(850円)です。フライパンからこぼれ落ちそうなほど膨らんでいて、最高においしそう!大きなバターが溶け始める前に、メイプルシロップをとろ~りかけていただきます。

思わず「ひばりが丘団地」の近所に引っ越したくなるステキなカフェ「コンマコーヒー」。ぜひ行ってみてください!

■参考記事: 焼き上がるまでの30分も幸せ!絵本に出てきそうなふかふかパンケーキ (配信日:2018.08.02)

厚さ10cm以上!ふわふわ・ぷるぷる・とろとろで今にも崩れそうな噂のパンケーキ

ふわふわリコッタチーズパンケーキ 1296円
ふわふわリコッタチーズパンケーキ 1296円

「ミカサデコ&カフェ」のパンケーキは数種類ありますが、圧倒的に人気なのはSNSでも話題の「ふわふわリコッタチーズパンケーキ」!見た目はボリューミーですが、とろける軽い食感でぱくぱくと食べ進められると噂です。

パンケーキと一緒に運ばれてくるメープルシロップをたっぷりかけて召し上がれ。口の中に入れると一瞬でとろけます!リコッタチーズの重たさもまったく感じない、軽くてさわやかな味わいです。

「ミカサデコ&カフェ」は原宿・キャットストリートにあって、ショッピングのついでに立ち寄りやすい立地です。

平日でも混み合うことの多い「ミカサデコ&カフェ」。開店直後、あるいは17時以降だと比較的空いていることが多いそうです。パンケーキにはもう飽きた、という人も今までにないふわふわ・ぷるぷる・とろとろなパンケーキは一食の価値ありです!

■参考記事: 厚さ10cm以上!ふわふわ・ぷるぷる・とろとろで今にも崩れそうな噂のパンケーキ (配信日:2018.07.09)

このボリュームで680円!石窯焼きオーブンで焼いた「石窯ホットケーキ」

古書の街としても知られる神保町にある人気急上昇中のカフェ「石釜ベイクブレット茶房TAMTAM」。通常のホットケーキとは異なり、石窯焼きオーブンを使って焼き上げる「石窯ホットケーキ」が大人気のお店です。今回は看板メニューの「石窯ホットケーキ」をはじめ、お店自慢のメニューをご紹介します。

お店の看板メニュー「石窯ホットケーキ」を支える石窯焼きオーブンは、「輻射窯(ふくしゃがま)」を採用。一般的な石窯焼きオーブンよりも温度を厳密に管理できるので、外はサクサク中はしっとりとした「石窯ホットケーキ」が実現するのだとか。

石窯ホットケーキ680円(ドリンクセットは1000円)
石窯ホットケーキ680円(ドリンクセットは1000円)

焼き上がったホットケーキがこちら。こんなに分厚いのに中までしっかりと火が通っているうえに、外は焦げていません。

まずは何もかけずに、そのままいただきます。ほのかな甘みが感じられる生地は、溶けたバターと相性抜群。メープルシロップやホイップクリームと合わせて食べると、さらに芳醇な味わいに。さっくりとした軽い口当たりなので、あっという間に完食してしまいました。

焼き立てアツアツの窯焼きグルメは一食の価値あり!どのメニューもリーズナブルなので気軽に口福体験できちゃいますよ!

■参考記事: このボリュームで680円!石窯焼きオーブンで焼いた「石窯ホットケーキ」に感動 (配信日:2018.07.19)

いちごがどーん!和菓子屋「志むら」のサクッふわっ食感ホットケーキ

目白にある昭和14年創業の和菓子屋「志むら」。趣があって親しみのある外観が素敵です。1階の和菓子売り場では、先代より受け継がれた技が光る四季折々の和菓子を販売しています。

そして、2階と3階がスイーツを楽しめる喫茶室。明るくて落ちついたたたずまい、窓から差し込む優しい光など、心がほっと安らぐ空間となっています。

そんな和菓子屋「志むら」が冬季の期間の10〜5月ごろまでしか販売しないというホットケーキに、自ずと期待が高まります!目の前に現れたのは、お皿から溢れんばかりのいちごシロップがかかった期間限定の「厚焼きホットケーキ いちご」(2枚1080円)。1枚の厚さが3cmはあるので、2枚で6cmのインパクトです!シロップはいちごと小倉の2種類から選べます。

行列も日常茶飯事の人気店「志むら」。こだわり抜いたホットケーキやかき氷を食べれば、スイーツ好き女子はうっとりするはず。「おいしい~!」と無邪気にほおばって、とっておきの時間を楽しんでくださいね!

■参考記事:いちごがどーん!和菓子屋「志むら」のサクッふわっ食感ホットケーキ(配信日:2018.04.18)

一度食べると忘れられない!「茶香」の激レアパンケーキ

下町情緒あふれる北千住の商店街にパンケーキ専門店「茶香」はあります。ブーム前から提供し続けている、いわばふわふわパンケーキのパイオニア。今では人気のあまりレジェンド的な存在です。

まずいただいたのは「茶香」の1番人気メニューの「星(あかり)」(1330円)。焼きあがってすぐに提供されるパンケーキは、1秒ずつ形が変化していくほどふわふわ。お皿を揺らした瞬間にぷるぷると揺れるパンケーキに大興奮するはず!口に入れた瞬間にスッと溶ける生地は、まさに味わったことのない新食感。食べ進めていくうちにやわらかい生地のやさしい甘さとキャラメルソースのコンビネーションがクセになり、あっという間に完食できます。かなりのインパクトですが、一人でもペロリと食べられますよ。

生地のふわふわ感をいちばん楽しみたいなら「太陽」(1280円)がおすすめ。シンプルな見た目ですが、バターミルクたっぷりの極上メレンゲを堪能できます。20分ほどかけてじっくりと焼き上げる企業秘密の生地を研究しようと、同業者もこっそり通うほどなんだとか。

並んでもわざわざ食べたい「茶香」のパンケーキ。一度味わうと本当に忘れられなくなる新食感を体験できます。

■参考記事: 「茶香」の激レアパンケーキ。一度食べると忘れられない、は本当だった (配信日:2018.07.14)

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。

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