栗と生クリームの絶品“ふわほろ”食感!センスが光る東京スイーツ土産

栗と生クリームの絶品“ふわほろ”食感!センスが光る東京スイーツ土産

食・グルメ ケーキ アートのようなスイーツ スイーツ フォトジェニックスイーツ 手みやげ
Twitter Facebook LINE はてなブックマーク Pocket

2019年1月8日にリニューアルオープンした、東京駅から徒歩3分の「東京會舘本舘」。そんな「東京會舘」で60年以上前に誕生した伝統的なスイーツ「マロンシャンテリー」は、今もなお幅広い層に大人気。ふわほろの食感が楽しく、食べると幸せな気分になれること間違いなし!また、季節ごとに限定の「マロンシャンテリー」が登場するので、1年中見逃せません。

Summary

リニューアルオープンしたばかりの「東京會舘本舘」

東京駅から徒歩3分。目を引く美しい外観の建物が「東京會舘」です。2015年1月から、本舘建て替えのため一時休業していましたが、2019年1月に待望のリニューアルオープン。

どこか昔懐かしい雰囲気も残したまま、新しく生まれ変わりました。

伝統の人気スイーツ「マロンシャンテリー」とは

今回ご紹介したいのは、「東京會舘」の人気スイーツ「マロンシャンテリー」。正面玄関入ってすぐ左の「ロッシニテラス」で頂けます。
すぐ隣のペストリーショップではテイクアウトができますよ。 その場で食べられるだけでなく、手土産にもできるのがうれしいポイントです。

「東京會舘」のほかにも、「銀座スカイラウンジ」、「如水会館カフェ&パブマーキュリー」、「浜松町東京會舘 レストランレインボー」、「大手町LEVEL XXl レストランベラージュ」でも取り扱いがありますので、参考にしてくださいね。

「マロンシャンテリー」は約65年前、日本洋菓子の祖といわれる東京會舘初代製菓長・勝目清鷹氏が生み出したもの。勝目氏はモンブランに着想を得て、日本人向けにアレンジし、このスイーツを生み出したといわれています。
「東京會舘」の伝統的なロングセラースイーツです。

新雪のように光り輝く生クリームの中にひそんでいるのは、金色の栗。材料はとってもシンプルに生クリームと栗の2つのみなのです!

裏ごしされた、たっぷりのマロンがなめらかなクリームに包まれています。一口食べるととっても軽い舌ざわり。口の中でほろほろ、溶けていきます。 後味もしつこくなく、さっぱりした甘さです。

5月31日までの期間限定「マロンシャンテリー 抹茶」

こちらは、2019年5月31日まで期間限定で発売中の「マロンシャンテリー抹茶」。抹茶クリームで包まれるのは、裏ごしした栗と大納言。抹茶のほのかな苦味が大人テイストで、後引くおいしさがあります。

和風スイーツが好きな方におすすめです。

6月1日から期間限定で「マロンシャンテリー パッションマンゴー」登場

マロンシャンテリー パッションマンゴー/東京會舘
マロンシャンテリー パッションマンゴー/東京會舘

2019年6月1日から期間限定で発売されるのは「マロンシャンテリーパッションマンゴー」。夏にぴったりなマンゴーとパッションフルーツのコラボスイーツです。口の中に広がる酸味が夏にぴったりの味わいだそうですよ。

季節ごとに全く違った味わいを楽しめる「マロンシャンテリー」。ぜひ味わってみては。

■東京會舘
住所:東京都千代田区丸の内3-2-1
電話:03-3215-2111(代)
営業時間:10~22時LO(月曜~金曜)、 10~21時30分LO(土・日・祝)/ロッシニテラス
定休日:無休
料金:
マロンシャンテリー単品1080円、マロンシャンテリードリンク付2160円(イートインの場合)
※別途サービス料金10%、期間限定マロンシャンテリーも同額
マロンシャンテリー980円(テイクアウト)

Text&Photo:Akanen
Photo:東京會舘
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際には事前にご確認ください。

Twitter Facebook LINE はてなブックマーク Pocket
記事トップに戻る

編集部のおすすめ

ページトップへ戻る

検索したいキーワードを入力してください