ワイキキビーチの遊び方は自由自在!全長3㎞の120%満喫術

写真提供:ハワイ州観光局

ワイキキビーチの遊び方は自由自在!全長3㎞の120%満喫術

ビーチ 海水浴場 るるぶ&more.編集部 ハワイ
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西はヒルトン・ハワイアン・ビレッジから東はワイキキ水族館の先まで、約3kmにわたって延びるワイキキビーチは、賑やかなビーチから落ち着いた雰囲気のビーチまで8つのビーチから構成されています。 エリアごとにビーチの個性も異なるので、それぞれおススメの過ごし方を紹介します!

Summary

目的別ビーチの選び方

子どもと一緒に遊ぶなら!クヒオ・ビーチ

防波堤とワイキキウォールで囲まれているので大きな波がなく穏やかなビーチ。波打ち際で砂遊びをしたり、子ども連れのファミリーも安心して楽しめます。木陰が多いのもうれしいポイント。

ダイヤモンドヘッドを独り占め!カハロア&ウルコウ・ビーチ

絵ハガキみたいな「これぞ、ワイキキ!」の一枚を撮るならココ。山側に湾曲し始める位置にビーチがあるので、ダイヤモンドヘッドへの障害物が少なくておすすめです。有名ホテル群の前にあるので雰囲気も華やか。

波の音を聞きながらでのんびりお昼寝。フォート・デ・ルッシー・ビーチ

米軍関連の施設のそばにあり、ワイキキ中心部のホテルからはやや距離があるため、観光客が少なくローカルな雰囲気が漂います。公園に隣接していて芝生が広いので、涼しい木陰で読書をしたり気ままに過ごすのにぴったり。

ハワイのパワースポットはここ!グレイズ・ビーチ

ハレクラニ前に広がるビーチで「カヴェヘヴェヘ」とよばれ、海水と真水が混ざり合う場所です。病気を治す聖なる水として古代ハワイアンが利用していたといわれています。マナ(精霊)が宿る聖なる場所でパワーを充電!

ローカルな雰囲気も感じたい…サン・スー・シー・ビーチ

人が少なく、波も穏やかなワイキキの左端にあるビーチ。デューク・カハナモク像から東に行くほど、ビーチが落ち着いた雰囲気になり、のんびりするのに最適です。周りが気にならないのが最高のぜいたく。

マリンアクティビティに挑戦‼クイーンズ・サーフ・ビーチ

ボディボードのポイントとして有名なビーチで、現地の人も訪れます。サーフィンやSUPなどのレッスンが行われアクティビティ初心者でも満喫できるのが嬉しいポイント。砂浜ではビーチヨガのアクティビティも。

夕方~夜の楽しみ方

キレイな夕日を一望!ワイキキウォール

クヒオ・ビーチとクイーンズ・サーフ・ビーチの境となる人気の防波堤。先端の特等席から眺めたい場合は少し早めに訪れるのがオススメです。

フラショーが無料!クヒオ・ビーチ・トーチ・ライティング&フラショー

毎週火・木・土曜の18時30分(11~1月は18時)から約1時間の無料フラショーを開催。地元ハラウ(教室)の生徒たちが古典フラやモダンフラを披露してくれます。開催は火・木・土曜限定なので、スケジュールを合わせましょう。

大迫力の花火も無料で見れちゃう!ヒルトン・ハワイアン・レインボービュー

毎週金曜の19時45分頃からヒルトン・ハワイアン・ビレッジ前のビーチで打ち上げられます。5分ほどの短い時間ですが、ワイキキビーチから眺める花火は迫力満点です!

ビーチ周辺には、ロッカーやレンタルサービスなど、遊びに役立つショップが点在しているので、ぜひ活用してビーチ遊びを楽しみましょう。

掲載した情報をはじめ、ハワイについてもっと知りたい方は、『るるぶハワイ '19』をご覧ください。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は『るるぶハワイ’19』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。

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