かわいすぎて胸キュン!濃厚ドリンクになったプリン&もっちもち“どらやきパン”

かわいすぎて胸キュン!濃厚ドリンクになったプリン&もっちもち“どらやきパン”

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淡路町ワテラスモールにある「大三萬年堂HANARE」は、和と洋をミックスさせた新感覚スイーツを楽しむことができる和カフェ。女性目線で開発されたスイーツの数々は、見た目のかわいらしさやヘルシーさにもこだわったメニューがそろっています。女子会の新たな定番スポットとなりそうな注目のお店。いち早くチェックしてみてくださいね!

Summary


老舗和菓子店から生まれた“温故知新”な和カフェ

大三萬年堂HANARE
大三萬年堂HANARE

淡路町駅から徒歩3分。2019年6月にオープンした和カフェ「大三萬年堂HANARE(だいさんまんねんどうはなれ)」があります。

同店は、兵庫県たつの市に本店を構える老舗和菓子店「大三萬年堂」の新ブランド。「和洋折衷、温故知新」をテーマに、かわいらしくて新しい和スイーツの数々を提供しています。

大三萬年堂HANARE
大三萬年堂HANARE

白とピンクを基調にした店内は、上品なかわいらしさがあり落ち着いた雰囲気。
カウンターや畳の小上がりなどさまざまな席があり、おひとりさまから子供連れのママ会まで幅広く利用できそうです。

和カフェらしく、お茶の種類が豊富なのもうれしいポイント。
店内にはお茶を淹れるためのオープンキッチンもあり、本格的に日本茶を楽しむことができます。

看板メニューはどらやき×米粉パンの新感覚和スイーツ

看板メニューは、もちもち食感の米粉パンにあんこやいちごを挟んだ「どらぱん」。
“どらやき×米粉パン”という今までにない組み合わせが楽しい和スイーツです。

味は全部で4種類。1番人気は「あんバター」(486円)。
秘伝のあんこと共に、毎朝お店で仕込んでいる、こだわりの発酵バターが挟まれています。
濃厚なあんことバターのやさしい塩味が絶妙なバランスです。

「ほうじ茶チョコ」(540円)は、あんことほうじ茶チョコ、そして豆乳クリームをサンド。
こちらの豆乳クリームも、毎朝お店で手作りされているそう。

「いちごピスタチオ」(540円)は真っ赤ないちごが目にも鮮やかな一品。
上品な甘さのあんこと甘酸っぱいいちごがベストマッチ!ピスタチオの香ばしさもほどよいアクセントになっています。

唯一のおかず系どらぱん「たまごやき」(486円)は、築地の名店「丸武」の玉子焼きを使用。
ボリューム満点なので、ちょっと小腹が空いたときなどにおすすめです。

手のひらサイズが愛らしく、ハンバーガーのようにちょこんと手に持つとさらにフォトジェニック!

まるでプリン?身体にやさしいヘルシーチーズティ

ブーム中のプリンも、こちらのお店ではヘルシーで新しいドリンクになって登場!
「プリンチーズティ」(810円)はプリンに紅茶ゼリー、チーズクリームや黒蜜などが入った新感覚のデザートドリンクです。

さくらんぼをちょこんと乗せて、本物のプリンのように見立てたルックスもかわいい!
また、甘酒とマスカルポーネクリームで作ったチーズクリームは驚くほど濃厚です。

ゼリーやクリームと盛りだくさんですが、それぞれが上品な味わいで、バランスよく調和し飽きることなく楽しめます。

スイーツを開発したのは、「大三萬年堂」13代目であり和スイーツ研究家としても活躍する安原伶香さん。
低カロリーの豆乳クリームや、“飲む美容点滴”とも言われる甘酒を使用することで“食べても罪悪感を感じさせない”スイーツを目指したんだそう。

おいしさはもちろんのこと、見た目のかわいさやヘルシーさなど、女性ならではの視点で和と洋を融合させた新たなスイーツの数々は、一度食べたらハマること間違いなしです!

商品はテイクアウトもOK。また、酒粕を使用したスイーツなど、物販メニューも豊富に揃っています。

カフェでちょっとひと息つきたいときや、ちょっとした手土産を買いたいときなど、さまざまなシーンで活用できること間違いなし。
休日のおでかけに訪れてみてはいかがですか?

Text&Photo:日笠麗奈
Photo:大三萬年堂HANARE

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利⽤の際は事前にご確認ください。

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