京都土産の新定番!?かわいすぎて絶対喜ばれるスイーツ7選

京都土産の新定番!?かわいすぎて絶対喜ばれるスイーツ7選

京都府 るるぶ&more.編集部
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定番から新感覚のものまで、種類豊富な京都土産。どんなものを買っていけばよろこんでもらえるか、迷ってしまいますよね。今回はそんな方におすすめな、よろこばれること間違いなしの見た目がかわいい京都土産を7つご紹介します!ぜひ参考にしてくださいね。

Summary


今にも鳴き出しそうなキュートな半生菓子「錦まるん」

京都で外せない観光スポット「錦市場」にある「錦まるん」。店内にはカラフルで小さくて乙女ゴコロをくすぐる、かわいいお菓子がずらりと並んでいます。

なかでも絶大な人気を誇っているのが「半生菓子」。1つ119円という価格も魅力です。
人気は、つぶらな瞳が愛らしいひよこのモチーフ。ちんまりキレイに並んでいる様子がなんともキュート。「ピヨピヨ」と鳴き声も聞こえてきそう…!

1個ずつ購入できるのはもちろん、3個・6個・9個・15個と専用の箱(無料)に自由に詰め合わせることもできますよ。

■参考記事:女子ウケ◎!京都でみつけたかわいいお菓子は、ルックスと味わいも◎です(配信日:2019.04.30)

金平糖専門店の限定スイーツ「祇園 緑寿庵清水」

祇園店オープン特別価格2550円は、7月31日まで。8月1日から正規価格2800円での販売に(価格はすべて税別)
祇園店オープン特別価格2550円は、7月31日まで。8月1日から正規価格2800円での販売に(価格はすべて税別)

日本で唯一の金平糖専門店として、金平糖の製造・販売を行う「緑寿庵清水」が、2019年7月26日(金)、京都市東山区祇園町に直営店「祇園 緑寿庵清水」をオープン。

祇園限定の商品は2つ。とくにおすすめしたいのが、「祗園限定 信玄袋」。
水色は、「瓶覗(かめのぞき)」。瓶覗は、藍瓶になんども布を浸けて染める藍染の、染め始めの、一番薄い色をいいます。「天然水サイダー」と「檸檬(レモン)」の2つの味の金平糖入り。
ピンク色は、桃花色(ももはないろ)。名前のとおり桃の花のような淡い紅色です。中には、「苺」と「林檎」の2 種類の金平糖。
紐には飾り房と金平糖の形の飾りも付いていてとってもキュートです。

■祇園 緑寿庵清水
オープン日:2019年7月26日(金)
住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-122
交通:京阪電車 祇園四条駅から徒歩5分
電話: 075-532-0900
営業時間:10時~18時30分
定休日:水曜(祝日の場合は営業)

■参考記事:日本でたった一軒、金平糖専門店「緑寿庵清水」が祇園にオープン、限定商品も(配信日:2019.07.29)

自分だけのカタチを楽しめる和三盆糖「UCHU wagashi」

寺町に本店を構える「UCHU wagashi」は「人をわくわくさせたり、しあわせにする和菓子」がコンセプトの落雁専門店。デザイナーがてがけた斬新なデザインの落雁を多数扱っています。

口の中でほろほろと溶けるやさしい甘さが特徴の和三盆糖を使ったこの落雁は、「drawing」20個780円や、「京都ものがたり」10個1180円が定番商品です。

扇形のdrawingは組み合わせ方によって、おさかなやリボンなど、キュートな形に変身!自分だけのカタチを楽しめますよ。

■UCHU wagashi 寺町本店
住所:京都府京都市上京区寺町通丸太町上ル信富町307
TEL:075-754-8538
営業時間:10~18時
休み:月~木曜日(平日)

■参考記事:キュートな夏限定デザインも!京都みやげはふわりとお口で溶ける落雁とカラフル金平糖が人気(配信日:2019.07.12)

カラフルなチーズケーキは味も個性的!「清水チーズ工房」

京都有数の観光地、清水寺に向かう五条坂にある築100年以上の古民家に、店内に工房を構えるボトルチーズケーキの専門店がオープン。
工房で職人がひとつひとつ手作りされるフレッシュな瓶入りチーズケーキのほかに、チーズソフトクリームやチーズドリンクなどチーズを主役にしたテイクアウト商品も多数並びます。

見た目、素材、ネーミングなどすべてにおいて京都にこだわった「ボトルチーズケーキ」はプレーンといちご、抹茶、舞妓さん、仁王門の5種類。

こちらは数量限定販売の「舞妓さん」。京らしい伝統的なデザインの着物を身にまとったオリジナルチーズケーキで、表面には高級感溢れる金箔、京都産の黒豆煮を添えて、華やかな舞妓さんを表現してあります。

パッケージもとってもキュートなので、京都みやげとしても、おもたせとしても使えそうですね!

■清水チーズ工房
場所:京都府京都市東山区白糸町569-10
営業時間:11~17時
定休日:不定休
交通:市バス「五条坂」から徒歩2分
電話:075-746-2231

■参考記事:京都・清水にカワイイ、食べ歩き、手土産の3つを叶えるボトルチーズケーキの店オープン(配信日:2019.07.16)

人気パティスリーの味を受け継いだ瓶入りスイーツ「ナンポルトクワ」

阪急烏丸駅から歩いて約5分のところにある、小さな間口のこじんまりとしたお店「ナンポルトクワ」。

見た目にもおしゃれな瓶入りスイーツは全部で5種類。北海道産の濃厚な牛乳と、錦市場に店を構える三木鶏卵の卵を使ったシンプルなプリン「クレーム・カラメル」(写真右から2番目・380円)をはじめ、チャイのような味わいの「ジャスミンティーのクレーム」(写真左端・530円)、香りのよい宇治産の特上ほうじ茶を使った「ほうじ茶ブランマンジェ」(写真中央480円)などがあります。

パッションフルーツとオレンジの果肉がのった「ヴェリーヌ・トロピック」(写真左・530円)と、フランボワーズのジュレがのった「ヴェリーヌ・フロマージュ」(写真右・530円)は、クリームチーズを使ったスイーツで、言うなれば「瓶入りのチーズケーキ」。
瓶に詰めることで、型崩れを気にせずよりなめらかな食感に仕上げられるのです!

どれも口溶けのよさがたまらない、バラエティに富んだ瓶入りスイーツ。
お土産にしても、購入してホテルでゆっくり味わうのもいいですね。

■参考記事:ここ一番のおもたせスイーツ!京都の瓶入りスイーツは味も見た目も◎(配信日:2019.09.18)

色鮮やかなプリンは京都の新名物!「京 八坂プリン」

京 八坂プリン500円
京 八坂プリン500円

京都の八坂通りにある「京 八坂プリン」。

看板商品の「京 八坂プリン」は、京都の街を歩く、色鮮やかな着物の女性をイメージしたビジュアルがとってもキュート。
下半分はプリンで、上半分には、はちみつレモン味のジュレの中に、カラフルな寒天ボールとマンゴーゼリーボールが入っています。

寒天ボールはなんとも言えないぷりぷりの食感で、マンゴーゼリーボールは噛むとはじけてマンゴジュースの味わいが口の中に広がります。食感と味の変化が楽しいひと品です。
プリンは、京都産の牛乳と天然のバニラビーンズを使うのが大きな特徴。バニラエッセンスでは出せない芳醇な香りとコクが、プリンを濃厚かつ上品な味わいにしています。

保冷バッグや、箱入りにもできるのでおみやげにおすすめですよ。

■参考記事:新・京都名物!見ためもカワイイ濃厚プリンをお土産に(配信日:2019.05.17)

大きな箱詰め綿菓子「JEREMY & JEMIMAH」

2人分の顔がすっぽり隠れそうな大きな綿菓子で人気の「JEREMY & JEMIMAH(ジェレミー アンド ジェマイマ)」の2号店が京都・祗園にあります。
ふわふわの綿菓子を箱詰めにしてかわいくトッピングした「wata-hako」が手土産にぴったりと話題を集めているんです。

「プレーン」はドライフルーツのトッピングと絹のようになめらかに溶ける綿あめのコンビネーションが最高!
「桜餅」は、ほのかに桜の香る綿あめに、草色のパウダーをつけて食べると桜餅そのもの!
イートインでは、「一保堂茶舗」のほうじ茶がポットで提供されますよ。

お土産に人気なのがこちらのパッケージ入り綿菓子。オーナーのイチオシの味は「梅干し」だそうですよ!
袋入りのわたがし(600円)は賞味期限1ヶ月、wata-hakoの賞味期限は7日です。

「wata-hako」の不思議な美味しさを周りの友達にもシェアしましょう。

■参考記事:京都・ジェレミージェマイマの名物「箱詰め綿菓子」で手土産上級者の仲間入り(配信日:2018.05.19)

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。

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