真言宗醍醐派の総本山で、京都府下最古の木造建築である五重塔がある。一山の総門から仁王門までの間を「桜の馬場」といい、春には道の両脇に植えられた桜並木をはじめ、シダレザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラなど約1000本の桜が咲き誇る。醍醐寺は、慶長3年(1598)春に、太閤・豊臣秀吉が秀頼、北政所、淀殿など約1300名を従えて「醍醐の花見」を催したことでも有名。
例年の見ごろ | 3月下旬~4月上旬 |
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本数 | 約1000本 |
桜の種類 | ヒガンザクラ、シダレザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラ |
夜桜・ライトアップ | なし |
所在地 | 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22 |
営業・拝観時間 | 9~17時(12月第1日曜の翌日~2月は~16時30分) |
問合先 | 075-571-0002 |
料金 | 三宝院・伽藍・霊宝館共通1500円、中・高校生1000円。上醍醐600円、中・高校生400円 |
定休日 | 無休 |
交通 | 交通情報:醍醐駅2番出口→徒歩10分/車:名神高速京都東ICから府道35号経由20分 |
駐車場 | あり/100台/1000円(5時間まで、以後30分毎100円加算) |
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