神辺本陣 かんなべほんじん スポット

広島県 歴史的建造物
ちょっと立ち寄り

江戸時代に山陽道の宿駅となり、参勤交代の諸大名が宿泊する本陣が設けられて宿場町となった神辺宿。宿場内には三日市の尾道屋菅波家(西本陣)と七日市の本荘屋菅波家(東本陣)があったが、この「神辺本陣」は西本陣のこと。筑前黒田家専用の本陣だったといい、延享5年(1748)に建てられた屋敷は黒塗りの土塀に囲まれ、屋敷内には御成の間や二の間などが残り、当時の様子を物語っている。屋敷全体は広島県指定史跡、建物は広島県指定重要文化財となっている。

基本情報(営業時間・アクセス等について)

住所 広島県福山市神辺町川北528
TEL 084-967-5273 (一般財団法人 菅波教育文化振興財団)
営業時間 10~11時(見学人数5名以内)
定休日 土・日曜(メールにて1週間前までに要予約)
料金 見学無料(菅波教育文化振興財団専属のガイドが対応)
アクセス 公共交通:JR神辺駅→徒歩10分
車:山陽道福山東ICから国道182号経由5km9分
駐車場 あり/3台

※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。

※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。

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神辺本陣

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