親子で楽しめる関東のアスレチック施設6選

日頃、ゲームやテレビとにらめっこの子供たちの姿を見て「たまには外で遊んで来なさい!」なんて、ついつい叫んでしまった経験はありませんか?

そんなファミリーの休日におすすめのお出掛け先、それがアスレチック施設です。思い切り体を動かして遊べるアスレチックは、普段あまり運動が好きではない子でも夢中になって遊べること間違いなし。いっしょに出掛けたパパやママの運動不足も解消できちゃいます。そこで今回は、首都圏から気軽にアクセスできる、関東のおすすめアスレチック6施設をご紹介します。

目次(index)

千葉こどもの国 キッズダム(千葉県)

「千葉こどもの国 キッズダム」は、広大な敷地の中にアスレチック施設や自然と親しめる遊具がたくさんあります。

ローラーリンクはコースが2つあり、大型の屋根付きリンクのほか、自然の中を走り抜ける林間コースも。コイが泳ぐ釣り堀は、釣れるコイの大きさで2種類用意されていて、釣りが初めての子供でも楽しめます。屋内施設「アソビングビレッジ」には、子供が大好きなボールプールのほか、トランポリンが一体化したジャイアンキューブやスパイラルスライダーなどがあり、雨の日でも思い切り体を動かして遊ぶことができるでしょう。

ちびっ子広場でアスレチックにチャレンジ!

千葉こどもの国 キッズダムにはさまざまなアスレチック施設がありますが、メインとなるのは「ちびっ子広場」です。ちびっ子広場には、オリジナルアスレチックの「森のアスレゾーン」を中心に、ターザンロープやザイルクライムなど、さまざまな遊具が並びます。中でもシンボル的存在なのは、公式キャラクターのチッパくんがモチーフになった「チッパくんのBIG TREEコンビネーション」。階段やロープ、クライミング、のぼり棒など、思い思いの方法で上ったら、滑り台で一気に滑り下りましょう。小さな子連れなら、3~6歳が対象のちびっこゾーンが楽しめそうです。

ちびっ子広場には、大玉を転がしたり飛び跳ねたりできる「ダムダムボール」や、夏季限定でオープンする「ジャブジャブプール」が隣接し、ここだけでも家族で一日遊べそうな楽しい施設が盛りだくさんです。

気になる食事やベビー関連施設は?

おなかが空いたら「チッパくんのレストラン」へ行ってみましょう。お子さまランチやお子さまカレーランチなどのキッズメニューのほか、ラーメンや丼など、大人が満足できるメニューもあります。アメリカンドッグやチュロスといった軽食も販売しているので、おやつにも利用できそうですね。

持ってきたお弁当は、レストラン内で飲食できませんが、芝生広場などで食べることができます。事前予約が必要ですが、家族でバーベキューができる「バーベキュー広場」もありますので、アウトドア好きな家族は利用してみるのもいいですね。

授乳室・おむつ替えシートは、入園口からすぐのところにある「アソビングビレッジ」の2階にあり、授乳用のお湯の用意もあります。また、ベビーカーの貸し出し(1日100円、対象は2歳以下)も行っています。

千葉こどもの国 キッズダム

住所 千葉県市原市山倉1487
電話番号 0436-74-3174
料金

<入園料>大人700円/小・中学生300円/幼児(3歳から)200円/シニア(70歳以上)400円 

※2歳以下無料

営業時間 9:30~16:30(夏休み期間は9:30~17:00、11~2月は9:30~16:00)
定休日 木曜(祝日は除く) ※8月は無休
アクセス

JR内房線「八幡宿駅」より小湊鐵道バスで23分、バス停「山倉こどもの国」下車して徒歩すぐ

/JR内房線・小湊鉄道線「五井駅」より小湊鐵道バスで25分、バス停「山倉こどもの国」下車して徒歩すぐ

/館山自動車道「市原IC」から7km

駐車場 830台(600円)
特徴

キッズおすすめ

雨でもOK

飲食施設あり

弁当持込可

ベビーカー利用可

オムツ交換スペースあり

授乳スペースあり

スウィートグラス・アドベンチャー(群馬県)

「スウィートグラス・アドベンチャー」は、群馬県北軽井沢の原生林「ルオムの森」を舞台にした、フランス発の樹上の冒険「フォレストアドベンチャー」が楽しめる施設です。施設内には3つのコースがあり、それぞれに年齢や身長制限が設けられており、事前ブリーフィング(安全講習)があるので安心。命綱となるハーネスを装着し、自分で安全を確保しながら木立の中のコースを進んでいく、まさに「冒険」が楽しめる施設です。

ビギナー向けならディスカバリーコース

基本のコースのうち、小学1年生(かつ身長110cm以上)から挑戦できるビキナー向けのコースが「ディスカバリーコース」です。最高到達地点は地上から7m。縄ばしごを使って上に登り、木の板や杭などを渡って木々のあいだを進みながら、最後はジップスライドで爽快に滑り下ります。

大人もスリルを味わうアドベンチャーコース

チャレンジャー向けのコースが、小学4年生(もしくは身長140cm以上)から挑戦できる「アドベンチャーコース」です。最高到達地点は地上から10m、1本の縄の上を綱渡りのように歩いたり、綱縄に飛びついたりと、大人の男性でも思わず叫び声を上げるスリルが楽しめます。

フォレストアドベンチャーのすべてを体験したい人のために、ディスカバリーとアドベンチャー、両方のコースを制覇できる「エキスパートプラン」もあります。

無料で楽しめるどんぐりコース

「どんぐりコース」は未就学児でも挑戦できる、アスレチックとトランポリンが楽しめるコースです。クライミング板やすべり台を使って木の橋に上ったり、木々のあいだに浮かぶ木製の船で遊んだりすることができます。予約不要、無料で楽しめるのもうれしいポイントです。

スウィートグラス・アドベンチャーはここに注意!

スウィートグラス・アドベンチャーは、基本的に春〜秋の季節限定開業になるため、開業期間については公式サイトなどで必ずご確認ください。時間帯ごとに定員が設けられているので、事前予約をしておくと安心です。また、18歳未満の子供は必ず保護者(18歳以上・高校生不可)と同じコースでの予約が必要で、保護者1名につき子供2名まで参加できます。当日は動きやすい靴と服装での参加が必須で、ハイヒールやサンダルは禁止となっています。

ベビー関連施設は特に設けられていないため、乳幼児といっしょの場合は授乳ケープやオムツ替えシートなどを用意したほうがいいでしょう。

スウィートグラス・アドベンチャーは、キャンプ場「スウィートグラス」に隣接しているため、アドベンチャーを楽しんだ後は、キャンプを楽しんだり、コテージに宿泊したりするのも楽しそうですね。

スウィートグラス・アドベンチャー

住所 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1984-43
電話番号 0279-84-3369
料金 <入園料>無料 ※アスレチック利用は3,100円~
営業時間 9:00~17:00(季節により変動あり)
定休日 不定休、冬期休業
アクセス

JR北陸新幹線・しなの鉄道線「軽井沢駅」より草軽交通バス「草津・北軽井沢方面」行き、

バス停「北軽井沢」下車して徒歩20分

/上信越自動車道「碓氷軽井沢IC」から県道92号、国道18・146号経由33km

駐車場 40台
特徴

ベビーカー利用可

飲食施設あり

国営ひたち海浜公園(茨城県)

「国営ひたち海浜公園」は、茨城県ひたちなか市にある、海が臨める国営公園です。春に咲くネモフィラは、その美しさから日本だけでなく、海外からも注目されているほど。

広大な園内は7つのエリアに分かれています。草原エリアにあるアスレチックをはじめ、プレジャーガーデンエリアには28のアトラクションが楽しめる遊園地、西口エリアには小さな子供に人気の遊具など、一日いても遊びきれないほどの施設がそろっています。

13種類のアスレチック遊具が楽しめる

国営ひたち海浜公園でアスレチックが楽しめるのは、広い公園のほぼ中央にある草原エリアの「林間アスレチック広場」です。施設内には13種類の遊具があり、それぞれに「恐竜の背渡り」「へそ曲りラダー」「ユラユラー橋」などユニークな名前がついています。対象年齢は小学校低学年程度となっていますが、大人でも十分に楽しめるアスレチックです。

食事やベビー関連施設も充実!

広い園内にはレストランやファストフードショップ、カフェなど多彩な飲食施設があります。草原エリアは芝生が広がる「大草原」やバーベキュー広場が近いので、外でお弁当を広げたり、アウトドアクッキングを楽しんだりしてみてはいかがでしょうか。

園内4ヵ所に授乳室があり、それぞれ冷暖房が完備されて快適な空間になっています。そのほかにも、オムツ替え施設がついたトイレも園内各所にあります。それでもネモフィラの季節は混み合うので、授乳ケープやオムツ替えシートなどを用意すると安心でしょう。ベビーカーの貸し出しも無料で行っていますが、数に限りがあります。

国営ひたち海浜公園

住所 茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4
電話番号 029-265-9001
料金 <入園料>15歳以上450円/中学生以下無料/65歳以上210円
営業時間

9:30~17:00

(7月21日~8月31日は9:30~18:00、11~2月は9:30~16:30)

定休日 月曜(祝日の場合は翌日)
アクセス

JR・ひたちなか海浜鉄道湊線「勝田駅」より茨城交通バス「海浜公園行き」で15分、

バス停「海浜公園西口」または「海浜公園南口」下車して徒歩すぐ

/常陸那珂有料道路「ひたち海浜公園IC」から1km

駐車場 4,350台(510円)
特徴

キッズおすすめ

飲食施設あり

弁当持込可

ベビーカー利用可

オムツ交換スペースあり

授乳スペースあり

こどもの国(神奈川県)

こどもの国は、神奈川県横浜市にある、多摩丘陵の雑木林をそのまま活かした自然の遊び場です。たくさんのアスレチックのほかに、全長110mの「ローラーすべり台」、広大な「らくがき広場」など、丸一日遊べること間違いなし。施設内にはポニーの乗馬体験やウサギ・モルモットとのふれ合い体験、牛の乳搾り体験なども楽しめる「雪印こどもの国牧場」があります。さらに、花見やプール、紅葉狩り、アイススケートと、こどもの国は四季を通じて楽しむことができます。

年齢別に遊べるので安心!

小さな子供を連れてこどもの国に遊びに行くなら、2018年3月にリニューアルオープンした、「すくすくアイランド」がおすすめです。0~3歳未満向け乳幼児用エリア、3~6歳向け幼児エリア、6~12歳向けエリアの3つの区画に分かれているので、子供の年齢に合わせて遊ばせられます。

そのほかにも、「タイムトラベル」や「おとぎの広場」など、子供の国のアスレチックや遊具は対象年齢が決まっているものがあります。年齢別なら、子供がケガしたりさせたりする心配も少なく、安心して楽しむことができますね。

立体迷路やリアル宝探し、足こぎボートなど、こどもの国はアスレチック以外にも体を動かして遊べるアトラクションが盛りだくさん。遊びながら体力や運動感覚を養える施設がそろっています。

食事は牧場で?それとも手作り?

こどもの国の中にある雪印こどもの国牧場には、カレーやオムライスなどのメニューが味わえる「レストラン・さんかくぼうし」、そばやうどんを提供する「ポニー喫茶」などがあります。牧場ならではのソフトクリームの売店もあり、牧場でのふれ合い体験がてら、足を延ばしてみるのも楽しそう。

さらに、こどもの国にはダッチオーブン料理やピザづくりなどが体験できる野外炊事場や、バーベキューが楽しめるバーベキュー場があります。以前に予約が必要ですが、道具や食材も用意してもらえるので、アスレチックで思い切り体を動かした後は、家族で料理をするのもいいでしょう。

ベビー関連施設は園内に4ヵ所(遊具広場・白鳥湖・自転車のりば・モーモールーム)あり、オムツ替えシートや流し台、母乳ブース、給湯器といった設備があります。1回300円で、ベビーカーの貸し出し(生後7ヵ月から)も可能です。

こどもの国

住所 神奈川県横浜市青葉区奈良町700
電話番号 045-961-2111
料金

<入園料>大人600円/小・中学生200円/幼児(3歳以上)100円

※2歳以下無料

営業時間

9:30~16:30(入園は15:30まで)、

7~8月は9:30~17:00(入園は16:00まで)

定休日 水曜(祝日の場合は開園)
アクセス

東急こどもの国線「こどもの国駅」より徒歩3分

/東名高速道路「横浜青葉IC」から県道139号経由7km

駐車場 1,700台(900円)
特徴

キッズおすすめ

飲食施設あり

弁当持込可

ベビーカー利用可

オムツ交換スペースあり

授乳スペースあり

那須野が原公園(栃木県)

「那須野が原公園」は、栃木県・那須野が原の一角にある広大な公園です。園内には自然の地形を活かした「フィールドアスレチック」をはじめ、遊具が並ぶ「わんぱく広場」、大自然の中を滑り下りる「そりあそび広場」など、子供が大喜びで遊んでくれそうなアトラクションがたくさんあります。

アスレチックは全30ポイントの本格派

那須野が原公園のフィールドアスレチックは、那須野が原の開拓史をテーマにして作られたもので、丸太で組まれた全30ポイントが設けられています。自然の地形を利用しているためアップダウンがあり、全部回るのは難しいかもしれません。スタート地点にあるコースの説明板などを参考に、子供の年齢や体力に合わせてチャレンジしてください。各ポイントには「荒馬ならし」「新天地めざして」「麦ふみ」といったユニークな名前がついているので、そこもお見逃しなく!

対象は小学生以上で、所要時間は約60分となっています。靴や服などが汚れたり濡れたりする場合があるので、着替えやタオルを用意すると安心でしょう。また、定休日のほかに、雨天時や遊具等が濡れていているときは臨時休業となる場合があります。

売店は営業日に要注意!

食事は、管理センター横の売店でうどん、そば、カレーライスなどの軽食を提供しています。ただし、営業は土曜、日曜、祝日のみで、悪天候の場合は営業を中止する場合もあります。また、ベビー関連施設は、オムツ替え施設のみで、授乳室はありません。

夏季は流れるプールやウォータースライダーが楽しめる「ファミリープール」がオープンし、その時期はプールに隣接した売店やレストランを利用することができます。

那須野が原公園

住所 栃木県那須塩原市千本松801-3
電話番号 0287-36-1220
料金 <入園料>無料
営業時間 8:30~18:30(10~3月は8:30~17:30)
定休日 無休(有料施設は火曜)
アクセス

JR宇都宮線「西那須野駅」よりJRバス「塩原温泉」行きで15分、

バス停「千本松」下車して徒歩20分

/東北自動車道「西那須野塩原IC」から国道400号経由3km

駐車場 1,050台
特徴

キッズおすすめ

弁当持込可

ベビーカー利用可

平和の森公園フィールドアスレチック(東京都)

「平和の森公園フィールドアスレチック」は、東京都大田区・平和島にある広さ6,500平方メートルを誇る「平和の森公園」の南側に位置する施設です。ユニークなのが各遊具の名前で、全40種類ある遊具には大田区の歴史や史跡、地名にちなんだ名前がつけられています。

スタート時にスコアカードが渡され、クリアすれば5点、できなければ0点と、家族で点数を競う楽しみもあります。

アスレチックは池ポチャ続出!?

平和の森公園フィールドアスレチックのメインは、やはり池!丸太を渡る「新田めぐり」は体重がかかるほど沈むため、大人や年齢の高い子供ほど池に落ちやすくなっています。「羽田の渡し」は、たらい船で移動するもので、ちょっとバランスを失うと池にドボンの難関ポイントです。「矢口の渡し」も同じく池を越えるもので、木の板に乗ってロープを頼りに移動していきます。

池越え以外にもボルダリングのような「海苔乾しつたい」、クリスマスツリーのような「秋葉のクロマツ幹まわり」など、ユニークなポイントがあります。

チャレンジできるのは小学生以上のみ。未就学児は公園内に無料で利用できる幼児アスレチックがあるので、そちらを利用しましょう。

着替えの用意は必須!

屋外施設なので、降雨、降雪などで臨時休園になる場合があります。また、池に落ちる確率がかなり高いので、着替えやタオルは必ず用意しましょう。施設内には更衣室も用意されていますが、授乳室はないので授乳ケープがあると安心ですね。

近隣には天然温泉施設のある複合アミューズメント施設「BIGFUN平和島」があるので、池に落ちた体を温めがてら、そちらを利用するのもいいでしょう。

平和の森公園フィールドアスレチック

住所 東京都大田区平和の森公園2-1
電話番号 03-3766-1607
料金

高校生以上360円、小・中学生100円 

※未就学児は無料、ただしフィールドアスレチックは利用できない

営業時間 9:30~16:30(入場は15:00まで)
休日

月曜(祝日の場合は翌日) 

※降雨、降雪、コンディションが悪いときは休場9:30~15:00(退場は~16:30)

アクセス 京浜急行線「平和島駅」より徒歩約10分
駐車場 186台(30分100円)
特徴

キッズおすすめ

ベビーカー利用可

オムツ交換スペースあり

子供の達成感や自己肯定感にもつながるアスレチック

アスレチックは、子供の日頃の運動不足解消に最適な上、さらに難しいコースを自分の力だけでクリアすることで子供の達成感や自己肯定感を育むこともできます。

今度の休みに、ぜひ家族でお出掛けしてみてはいかがでしょうか。