動物は約550種で日本一!東山動植物園の見所を紹介

東山動植物園は、1890年に「浪越教育動物園」として開園し、1937年に「東山動物園」として現在の地に移転・再オープンしたという、長い歴史を持っています。敷地面積は東京ドーム約13個分の広さを誇り、その広大な敷地には動物園、植物園、遊園地、東山スカイタワーが併設されています。

東山動植物園の見所を紹介していきましょう!

園内の動物は約550種で日本一を誇る!

現在、動物園スペースで飼育されている動物は約550種おり、これは日本一の数です。イケメンゴリラとして写真集まで発売されているシャバーニや、まるでおじさんの叫び声のような鳴き声だと話題になっているフクロテナガザルのケイジといった人気の動物もこちらで飼育されています。

園内は植物園エリア、こども動物園・バラ園エリア、動物園北園・遊園地エリア、動物園本園エリアに分かれており、1日では周りきれないほど見所が満載です。

コアラに会える動物園本園エリア

動物園本園では、キリンやライオンといった動物園のスターたちに会えます。ゾウ舎は日本最大級の規模で、ゾウのふるさと「スリランカ」をイメージした建物が印象的です。屋内観覧所には歴史や生態資料の展示があり、ゾウを観られるだけではなく、さながらゾウのミュージアムのように総合的に学べる工夫がなされています。

そして、動物園の中でも1、2を争う人気を誇っているのがコアラです。コアラ舎の前には「コアラフォレスト」という学習施設も併設されています。

人と生き物たちを隔てる柵がない「ウォーク・イン方式」の展示方式を採用している「バードホール」では、クジャクなど色鮮やかな鳥たちを至近距離から観察できます。

ユニークな動物たちに出会える動物園北園

動物園北園では、よりマニアック!?な動物たちに出会えます。イケメンで知られるニシローランドゴリラのシャバーニもこの北園で飼育されており、彼らが暮らすゴリラ舎とチンパンジー舎は、2018年9月に屋内展示室としては日本一の広さを誇る「アフリカの森エリア」としてリニューアルされました。8mの高さのゴリラタワーでは、ゴリラの樹上生活の様子も観察できるようになりました。

このほか、「自然動物館」では1階に夜行性動物、2階に爬虫類や両生類が展示されています。ユニークなのが「世界のメダカ館」があることで、ニホンメダカをはじめ、多種多様なメダカが展示されています。

東山動植物園でしか見ることができない動物も!

日本一の飼育種数を誇る東山動植物園には、「世界一怖いもの知らずの動物」として知られるラーテルのほか、メキシコウサギ、ソマリノロバ、アオキコンゴウインコ、コジャコウネコ、ケイマンイワイグアナ、ティウメダカなど、国内ではここでしか飼育されていない生き物もいます。ティウメダカは、東山動植物園の飼育員が発見した新種です。

小さな子供連れならこども動物園も外せない!

小さい子供たちにおすすめなのは、こども動物園です。ヤギやヒツジと自由にふれ合えるコーナーがあり、ヤギにはエサやり体験もできます。モルモットをひざに乗せてふれ合えるコーナーもありますが、10:00~11:30、13:30~15:00と、時間が限定されているので注意が必要です。

そのほかにもアルパカやポニー、ウサギなど、子供たちに人気の動物が飼育されているほか、「ふれあい広場」の隣には、ニホンリスが放し飼いになっている「小鳥とリスの森」があります。

定例で開催されているイベントとして、キリンやアフリカゾウ、カバなどへのエサやり体験や、爬虫類とのふれあい体験も開催されています。

四季の花が咲き誇る植物園

東山動植物園内にある植物園の特徴は、自然の地形をそのままに活かした形で植物を展示している点にあります。四季折々の花々を楽しめるだけではなく、温室では熱帯地方の色鮮やかな花も楽しめます。

バラ園はこども動物園に隣接する場所にありますので、こども動物園で遊び疲れたら目の保養に立ち寄るのもいいかもしれません。

小さな子供向けの遊具がそろった遊園地

東山動植物園内には、小さいながらも遊園地スペースが設けられています。「くまさんコースター」や「コアラ列車」などがそろっており、幼児でも保護者同伴なら安心して遊べます。

また、地上134mの「東山スカイタワー」は1989年に建てられたもので、展望台からJRセントラルタワーズ、名古屋テレビ塔、ナゴヤドームなど、市内を一望できます。

広い園内には名古屋名物が食べられるレストランも!

広い施設には、レストランやカフェも点在しています。

動物園スペースにある「ZOOASIS(ゾアシス)」は、計7店舗が集うフードコート。名古屋名物のきしめん、子供たちが大好きなピザ、新しい名古屋メシを提案する店などがそろっています。

植物園にある「ガーデンテラス東山」は、ディナーは5日前までに要予約という本格派。世界中の花々に囲まれた、特別な空間で食事が楽しめます。

東山スカイタワーの最上階にあるレストラン「SKY RESTAURANT NAGOYA東山」は、家族で楽しめるカジュアルなイタリアンから本格フレンチまで、絶景の中で絶品料理を堪能できます。ほかにも動物園スペースには、軽食が楽しめるカフェが3件あります。

売店も、動物園スペースに動植物園の公式マスコットをモチーフにしたグッズを扱う「ZOOBO GATE(ズーボゲート)」、お土産に最適なお菓子類が充実の「ズー・デ・ガッテン」、かわいいぬいぐるみを扱う「ショップ ノースガーデン」のほか、東山スカイタワーにも2ヵ所の売店があります。

授乳室も10ヵ所あるので安心!

とにかく広い園内ですが、授乳施設は全部で10ヵ所あります。ただし、それぞれに設備がやや異なり、お湯のサービスがあるのは2ヵ所です。

オムツ替えの台は、授乳室以外にも園内のトイレに備えられています(一部古いトイレを除く)。また、ベビーカーは1日300円でレンタルできます。

動物園、植物園、小規模な遊園地で1日中満喫!

東山動植物園には、動物園、植物園、小規模な遊園地が同じエリア内にあるので、1日中家族で楽しめるのは魅力的!

イケメンゴリラのシャバーニや、フクロテナガザルのケイジなど、人気の動物たちにぜひ会ってみてください!

東山動植物園

住所 愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
電話番号 052-782-2111
料金 <入園料>大人500円(東山スカイタワーとの共通券640円)/中学生以下無料
営業時間 9:00~16:50(入園は16:30まで)
定休日 月曜(祝日の場合は翌平日)
アクセス

名古屋市営地下鉄東山線「東山公園駅」3番出口より徒歩3分

/東名高速道路「名古屋IC」から県道60号経由5km

駐車場 1,600台(800円)
特徴

ベビーおすすめ

キッズおすすめ

飲食施設あり

弁当持込可

ベビーカー利用可

オムツ交換スペースあり

授乳スペースあり