恐竜が迫力の博物館11選!全身骨格や化石発掘などの体験教室に注目

恐竜が大好きな男の子・女の子におすすめの恐竜博物館を一挙にご紹介!
巨大恐竜の全身骨格や復元模型の迫力にびっくりしたり、化石発掘体験などのワークショップに夢中になったり、ライブシアターで動く恐竜にくぎ付けになったり。

この夏休みは「恐竜博2019」が話題の「国立科学博物館」や、「恐竜ナイトツアー」が人気の「東海大学・自然史博物館」などにも注目。
夏休みの自由研究にもピッタリの博物館、訪問をきっかけに自然界の歴史や生物の進化への興味が深まるかもしれませんね!

目次(index)

【Pick Up】恐竜好きにおすすめの体験・ワークショップ

恐竜博物館の魅力は、恐竜の全身骨格などの展示物だけではありません!
化石の発掘から、化石クリーニング体験、レプリカ作りのワークショップ、ガイドツアーなど、楽しく学べる体験プログラムがいっぱいです。恐竜好きで好奇心いっぱいの子どもはもちろん、大人だってロマンのある体験にワクワクドキドキ。
まずは、おすすめの体験やワークショップをチェックしましょう。

◆化石クリーニング体験⇓ ミュージアムパーク茨城県自然博物館
◆夏休みの自由研究なんでも相談⇓ 神奈川県立生命の星・地球博物館
◆「恐竜博2019」に注目⇓ 国立科学博物館
◆恐竜ナイトツアー⇓ 東海大学・自然史博物館
◆ティラノサウルスの歯を作ろう⇓ 豊橋市自然史博物館
◆化石発掘体験⇓ 福井県立恐竜博物館
◆恐竜にちなんだ工作体験⇓ 御船町恐竜博物館

むかわ町穂別博物館(北海道/むかわ町)

むかわちょうほべつはくぶつかん

大迫力の海竜や新発見の恐竜に会える

むかわ町穂別地域で発掘された化石を主に展示している。約1億年前から7000万年前は海だったことから、当時に生息していた首長竜やモササウルス、アンモナイトなどが多い。ホッピーの愛称で呼ばれる全長8mのホベツアラキリュウの骨格標本や、生体復元模型の展示も迫力がある。むかわ町で発掘され、2018年に発表された全身骨格の化石として世界的にも貴重な、大型恐竜の通称「むかわ竜」の発見地としても有名。

ホベツアラキリュウ全身復元骨格(中央)と「むかわ竜」全身骨格レリーフ(右)

アンモナイト化石

モササウルス類生体復元模型

<イベント・体験など注目ポイント>

  • 愛称はホッピー、全長8mの「ホベツアラキリュウ」(クビナガリュウ)全身復元骨格館内にて常設展示
  • 世界的にも注目されている「むかわ竜の標本」館内にて標本の一部を常設展示
  • 新種も含む様々な「アンモナイト化石の標本」館内にて常設展示
問合先 0145-45-3141
住所 北海道勇払郡むかわ町穂別80-6
料金 大人300円、小学生から中学生100円、小学生以下無料

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ミュージアムパーク茨城県自然博物館(茨城県/坂東市)

みゅーじあむぱーくいばらきけんしぜんはくぶつかん

体験イベントも充実、世界最大級のマンモスがお出迎え

茨城県最大級の自然環境保全地域菅生沼のほとり、約16万平方mの広大で豊かな自然の中にある茨城県立の自然博物館。館内では46億年前の地球の誕生や生物進化をはじめ、宇宙、自然・生命の仕組みや環境をジオラマや映像、さわれる標本等を使って判りやすく解説する。シンボルとして体長9mの松花江マンモスや体長26mのヌオエロサオルスの全身骨格標本(複製)も展示される。自然観察ができる野外施設を併設し、貝化石の発掘などの体験もできる。

羽毛をまとったティラノサウルス

松花江マンモス

<イベント・体験など注目ポイント>

  • 2019年夏休み企画展「狩 -ハンターたちの研ぎ澄まされた技と姿-」/7月6日~9月23日開催
  • 「化石のクリーニング体験」/毎月第1・3土曜に開催 ※電話による事前予約が必要
  • 展示解説員による展示解説「スポットガイド」/毎週土・日曜に開催
問合先 0297-38-2000
住所 茨城県坂東市大崎700
料金 入館530円(企画展開催時は740円)

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神流町恐竜センター(群馬県/神流町)

かんなまちきょうりゅうせんたー

恐竜化石の宝庫、「恐竜王国 中里」にある中心施設

神流町内で発見された恐竜やアンモナイトなどの化石を多数展示。世界各地から集めた恐竜 の化石も充実し、珍しいものでは、格闘しているうちに息絶えた格闘化石がある。恐竜ロボット によるライブシアターは迫力満点。所要1時間。

タルボサウルス

恐竜食堂

全景

<イベント・体験など注目ポイント>

  • オリジナルの化石を作ろう「化石レプリカ作製体験」恐竜センター別館・体験学習室にて随時開催
  • 恐竜の生態を迫力の映像で学べる「よみがえる恐竜たち」はzone3「ライブシアター」にて随時上映
  • 全長12メートルの迫力の骨格標本「ティラノサウルス産状骨格」は恐竜センター本館にて常設展示
問合先 0274-58-2829
住所 群馬県多野郡神流町神ケ原51-2
料金 大人800円、小・中学生500円

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国立科学博物館(東京都/台東区)

こくりつかがくはくぶつかん

「地球館」 と 「日本館」そして屋外展示も注目

地球館では、最新の研究結果に基づき恐竜や剥製、宇宙実験・観測フリーフライヤ(SFU)などが展示され迫力満点。日本館では日本列島の形成や日本の自然史、日本の暦や望遠鏡などがクラシカルな建物の中で紹介されている。地球館では地下3階から地上3階までの6フロアに、恐竜や生き物など地球をテーマにした展示が並ぶ。 2階の「科学技術で地球を探る」エリアには体験型展示もある。家族みんなで楽しめる博物館だ。

「恐竜の謎を探る」エリアに、ティラノサウルスやトリケラトプスなどの全身骨格が立体的に展示されている /画像提供:国立科学博物館

「日本列島誕生前」エリアに、白亜紀後期のパキデスモセラス(写真)など、貴重なアンモナイトを多数展示 /画像提供:国立科学博物館

<イベント・体験など注目ポイント>

  • 2019年夏休み「恐竜博2019」7月13日~10月14日開催/謎の恐竜、デイノケイルスの全身復元骨格を世界初公開!推定8mのむかわ竜、東京に初上陸!
  • 「研究者によるディスカバリートーク」土・日曜・祝日開催/展示物や研究内容などについて、時には展示室を案内しながら解説
  • 「地球館」にはレストランやスカイデッキ/「日本館」にはラウンジがあり飲食OK
問合先 03-5777-8600(ハローダイヤル)
住所 東京都台東区上野公園7-20
料金 入館料620円、高校生・65歳以上無料(特別展は別料金)

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神奈川県立生命の星・地球博物館(神奈川県/小田原市)

かながわけんりつせいめいのほし ちきゅうはくぶつかん

空間を上手に使ったダイナミックな展示

基本テーマ「生命の星・地球」のもとに、46億年にわたる地球の壮大な歴史と生命の多様性を、「地球を考える」「生命を考える」「神奈川の自然を考える」「自然との共生を考える」の4つの総合展示室と、ジャンボブック展示室でわかりやすく展示している。巨大な恐竜から豆粒ほどの昆虫まで1万点にのぼる実物標本を楽しむことができる。

経験豊富な博物館の学習指導員が、理科の自由研究について、テーマの決め方からまとめ方まで相談を受けます。

特別展「アオバトのふしぎ~森のハト、海へ行く~」

3Fからは「地球を考える」「生命を考える」両方の展示場を見渡せる

<イベント・体験など注目ポイント>

  • 2019年夏休み自由研究 なんでも相談「テーマの決め方・調べ方・まとめ方」/7月20日~8月18日開催
  • 2019年特別展「アオバトのふしぎ~森のハト、海へ行く~」/7月20日~11月10日
  • 3Fからも見下ろせる恐竜骨格などの大型展示は1F「生命を考える」展示室にて展示
問合先 0465-21-1515
住所 神奈川県小田原市入生田499
料金 入館20~64歳520円、高校生・65歳以上100円、20歳未満・学生300円、中学生以下無料

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東海大学・自然史博物館(静岡県/静岡市)

とうかいだいがく しぜんしはくぶつかん

迫力の恐竜骨格や、学べる体験エリアもある

3階は、迫力の恐竜骨格がある「恐竜の世界」や「脊椎動物の発展」、2階は「中生代の海」「哺乳類の時代」など、1階には体験しながら学べる「ディスカバリールーム」やミュージアムショップもある。併設の海洋科学博物館では水族館の展示を見ることもできる。

恐竜ナイトツアー

化石クリーニング体験

<イベント・体験など注目ポイント>

  • 2019年夏休み 「恐竜ナイトツアー」/7月28日、8月3日・4日開催
  • 2019年夏休み 「化石クリーニング」体験/8月10日~8月19日開催
  • 写真撮影もできる「ケナガマンモスの骨格標本」は自然史博物館2F「氷期の世界」エリアにて展示
問合先 054-334-2385
住所 静岡県静岡市清水区三保2389
料金 自然史博物館、大人1000円、小人500円(4歳以上中学生まで)※隣接する海洋科学博物との共通入館券有

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豊橋市自然史博物館(愛知県/豊橋市)

とよはしししぜんしはくぶつかん

46億年の地球の歴史にふれられる

豊橋総合動植物公園内にある博物館。豊富な標本やジオラマ、ゲームなどで生物の進化と郷土の自然を紹介している。恐竜博物館としても親しまれ、特に子供たちに人気。ティラノサウルスやトリケラトプスの全身骨格も展示され、エドモントサウルスの実物全身骨格は必見。
大型映像では最新のデジタル映像で、恐竜や自然に関する番組を縦縦10m×横18mの巨大スクリーンに上映(別料金/夏休み期間中は大型映像の上映はありません)。

ブラキオサウルス

中生代展示室

<イベント・体験など注目ポイント>

  • 2019年夏休み ワークショップ「ティラノサウルスの歯を作ろう!」/8月12日・13日開催
  • 2019年夏休み 特別企画展「深海の玉手箱」/7月12日~9月1日開催。深海にまつわる標本や映像が満載
  • アロサウルスなど8体の全身骨格/中生代展示室にて常設展示
問合先 0532-41-4747
住所 愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
料金 入館600円(豊橋総合動植物公園と共通)、特別企画展・大型映像は別途

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福井県立恐竜博物館(福井県/勝山市)

ふくいけんりつきょうりゅうはくぶつかん

44体の全身骨格やロボットが圧巻の恐竜展示

恐竜の全身骨格を44体も見ることができ、まるで立体の恐竜図鑑のようだ。実物大の恐竜たちが動く復元ジオラマや対面シアターで、恐竜時代にタイムスリップした気分が味わえる。恐竜をはじめとする古生物、地球史の展示も充実。恐竜の姿に、親子そろってロマンと知的好奇心をかきたてられることだろう。

ドーム状の展示室の中央に巨大なティラノサウルスのロボットが立つ。激しい動きで威嚇する様子は迫力満点

ベンチに座る恐竜博士はインパクト大

<イベント・体験など注目ポイント>

  • 2019年特別展「恐竜の脳力~恐竜の生態を脳科学で解き明かす~」/7月12日~10月14日、特別展示室にて開催
  • ティラノサウルスのロボットや44体の全身骨格を紹介「恐竜の世界」1階展示室にて常設展示
  • 実際の化石発掘現場の近くで化石発掘体験もできる「野外恐竜博物館」ツアー参加の場合は別途予約が必要
問合先 0779-88-0001
住所 福井県勝山市村岡町寺尾51-11 かつやま恐竜の森内
料金 常設展観覧料 一般720円

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大阪市立自然史博物館(大阪府/大阪市)

おおさかしりつしぜんしはくぶつかん

「自然のしくみ」や「自然の歴史」を学びながら遊べる

長居公園内にある博物館。植物・動物・昆虫の標本や化石類を中心に、約1万点を展示している。恐竜やナウマンゾウの実物大のレプリカもあり、ジオラマなどで分かりやすく説明。楽しく学べる施設になっている。所要1時間。

(左から)マンモス、アロサウルス、ステゴサウルスの骨格標本

ナウマンゾウ

<イベント・体験など注目ポイント>

  • 迫力のナウマンゾウのレプリカは1階ナウマンホールにて常設展示
  • 学べる遊べる「こどもワークショップ」/土・日曜、祝日に毎月開催 ※内容は毎月変更
  • 2019年特別展「昆虫」/7月13日~9月29日、開催
問合先 06-6697-6221
住所 大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
料金 入館300円、高・大学生200円、中学生以下無料 ※特別展は常設展と異なる料金設定となります

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兵庫県立人と自然の博物館(兵庫県/三田市)

ひょうごけんりつひととしぜんのはくぶつかん

兵庫県の自然やいきものの歴史を紹介する

「人と自然の共生」がテーマの博物館で、自然史系博物館としては西日本最大級。190万点を超える収蔵資料の中から常設展示している。丹波市で発掘されている大型植物食恐竜(タンバティタニス・アミキティアエ)などの化石も随時展示。ひとはく恐竜ラボでは化石のクリーニング作業を間近に見られる。また本物の標本や資料にふれ、生物多様性を学ぶことができる「ひとはく多様性フロア」もある。研究員などによる誰でも参加できるセミナー、家族で参加できる楽しいイベントも開催されている。 (夏休み期間7月17日~9月1日、開館)

恐竜の化石クリーニング作業 /兵庫県立人と自然の博物館

ひとはく多様性フロア /兵庫県立人と自然の博物館

<イベント・体験など注目ポイント>

  • 研究者の化石のクリーニングを見学できる「ひとはく恐竜ラボ」別館「ひとはく恐竜ラボ」にて見学受付
  • 自然科学を楽しみながら学べる「ひとはくKids」セミナー、ワークショップなど土・日曜、祝日に開催
  • 2019年夏 コレクション展「石ころズラリ」2019年7月13日~9月29日に開催
問合先 079-559-2001
住所 兵庫県三田市弥生が丘6
料金 入館大人200円、大学生150円、70歳以上100円、高校生以下無料

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御船町恐竜博物館(熊本県/御船町)

みふねまちきょうりゅうはくぶつかん

日本初の肉食恐竜化石発見の町「御船町」

日本で最初に肉食恐竜の化石が発見された御船町にある恐竜専門博物館だ。常設展示は「導入-太古の世界の探究」「白亜紀の御船」「脊椎動物の進化」「恐竜たちの世界」「生命と地球」の各ゾーンで構成される。中央ホールは「恐竜進化大行進」と称し、大迫力の恐竜全身骨格が19体並ぶ。展示室を抜けると「オープンラボ」と呼ばれるバックヤードへ直結している。そこでは、スタッフによる研究作業や化石のクリーニング作業など、通常の博物館では見られない博物館本来の活動をガラス越しに見学することができる。

展示室は5つに分けられ、各テーマに沿った化石を展示している

御船町恐竜博物館の外観

<イベント・体験など注目ポイント>

  • 特別展「肉食恐竜 -ミフネリュウ発見から40年-」/2019年7月13日~9月23日に開催 大人1100円 高大生700円 小中生500円 ※特別展観覧券にて常設展も観覧できます
  • まるで恐竜大行進、さまざまな標本を見学できる「恐竜たちの世界」は1階展示室にて常設展示
  • 恐竜にちなんだ工作などができる「わくわく体験教室」/7月27日、8月10・24日に開催
問合先 096-282-4051
住所 熊本県上益城郡御船町大字御船995-6
料金 常設展観覧料 大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円

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