“フィナンシェ”ってどういう意味か知ってる? ローソン「チョコがけいちごフィナンシェ」で解説します。
フランス生まれの焼き菓子、フィナンシェ。じつはフランス語で「金融家」という意味があるそうで、金の延べ棒のような形をしています。パクッと口に運べるサイズ感なので、ちょっとおなかが空いたときに食べている人も多いのでは? 今回ご紹介するスイーツは、ローソンで販売中の「チョコがけいちごフィナンシェ 1個」(145円)。いちごジャムやいちごピューレを練り込んだ生地に、チョコレートをコーティングした一品です。
「チョコがけいちごフィナンシェ 1個」(ローソン)
ピンク色のパッケージに入っている「チョコがけいちごフィナンシェ 1個」。袋を開けた瞬間、いちごのフルーティーな香りが漂ってきます。表面のチョコレートには、まるで花びらのような“ストロベリーピース”がトッピングされていました。ラブリーなビジュアルで、もうすでに味にも期待が高まってきました。
まずはチョコレートがかかっていない部分からぱくり。思っていた以上にふんわりとした仕上がりで、いちごジャムとピューレの“粒感”がしっかり残っています。後から甘酸っぱい風味が口の中へ広がって、生地の甘みと見事にマッチ。表面は茶色いカラーリングですが、生地の中は華やかなピンク色でした。焼き菓子特有の“パサつき”を感じることもなく、とても上品なテイストです。
チョコレートの部分を口に含んだところ、カカオの風味がプラスされてマイルドな味わいに。ストロベリーピースも相まって、いちごの香りがさらに引き立ちます。なお、1包装当たりのカロリーは156Kcalほど。保存する際はチョコレートが溶けないよう、冷蔵庫に入れてください。
実際に「チョコがけいちごフィナンシェ 1個」を購入した人からは、「チョコレートの甘みがいちごの酸みと相性バツグン! お茶菓子に丁度いいサイズ感です」「プチプチとしたいちごの食感がたまりません。最近はローソンのコーヒーと一緒に買ってる」「いちごの香りがやみつきになります。甘党の人は絶対に満足できるはず!」といった声があがっていました。
甘いスイーツで癒されたいときは、いちご風味のフィナンシェを楽しんでみてはいかが?
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