サムライ家族が行く! マリーナベイ・サンズ 一年間、ともに戦い抜いた家族への感謝~佐村家が満喫したマリーナベイ・サンズ~
現代の日本で暮らすサムライの佐村家。父親の佐村伊太郎(さむら いたろう)は仕事、母親の佐村伊代(さむら いよ)は家事や子育て、息子の佐村伊一郎(さむら いいちろう)は勉強に習い事と日々忙しくしていました。伊太郎は不在がちな自分の代わりに家事に育児にと家庭を支えてくれた伊代への感謝の気持ちと、熾烈な受験戦争を勝ち抜き、見事志望校に合格した伊一郎への褒美のため、春休みにマリーナベイ・サンズへの家族旅行を計画しました。ここからは、伊太郎にその思い出を存分に語ってもらいます!
Summary
この一年間、みなそれぞれの仕事や勉強に懸命に励み、見事戦い抜いた。一家の主としてその頑張りを称え、春からの新生活をまた新たな気持ちで迎えられるように、家族旅行を計画したのじゃ。しかし旅行と言っても遠い場所だと逆に疲れてしまうし、近すぎると旅行気分が高まらぬ。贅沢もできるが、リフレッシュも可能で異国の情緒も感じられる場所、それにはシンガポールのマリーナベイ・サンズが最適であった。
マリーナベイ・サンズで味わう開放感は格別じゃ!
まさにわしの予想は的中。この一年間の疲れがふきとんでしまうような開放感を得られたぞ。最初はやはりインフィニティプールじゃな。マリーナベイ・サンズの公式サイトから直接予約したからチェックイン前でも到着後すぐにプールを楽しめたし、何より57階から眺めるシンガポールの景色は格別じゃな。
そして部屋じゃ!今回プレミアルームを予約したのじゃが、これが広いこと広いこと!ついつい柔道場を思い出して息子と技をかけあってしまった。久しぶりに家族一緒に快適な時間を過ごせて満足じゃ。他にも部屋のタイプはあるようでな、バルコニー付きの部屋や街の夜景が美しい部屋、さらにファミリールームもあるようじゃ。次回はかなり広いと噂のそのファミリールームに泊まろうと思っておるよ。公式サイトは最低価格を保証しておるし、安心じゃな。
それに今なら期間限定でお得な特典クレジットが付いたプランも利用可能じゃ。公式サイトにしかないプランで、SGD80(約6,400円相当)以上の宿泊割引に、SGD50(約4,000円相当)のクレジットがもらえるらしいぞ!このクレジットを使ってショッピングモールのザ・ショップスにたくさんあるレストランで食事をするもの良いな。Black Tap名物のCrazyShakeミルクシェイクは伊一郎が喜ぶじゃろう。Bread Street Kitchen by Gordon Ramsayではデザートが無料になるらしいから、ゆっくりとブランチするのも魅力的なじゃな。このプランを使えば家族の思い出がまた増えそうじゃ!
さらにじゃ!2020年にオープン10周年となることを記念した特別プランもあって、2020年12月まで利用できるそうじゃ。他にもお得なプランが数多くあって、ありがたいな!
子どもが喜ぶご褒美が盛りだくさんじゃ!
息子が見事長き受験戦争を戦い抜いたから、この旅行はその褒美でもあったのじゃ。マリーナベイ・サンズは大人向けの印象を持っておったのじゃが、実際はファミリーフレンドリーで子供の喜ぶものがいっぱいであった。
RISEというレストランでは各国の料理やローカル料理が豊富にならんでおって、どれを食べようか非常に悩ましかった。息子も興奮していたが、特に肉の前で目を輝かせておったな。
それからアートサイエンスミュージアムのFUTURE WORLDという体験型の展示を観に行ったのじゃが、これがまた見たことのないようなとんでもない空間であった。作品に触れるとそれに反応する、インタラクティブな作品が展示されていて、初めはびっくりしていた息子も最後は大はしゃぎしとったよ。
ザ・ショップスというショッピングモールでは子供向けの店舗も数多くあって、おもちゃ屋や子供服のショップもたくさん並んでおったし、伊一郎も選ぶのが楽しくてしょうがない様子だったよ!
楽しむだけじゃない!オトクな技を知っとるか!?
マリーナベイ・サンズではサンズリワードライフスタイルというものに登録したぞ。登録は無料で、お得な特典がたくさんあるというから会員になってみたのじゃが、これが本当にお得で、滞在がより楽しめた。
200軒以上の対象ショップやレストランで買い物するとリワードドルが最大で10%貯まり、すぐに還元できるそうじゃ。そのおかげで、貯めたリワードドルを使ってIN GOOD COMPANYで買い物ができたぞ。シンガポールは免税も可能じゃからさらにお得で、買い物が楽しかったぞ!
なんでも今なら期間限定で登録時にパスポートを提示するとサンズリワードライフスタイルのプレステージ会員に自動アップグレードされるそうじゃ。プレステージランクでは、サンパンライドやスカイバーク展望デッキ、デジタルライト・キャンバスなど人気のアトラクションのチケットが無料など、よりお得な特典が楽しめるらしいぞ。
見事!海外で丁寧なサービスを受けて安心できたぞ
マリーナベイ・サンズのスタッフはみな親切で、日本のおもてなしに負けないほどのサービスであった。マリーナベイ・サンズでは観るものがいっぱいあったから、場所や時間を確認しておかねばと思っていたのじゃが、その心配は全部日本語対応デスクで解決したぞ!日本語の話せるスタッフが笑顔で懇切丁寧に教えてくれて、計画通りに動くことができた。やはり日本語で会話できるのは心強かったな。
日本語対応デスク:
10~17時、タワー1ロビー(レストランRISEの正面。エレベーター4-22階行のすぐ横)
それに、言語以外にも不安なく滞在できるよう取り計らってくれておったよ。現在新型コロナウィルスが流行しておるが、マリーナベイ・サンズでは安心して観光ができた。というのも、施設内ではしっかりとした対策が施されていたからじゃ。チェックイン時には検温が実施されておったし、宿泊者は希望すれば医療用マスクももらえるぞ。施設全体で消毒頻度も大幅に増やし、念入りな清掃も行われておって、さらに主要な出入口では熱感知器で全てのゲストやスタッフをチェックしておるそうじゃ。こういった状況でもしっかりとした対応がなされ、わしらゲストが心配なく滞在を満喫できるよう配慮してくれている姿勢を感じられてとても安心できたぞ。
妻へ感謝の気持ちを伝える贈り物をしようとザ・ショップスにあるMIKIMOTOへ買い物に行ったのじゃが、ここでも応対は丁寧で、妻はスタッフの人と真剣に相談しておったよ。最終的にはスタッフのアドバイスを参考に選んだネックレスに大満足していたな。
夜にはマリーナベイ・サンズの数あるレストランの中に新しく加わったらしいKOMAという創作和食レストラン&寿司バーに行ったんじゃが、内装のこだわりがすばらしく、まるで日本に戻ったのかと思うぐらいのユニークな空間であった。妻と二人で感動していたらスタッフの人が声をかけてくれて、写真を撮ってくれたんじゃ。周りの客の注目を浴びて、すっかり人気者となったぞ。
ジブンの時間も楽しめたのじゃ!
今回の旅行は妻と息子への褒美を目的としていたのだが、実はわし自身の時間も楽しめたことで自分のリフレッシュも叶えられたのじゃ。ザ・ショップスでは何時間でも見て回れるほどの多様なブランドがあって、免税もできるし、リワードドルも貯まるから、わし自身への褒美に時計を買ったのじゃ。これが上質な時計で、また家族のために仕事をより一層頑張らねばと身が引き締まったよ。
それから夜には一人でKOMAのラウンジへ行ってみたのじゃ。落ち着いた雰囲気で、一人の贅沢な時間を楽しんでいると周りにおった客が話しかけてくれてな、すっかり盛り上がって仲良く酒を酌み交わしたんじゃ。
家族全員大満足の旅行じゃった。今はもう元の生活に戻ってそれぞれのするべきことに勤しんでおるが、二人とも生き生きとした顔で励んでおるな。きっと新生活を頑張るための英気を養えたのじゃろう。またこれから新たな戦いが始まるが、次回も家族の頑張りを称える褒美の場所はマリーナベイ・サンズで決まりじゃな!
2020年3月現在の情報です。最新の情報やご利用規約は公式サイトなどでご確認ください。Sponsored:マリーナベイ・サンズ