
午後のティータイム限定!お目当ては美味しい&かわいい“いちごのパルフェ”
Osaka Metoro・天満橋駅から徒歩5分。谷町筋から少し西へ入った場所にある「Café Oragerie」は、フランスを思わせるお洒落なカフェで、大人女子に絶大な支持を受けています。特にカフェタイム限定の苺パフェがカワイイと評判!マリアージュフレールのフレーバーティーとのセットとエシレバターケーキを一緒に頼めばとっても華やかに。
大人が集うフランスのカフェをイメージ
「Café Orangerie」は、成熟した大人が憩うフランスのカフェをイメージしたカフェ&ビストロです。入り口の大きなミモザの木が目印。
店内はカウンターとテーブル席をあわせて25席。
室内は禁煙ですが、テラス席では喫煙可能。ペット連れもこのテラスが利用できるので、愛犬と一緒にティータイムが楽しめますよ。
ランチは、限定10食のビーフ100%手ごねハンバーグ(950円税込)と限定5食の国産牛ランプステ―キ150g~フランスのトリュフ塩で~(1400円税込)が人気。がっつりお肉をいただくことが出来、天満橋界隈で働く人々の胃袋を美味しく満たしています。
カフェタイム限定の「至福の苺パルフェ」
この季節、絶対食べたいのが、カフェタイムの15~17時限定の「至福の苺パルフェ」(1180円税別)。
店長の谷川貴美さんが独学でスイーツづくりを学び、自分が美味しいと思うオリジナルのデザートを生み出しています。パルフェの中身もコーンフレークではなく、グラノーラで格上げ!
アイスは苺果汁たっぷりでさっぱりしたソルベをチョイス、苺のコンフィチュールが混ぜ込まれたエシレバターケーキもやさしい甘さで、ボリュームはありますが、ぺろりと食べられてしまいます。
見るだけで気分が上がる「至福のエシレバターケーキ」
パルフェにも使われている焼き菓子は、酪農大国フランスの中でも優れた乳製品の産地として知られているエシレ村の最高級発酵バターを贅沢に加えています。香りがよく、しっとりとクリーミーな口当たり。季節の食材とクリームでアレンジして、宝石のように見ているだけで幸せになる「至福のエシレバターケーキ」も見逃せません。
至福のエシレバターケーキは日替わりで、メニューが変わります。この日は、左上から時計周りに、苺のクリームチーズフロスティングケーキ(500円税別)、フランボワーズのアーモンドココアケーキ(500円税別)、スペシャルスパイスケーキ(580円税別)、ローズとリンゴのルビーチョコがけケーキ(500円税別)、紅玉リンゴのタタン(500円税別)。
苺のクリームチーズフロスティングケーキをお願いしたら、こんなカワイイお皿に乗ってきました。ドライフルーツやお花が散らしてあってセンスの良さに脱帽!クリームチーズは甘さ控えめのKIRIです。
ドリンクメニューはいろいろありますが、ここではフランスの紅茶を選びたいですね。マリアージュフレールのフレーバーティーとケーキとの相性は抜群なんです。
「至福の苺パルフェ」とフランス紅茶のセット(1400円税別)では、マリアージュフレールのマルコポーロがついてきます。「苺のクリームチーズフロスティングケーキ」と一緒に頼んだら、ピンク、ピンクで机の上が春爛漫に!
フランスでは、カフェで大人がお酒を飲みながらケーキを食べるそう。「Café Oragerie」でも、大人を満足させるスイーツを用意して貴女を待っていますよ!
text:山田詩乃(ウエストプラン)
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