贈り物にもぴったりな「森のおはぎ」。こだわりがきゅっと詰まってます

贈り物にもぴったりな「森のおはぎ」。こだわりがきゅっと詰まってます

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2010年に大阪・豊中市にオープンした小さなおはぎ屋さん「森のおはぎ」。ころんと丸い、プチサイズのおはぎは、かわいいルックスはもちろんのこと、こだわりの素材を使っていておいしい! と大評判。手土産にもぴったりの、「森のおはぎ」をご紹介します。

Summary

「森のおはぎ」は店構えもフォトジェニック!

「森のおはぎ」は、「桜塚商店街」という昔ながらの商店街を抜けたところにある、小さなおはぎ屋さんです。

古い建物を改装した店には、なんと扉がありません! そのオープンな店構えに、道行く人も気軽に立ち寄っておはぎを買って帰ります。

全種類のおはぎをひとつずつ買うのが定番!?

「森のおはぎ」の品揃えは、定番の5種類と、季節替わりが3種類。全8種類のおはぎをひとつずつ買っていく人が多いんだとか。

大納言雑穀もち(手前左)130円、深煎りきなこ雑穀もち(手前右)130円など
大納言雑穀もち(手前左)130円、深煎りきなこ雑穀もち(手前右)130円など

こちらが「森のおはぎ」の定番商品の5種類です。

「大納言雑穀もち」は、精米したてのもち米に、もち麦、もち玄米、はだか麦をブレンドしたお餅を粒が残るように潰し、北海道産大納言小豆を炊いた餡で包んだもの。ほんの少し塩を効かせたお餅と、砂糖を控えめにし、なめらかな口どけにこだわり抜いた餡がポイントです。

そのほか、「深煎りきなこ雑穀もち」や、「ほうじ茶」、「本醸造みたらし雑穀もち」など、「森のおはぎ」の商品は、どれも食材の風味を大切にしています。

花桜よもぎもち(右上)230円、蜜黒豆雑穀もち(右中)227円、黒ごま黒米もち(右下)140円
花桜よもぎもち(右上)230円、蜜黒豆雑穀もち(右中)227円、黒ごま黒米もち(右下)140円

季節のおはぎは、取材時には、「花桜よもぎもち」、「蜜黒豆雑穀もち」、「黒ごま黒米もち」がスタンバイ。

どこか懐かしい印象のあるおはぎが、「森のおはぎ」の手にかかれば、オリジナリティあふれる新感覚のおはぎに変身! 全種類買いたくなるのも納得です。

親しみやすい、身近なおやつだからこそ気軽に買えて、リピーターが続出。遠くから買い求めに来る方も多いのだそうです。

深煎りきなこやわらかわらびもち(左)205円、抹茶きなこのほろ苦いわらびもち(右)258円
深煎りきなこやわらかわらびもち(左)205円、抹茶きなこのほろ苦いわらびもち(右)258円

そのほか、「森のおはぎ」では、2種類あるわらびもちも人気です。粘りとのびのある食感は、一度食べたらやみつきに!

秘密の練り方で独特の食感を開発したというわらびもちは、毎日のおやつにしたくなるような、手頃な価格もうれしい限りです。

「森のおはぎ」のおしゃれなペーパーバッグにも注目

おはぎやわらびもちを入れてくれる、紙袋のかわいさも「森のおはぎ」の人気の秘密。

福岡を拠点に制作活動をされている、陶芸作家の鹿児島睦(まこと)さんが図案を制作した紙袋は、お花が施された素朴さが素敵です。

少しだけ購入した方には、通称“トトロ包み”といわれる、ころんとかわいいパッケージで。手土産にも喜ばれること間違いなしです!

おしゃれなパッケージを開けば、オリジナリティあふれるおいしいおはぎが。懐かしさと新しさが見え隠れするところも、「森のおはぎ」の魅力です。

text:いなだみほ

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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