おでかけ
2020.03.19
体験も充実！見ごたえたっぷりの「アクアマリンふくしま」をお得なチケットで楽しもう
福島県いわき市小名浜にある「アクアマリンふくしま」。キンメモドキが舞い泳ぐサンゴの海など、フォトジェニックな水槽も多数あって人気の水族館。2020年3月20日（金・祝）からは館内の金魚館で「スプリングフェスティバル」も開催。ほかの水族館にはない体験もできる「アクアマリンふくしま」はリフレッシュするのにもってこいのスポットです！
Summary
「アクアマリンふくしま」はこんな水族館
近未来的な外観が印象的な水族館。館内は広く、自然光が降り注ぐ水槽もあったりと開放的。福島県の海の特徴である親潮と黒潮が出あう「潮目の海」がテーマの水族館で、植物も一緒に展示し、生き物が生息する環境を再現。きれいな環境と見て楽しい展示が人気です。
フォトジェニックな水槽に注目
そんな「アクアマリンふくしま」で注目の水槽がこちら。
まずはメインの「潮目の大水槽」。日中は太陽光が降り注ぐ、三角形のトンネルを通りながら生き物を観察でき、大水槽のトンネルは、絶好の撮影スポットなんです。
さらに、色鮮やかな魚たちやチンアナゴを展示する「サンゴ礁の海」もおすすめ。碧い海の中をオレンジ色のキンメモドキの群れが泳ぐ様は、まさにフォトジェニック！
かわいいカワウソを見るならフーディングタイムがねらい目！
「アクアマリンふくしま」では入口そばの、わくわく里山・縄文の里内「カワウソのふち」でかわいいユーラシアカワウソを展示中。ただ、このユーラシアカワウソ、洞窟で寝ている時間が多いのです。活発なカワウソをみたい！という方は1日に2回（10時、15時30分）餌やりを見学できるフーディングタイムがおすすめ。餌をもらうかわいい姿のほか、水中をさっそうと泳ぐ様子も見られるそうですよ！
このほか、トドやアザラシを展示する「北の海の海獣・海鳥」コーナーなどでも開催しているので、詳細はホームページをチェック！
充実の体験プログラム
自分で釣った魚を食べられる「釣り体験」や貝や干物を囲炉裏で焼いて食べられる「炭火焼き体験」、今では珍しくなった、「かつお節削り体験」など、この水族館ならではの体験が充実。さらに水族館の裏側を見学するバックヤードツアーや、夜の水族館に泊まることができるナイトプログラム（期間限定、要事前予約）など多彩なプログラムがあって、1日たっぷり楽しめます。
（※2020年3月20日現在、体験プログラムは一時休止中です。再開時期については、オフィシャルサイトをご確認ください）
3月20日からスタート！スプリングフェスティバル
2020年3月20日（金・祝）～4月5日（日）の間、スプリングフェスティバルを開催。アクアマリンふくしまの「金魚館」が春の花々に囲まれたフォトジェニックスポットに大変身。
館内には満開の桜が展示され、桜東錦や桜ブリストルなど、「桜」の金魚が登場。「桜」とつく金魚は透明のうろこを持ち、うろこの下の紅白が淡く見えるのが特徴なのだそう。館内に飾られた美しく咲く桜の花と“桜金魚”の競演を楽しんで。
るるぶモールでお得なチケットを手に入れよう
るるぶモールでは通常、入館料大人1850円のところを1750円で販売中。事前購入の必要はなく、入館日当日でも使えるので、とっても便利ですよ！
展示も体験も大充実の「アクアマリンふくしま」。リフレッシュしに、この春おでかけしてみませんか？
●掲載内容は取材時点の情報に基づきます。
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