もう行った? 札幌で近ごろウワサのお店「増田おはぎ」
一見すれば普通の“町のおはぎ屋さん”。でも、そのおいしさが評判を呼んで、遠方から通う人もいるというウワサのお店が「増田おはぎ」です。『札幌 小樽で食べたい100のもの』に掲載している記事のなかから、今回はオススメのおはぎをピックアップ! その愛らしいビジュアルと味のバリエーションに、すっかりトリコになってしまうはず!
毎朝手作りの実直さとイマドキなビジュアルが融合!
今回ご紹介する「増田おはぎ」は、添加物を一切使わず、毎朝手作りするというおはぎが常時15種類以上も並ぶお店です。もち米のほか、商品によっては黒米も使用していて、プチプチした食感が楽しめると評判です。ではさっそく、人気のラインナップをみていきましょう。
1.小豆つぶあん
北海道産小豆を炊き上げた粒餡は、しっとりとして粒の食感が絶妙。スタンダードな味わいで不動の人気。
2.桜
桜の花と葉を練りこんだ餡に、愛らしい桜の花をトッピング。餡の甘さと桜葉の塩気、もっちりの黒米は最強のトリオ。
3.深煎りきなこ
じっくりと深煎りにした北海道産きなこを贅沢にまぶしたおはぎ。格別の香ばしさと味わいがやみつきに。
4.ナッツ
やさしい甘さの手芒豆(てぼうまめ)の白餡に、香ばしいアーモンドやカシューナッツがたっぷり。ナッツ好きにはたまらない一品。
5.枝豆
きれいな薄緑色の餡には、北海道産の枝豆がふんだんに練りこまれ、自然な甘さに。枝豆の風味が存分に味わえます。
6.黒ごま
香ばしく風味豊かな黒ごまをたっぷりとまぶし、クコの実をアクセントに。色合いのコントラストも印象的。
そのほかにも、夏はトウモロコシや梅、冬は柚子など、季節ごとの味も登場するので、いつ行っても新しい出会いがありそう。甘さ控えめなので、男性にも好評なんだとか。賞味期限は当日中なので、旅行のおみやげなら最終日に立ち寄るのがオススメですよ。
■増田おはぎ
住所:札幌市白石区菊水5-3-5-17
TEL:011-813-7557
営業時間:10時30分~19時(売切次第終了)
定休日:月曜、第3火曜
交通:地下鉄東西線菊水駅から徒歩6分
掲載した情報をはじめ、札幌・小樽のグルメについてもっと知りたい方は、『札幌 小樽で食べたい100のもの』をご覧ください。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合もありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は『札幌 小樽で食べたい100のもの』に掲載した記事をもとに作成しています。