非日常の世界へ迷い込む!横須賀フォトジェニックスポットを散策しよう

非日常の世界へ迷い込む!横須賀フォトジェニックスポットを散策しよう

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横須賀は、町のいたるところに日米の海軍の歴史が感じられる軍港の町。けれど、見どころはミリタリースポットだけではありません。異国情緒あふれる町には、幻想的な無人島や美しい海辺の美術館など、写真映えするステキなスポットがあり、日常を忘れさせてくれます。そんな横須賀の新たな魅力を探しに、ちょっとした冒険に出かけてみませんか?

10:30

ドブ板通り

スカジャンに海軍カレー、ミリタリーグッズが勢ぞろいする商店街

米軍基地近くにあるドブ板通りは、日本とアメリカの文化がミックスされた独特の雰囲気漂う商店街。スカジャン発祥の地・横須賀ならではのスカジャン専門店や、米軍放出品などのミリタリーグッズが並ぶ店など、バラエティ豊かなショップが軒を連ねています。さらに、横須賀の地元グルメが味わえるカフェも充実。気になるお店を見つけたら気軽に立ち寄ってみましょう。

11:00

レストランTSUNAMI

カレー、バーガー、チーズケーキ!横須賀3大グルメを食べつくそう

横須賀で絶対に外せないグルメといえば、日本海軍のレシピで作られた「よこすか海軍カレー」、米海軍の伝統的なハンバーガー「ヨコスカネイビーバーガー」、本場のNYスタイルのチーズケーキ「ヨコスカチェリーチーズケーキ」の3つ。「レストランTSUNAMI」では、この3大グルメが一度に味わえるのがポイントです。こぼれんばかりに具材が詰まったバーガーは迫力たっぷり。口いっぱいに頬ばって、横須賀の味をこれでもかと堪能するべし!

12:30

無人島・猿島

撮影する手が止まらない!幻想的な空間が広がる無人島を探検しよう

東京湾に浮かぶ無人島・猿島は、かつて日本軍の要塞だった歴史的なスポット。島内には、明治の初期に作られたというレンガ造りのトンネルや重厚な砲台跡などの旧軍施設が残っています。草木に覆われた古びた遺跡はどこもかしこも神秘的。異空間に迷い込んだような不思議な雰囲気に、撮影する手が止まりません。海岸では釣り、バーベキュー、海水浴などが楽しめるようになっているので、島内探訪&レジャーでたっぷり半日遊ぶのもおすすめです。

※料金:定期船往復大人1400円、小学生700円、小学生未満は大人1人につき1人無料(要確認)。入園料大人(15歳以上、中学生は除く)200円、小・中学生100円


14:20

横須賀美術館

東京湾を望む絶景の美術館へ!のんびり優雅なアートタイムを過ごそう

観音崎に建つ「横須賀美術館」は、東京湾に面する一方で三方を緑に囲まれた絶景の美術館として知られています。天井や側面に開けられた大小の丸窓やガラス屋根、屋外の芝生の広場など、どこにいても周囲の自然が感じられる解放的なデザインの建物も見どころのひとつ。風光明媚なロケーションと開放感に、時間までもゆっくり過ぎていくような非日常感を味わうことができます。ガラス張りのレストランやオリジナルグッズが充実したミュージアムショップも要チェック。自然とアートにどっぷり浸かり、優雅なひとときを楽しみましょう。

※料金:常設展(谷内六郎館含む)310円 ※2020年4月1日から380円


15:30

観音埼灯台

(公社)燈光会
(公社)燈光会
(公社)燈光会
(公社)燈光会

レトロな洋式のフォルムがかわいらしい!灯台から東京湾を行き交う船を眺める

白亜の八角形のフォルムがかわいらしい日本初の洋式灯台。過去の災害により建て替えが行われ、現在は三代目の灯台が活躍しています。灯台の踊り場からは、東京湾や房総半島までを一望。沖合を行き交うさまざまな船の様子をのんびり眺めるのがおすすめの過ごし方です。

幻想的な風景を撮影するのはもちろん、横須賀ならではのミリタリーな光景を撮影するのも楽しいものです。移動の途中に、軍艦が並ぶ港や、日本遺産の世界三大記念艦「三笠」など、迫力たっぷりのスポットを通るので立ち寄ってみてはいかが?



●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。



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横須賀のフォトジェニックスポットをめぐるプラン

10:30

ドブ板通り

1分

11:00

レストランTSUNAMI

+船15分

12:30

無人島・猿島

+船30分

14:20

横須賀美術館

3分

15:30

観音埼灯台

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