食・グルメ
2020.05.07
新“萌え断”を大阪駅チカで発見！フルーツいっぱいの大きめミルクレープ
JR大阪駅、阪急・阪神・地下鉄の各線梅田駅とつながる地下街「ホワイティうめだ」に、2019年12月にオープンした「Drip-X-Cafe ホワイティうめだ泉の広場店」。自家製カスタードとジューシーなフルーツをたっぷり使ったミルクレープは、まるで絵本の世界から飛び出したようなルックスで大人気です！
落ち着ける空間でゆったりカフェタイム
現在大阪市内に3店舗（2020年6月に4店舗目がオープン）を構える「Drip-X-Cafe」。駅構内や多くの人が行き交う立地にあり、“喧騒をひと時忘れてくつろげる空間”をコンセプトに運営されています。
店内は広々としており、コーヒーを飲んでひと息ついたり待ち合わせに利用したりと、さまざまなシーンで活躍してくれます。ナチュラルな木とスタイリッシュなアイアンで統一されたインテリアもまた、おしゃれで居心地抜群です。
飛び出す絵本のようなメニュー表にテンションUP！それぞれのページに童話のようなストーリーがついていて、メニューを選んでいる時間も存分に楽しめますね。
断面が美しいミルクレープ
そんなDrip-X-Cafeホワイティうめだ泉の広場店でスイーツ好きたちを唸らせているのが、自家製カスタードクリームで仕立てたスイーツ。
大阪・箕面市にある人気パティスリー「デリチュース」のシェフに監修を依頼して作り上げたカスタードはとっても滑らか＆軽やか。
なかでも断面にときめくミルクレープは、見た目も味もとにかく絶品です。
もちもちのクレープ生地と、とろとろのカスタードクリーム、甘酸っぱいいちごがベストマッチ！
カスタードが甘さ控えめでさらりとした食べ応えなので、大きめサイズながらペロリ。
いちごのミルクレープは、1台でなんと75個もの国産いちごを使用。1スクープでも10個以上のいちごが味わえ、贅沢感もたっぷりです。
いちごのほか、キウイ、ブルーベリー、バナナ、メロンを挟んだ「フルーツミルクレープ」もラインナップ。
軽やかなカスタードクリームがジューシーなフルーツをやさしく包み込み、ひと口ごとに癒やされるおいしさです。
いちごドリンクやクレープにも大満足
フレッシュないちごとベリー類がたっぷり入ったフルーツソーダは、スイーツとしても満足できるテイスト。甘酸っぱいいちごを頬張りつつしゅわしゅわのソーダをゴクリと飲み、爽快なおいしさを堪能しましょう。
ミルクレープでも使用しているクレープ生地とカスタードクリームで仕上げた「包みクレープ」もおすすめ。ちょっと小腹が空いた時はもちろん、手土産用としてもよろこばれています。味はカスタード＆クリーム、チョコバナナ、いちごの3種類。
ルックスも味わいも抜群なスイーツを楽しみつつ、大阪の中心地・梅田でひと休みしてみて。
※記事中の価格は、全て税抜価格です。
text:木村桂子（ウエストプラン）
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
この記事を書いた人
