知っておきたい!お花畑でまわりと差が付く映え写真を撮るための5つのポイント
ネモフィラやひまわりなど満開のお花畑に行ったら映える写真を上手に撮りたいですよね。今回は、映えスポットやスイーツなど、かわいいがあふれた投稿が話題の@na_neko7さんに、まわりと差がつくお花畑での写真の撮り方やコツを教えてもらいました!
Summary
お花畑での定番!「後ろ姿ショット」
お花畑で簡単に撮れるインスタ映え写真の定番といえば、後ろ姿ショットです!お花畑の前に立って後ろ姿を撮るというシンプルさながら、簡単に素敵な写真を撮ることができますよ。
自分自身もお花畑の一部になるイメージで、コーディネートをお花の色に合わせるのがコツ。
この写真では、スカートの裾を持ってよりかわいさを演出しているんだとか!
通路を使って、お花に囲まれた「埋もれショット」
花の背が高いひまわり畑では、中央にある通路に立ち、通路に対して直角のアングルから撮影するとお花の中に埋もれているような写真に。
肩くらいの高さまでお花で隠れて洋服が見えないので、帽子やヘアアクセサリー・ピアスなどをつけると華やかな印象になりますよ!
アーチを使って全身コーデを引き立てる
お花畑でよく見かけるアーチも映える写真を撮るのにぴったり!お花と全身コーデを、きれいに一緒に写せるアングルです。
どんなカットでも、人があまり写り込まないようにすることが重要なポイント!
アングルだけではなくコーディネートが大切!
一体感のあるかわいい写真を撮るためにはコーディネートも大切なポイントです!
@na_neko7さんのおすすめは、お花に合わせた色味か、白っぽい色のナチュラルな洋服をチョイスすること。花を邪魔する大きい柄や、タイトスカートやヒールなど自然の中で浮いてしまう都会的な雰囲気のアイテムは避けるのがベター。
訪れるお花畑に合わせてアクセサリーやバッグ、帽子などの小物の雰囲気や色を揃えてトータルコーディネートすれば、まわりに一歩差をつける写真が撮れちゃいます!この写真も、少し顔を左に向けてピアスがチラリと見えるように撮影されているんです。
外での撮影で欠かせないのは、ヘアメイクを崩さないこと
さらに注意すべきは、暑い日差しや風。
盛れる写真を撮るためには、汗や強風は大敵なんです!
そこで@na_neko7さんはメイクやセットした髪が崩れないように、ハンディファンや汗拭きタオル、整髪スプレーなどをいつも持っていくんだとか。
日焼け止めなどと合わせて、外出時の必需品として参考にしてみてくださいね!
お花畑へ足を運ぶ際は、マナーを守りながら写真撮影もぜひ楽しんでみてくださいね!
■監修 Instagram: @na_neko7
箱根スイーツアンバサダーも務めるインスタグラマー。スイーツや旅行先などのおすすめスポットの写真が話題。
Text:河野未夢(vivace)
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