【シンガポール】大人なフォトジェニックタイムを過ごせる”ガーデンカフェ”4選
国の政策によって緑化が進められているシンガポール。町中に緑があふれていて、別名“ガーデンシティ”とも呼ばれるほどです。そんなシンガポールには自然豊かな“ガーデンカフェ”もいっぱい!自然の中で落ち着いたオシャレな雰囲気を楽しめ、さらにフォトジェニックな空間として人気なんです。“ガーデンシティ”シンガポールで、大人なフォトジェニックタイムを過ごしてみてください。
Summary
まるで森の中にいるみたい!/ピーエス・カフェ ハーディング・ロード店
「ピーエス・カフェ ハーディング・ロード店」は、森の中にいるような、都会では味わえないリラックス感が人気のカフェです。アジアをミックスさせた料理はどれもボリューミー!写真右のlPS.CLUB (S$26.50)もかなり具だくさんなのでシェアがおすすめです。写真左のLYCHEE&LIME(S$9.90)はすっきりした味わいが人気のフルーツソーダ。他にも種類があるので要チェックです。週末は特に混むので予約を忘れずに!
テラス席だけでなく、ガラス張りの店内席からも緑を一望できるので、涼しみながら景色を楽しめます。でも、雰囲気のよさを味わうならやっぱりテラス席がマスト!写真を撮るときは緑が大きく入るように少し離れて撮ってみましょう。
■ピーエス・カフェ ハーディング・ロード店
住所:28b Harding Rd.
TEL:6708-9288
営業時間:8~23時(金・土曜、祝前日は~24時)
休み:なし
公園の中にある人気カフェレストラン/キャノピー・ガーデン・ダイニング
緑あふれる「ビシャンアン・モ・キオ・パーク」内にあるカフェレストラン。SALMON CURADO(S$16)はフルーツの酸味がアクセントの、色とりどりのサラダです。おすすめのアングルは、テラスの壁側の席に座り、背景に緑を取り入れたショット!思い切って背景をぼかしてみるとプロっぽい写真が撮れちゃいます。
人気のテラス席は午前中の比較的涼しい時間帯がおすすめです。メニューはブランチとディナーの2種類があり、エッグベネディクトなどのブランチメニューは16時まで注文できます。バーも併設されているので、朝から夜までいつ訪れても楽しめるカフェです。
■キャノピー・ガーデン・ダイニング
住所:1382 Ang Mo Kio Ave. 1 Bishan Park 2
TEL:9113-4666
営業時間:9時~22時30分(金曜、祝前日は~23時、土曜は8~23時、日曜、祝日は8時~22時30分)
休み:なし
世界遺産“シンガポール植物園”で迫力の植物たちに囲まれて/ハリア
世界遺産シンガポール植物園内“ジンジャー・ガーデン”のすぐそばにあり、いつも賑わう人気店です。店名の「ハリア」はマレー語でショウガの意味だそう。高く生い茂る大迫力の植物に囲まれた風通しのよいテラス席は、自然の中にいる気分を満喫できます!
ガーデンカフェ感たっぷりの写真が撮りたいなら、生い茂っている植物がすぐ隣にあるテラスの端の席を押さえましょう!すっきりとした甘みが特徴の「Grapefruit & Tarragon Tarragon juice Housemade Infusion & Soda(S$8)」は、特に緑の背景に映えてくれます。
■ハリア
住所:1 Cluny Rd., Ginger Garden Singapore Botanic Gardens
TEL:8444-1148
営業時間:9時~21時30分(金曜、祝前日は~22時、土曜は10~22時、日曜、祝日は10時~)
休み:なし
緑に包まれた憧れの一軒家スタバ/スターバックス・ロチェスター・パーク
こちらは、イギリス植民地時代のコロニアル調の邸宅をリノベーションして生まれた、世界でも珍しい一軒家のスタバ。店内ではシンガポール限定グッズを販売しており、スターバックスリザーブのメニューも楽しめます。背景に“STARBUCKS”のロゴと建物に緑も取り入れつつ、ドリンクを掲げながら定番の1枚を撮りましょう!
■スターバックス・ロチェスター・パーク
住所:18 RuePaul Bert 11e
TEL:01 43 72 24 01
営業時間:12~14時、19時30分~23時
休み:日・月曜
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掲載した情報をはじめ、シンガポールについてもっと知りたい方は、『るるぶシンガポール’21』をご覧ください。
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●この記事は『るるぶシンガポール’21』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。