【シンガポール】“エモい”写真が撮れる◎ お洒落な個性派カフェ4選
シンガポールでは今、個性あふれるおしゃれなカフェが増加中。リノベーションされた建物やユニークなインテリア、見た目もかわいいスイーツなど、カメラに収めたくなるものでいっぱいなんです。そんな個性派カフェで、カラフルでフォトジェニックなだけじゃない、“エモい“空間を満喫しましょう!
Summary
「自転車ショップ×倉庫カフェ」がユニーク!/ウィラーズ・ヤード
自転車ショップとカフェという組み合わせがユニークな「ウィラーズ・ヤード」は倉庫になっていて、ビンテージ感が漂っています。個性的な店内では、テーブル上の自転車やヘルメット、ナンバープレートを眺めながらコーヒーや軽食を楽しめます。SNSでも人気の、外の青いドアも必ずチェック!
「COFFEE DOUGHNUT(S$12)」は、なんとドーナツの中にコーヒーが入った贅沢なスイーツ。スプーンですくうと中にはヌテラも入っていて、甘さとコーヒーのほろ苦さの相性が抜群なんです!
■ウィラーズ・ヤード
住所:28 Lorong Ampas
TEL:6254-9128
営業時間:11~22時(土・日曜、祝日は10時30分~。祝日は日によって営業時間が変わるのでSNSで要確認)
休み:月曜
壁一面のイラストとレトロな外観がアーティスティック/ポテト・ヘッド・シンガポール
こちらはバリ島に本店があるビーチクラブ「Potato Head」のシンガポール店。2階はハンバーガーショップ、3階と屋上の4階はバーになっているので、夜も楽しめます!蝶や鳥のイラストが描かれたアートな壁を目当てに来る人がたくさんいるそうです。
1939年に建てられたコーヒーショップを改築した白亜の外観はインパクト大!店内だけでなく、外観もフォトスポットとして人気なんです。
ボリューム満点の「BABY HUEY (S$17)」はお肉のジューシーさが特徴!ミニサイズのフライドポテトはS$3を追加すればどの料理にも追加できます。
■ポテト・ヘッド・シンガポール
住所:36 Keong Saik Rd.
TEL:65- 6327-1939
営業時間:11時~深夜まで
休み:月曜
元病院をリノベした個性派空間は雰囲気満点◎/マイ・オーサム・カフェ
1952年に建てられたかつての病院の建物をそのまま利用し、モダン&レトロに仕上げた個性派カフェ。打ちっぱなしのコンクリートに、英字ロゴや天井のインテリアの赤がアクセントで効いた少し不思議な雰囲気は居心地も◎。
「パイナップル・アップサイド・ダウン・ケーキ(S$6)」や、電球形容器に入ったクコの実入りココナッツウォーター「ドリンカブル・アイデア(S$9.50)」など、ユニークなメニューが揃います。
外観には「中華醫院」の文字が残っていたり、料理はフランス人オーナーのフランステイストのものだったり、ヨーロッパと中国の雰囲気が掛け合わさった空間は写真映えばっちりです。
■マイ・オーサム・カフェ
住所:202 Telok Ayer St.
TEL:8428-0102
営業時間:9~24時
休み:なし
本格コーヒーが味わえる元工場カフェ/チャイ・セン・ファット・ハードウェア
工場をリノベしたスタイリッシュなコーヒーショップとして話題の「チャイ・セン・ファット・ハードウェア」。店名にもあるハードウェアの工場を改装してできたカフェです。併設されたロースタリーで焙煎された豆を使った本格コーヒーが味わえる。
カウンターの中でバリスタが一杯ずつハンドドリップしてくれるコーヒーにりんごの甘みがマッチする「APPLE TART W/GRANOLA(S$7)」がおすすめです!
■チャイ・セン・ファット・ハードウェア
住所:150 Tyrwhitt Rd.
TEL:6396-0609
営業時間:9~22時(金・土曜は深夜まで)
休み:月曜
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●この記事は『るるぶシンガポール’21』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。