【台湾】グルメもお参りも楽しもう!雙連朝市で台湾っぽ朝活体験

【台湾】グルメもお参りも楽しもう!雙連朝市で台湾っぽ朝活体験

おでかけ 朝市・蚤の市・フリーマーケット フルーツ るるぶ&more.編集部 台湾
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台湾旅行は朝から行動派!のあなたに、雙連朝市の散策をおすすめします。台湾らしい南国フルーツや食材に出合えたり、ローカルの人々との会話を楽しんだり、「ザ・台湾」な体験が叶います。学問の神様へのお参りもお忘れなく♪

Summary

雙連朝市ってどんな朝市?

台湾には、早朝から多くの人でにぎわう朝市がたくさんあります。なかでも雙連朝市は台北の中心部ながら地元客が多く、規模も大きいオススメ朝市。雙連駅から民權西路駅までの一本道に、生鮮食品や日用雑貨、屋台がひしめき合っています。

旬の食材を見て回るのが楽しい!

雙連朝市には、新鮮なフルーツや野菜が所狭しと並ぶ屋台がたくさんあります。フルーツや野菜は基本的に、量り売りで販売されます。日本ではなかなか見られない台湾産のフルーツもあるので、眺めているだけで楽しい!そのほか、肉や魚、日用品を販売する店もあり、生活に根ざした市場だなあと感じられます。

散策のおともに最適な、搾りたてのフルーツジュースや、気軽に食べられる小吃の屋台も見つかります。地元の方との交流ができる機会なので、一つ買ってみるのも手ですよ。

学問の神様「文昌帝」にもご挨拶

実は雙連朝市は、学問の神様「文昌帝」が祭られた文昌宮のおひざ元にあります。朝市が開催されるストリートの中ほどに位置し、活気ある朝を見守っているかのよう。台湾らしい寺院の装飾の美しさを堪能しつつ、お参りしてみてはいかがでしょうか。

■雙連朝市
住所:民生西路45巷
時間:7時~14時ごろ
休み:月曜

近くのグルメスポットで朝ごはん

散策の前後に、近くで朝ごはんをゲットするのもおすすめです。鴉片粥は雙連朝市から路地に入ったところにある、赤提灯が目印のお粥店。ほとんどがテイクアウトですが、小さなテーブル席もあります。

写真の爆漿鴉片粥NT$85は、肉デンブ、ピータン、鶏肉、しらすのお粥。ほっこりと懐かしいヘルシーなお粥で1日の元気をチャージしましょう!

■鴉片粥
住所:民生西路45巷3弄17號
TEL:(02)2521-5427
営業時間:6~14時
休み:日曜

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●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際には事前にご確認ください。
●この記事は『台湾 完全版』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。

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