都会の真ん中に大きい赤ちゃん?! シンガポールの穴場フォトジェニックスポット4選

都会の真ん中に大きい赤ちゃん?! シンガポールの穴場フォトジェニックスポット4選

おでかけ フォトジェニック るるぶ&more.編集部 シンガポール
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東西のさまざまな文化が融合したシンガポールには、写真に撮りたくなるスポットがたくさん!カラフルなカトンの街並みや、アラブ・ストリートのハジ・レーンなど定番のフォトジェニックスポットのほかにも、まだまだ知られていない写真映えスポットにあふれているんです。そんな穴場をチェックして誰よりも早くSNSにアップしましょう!

Summary

レインボーカラーの窓枠が並ぶ/オールド・ヒル・ポリス・ステーション

クラーク・キー駅から徒歩5分の場所にある石造りの建物「オールド・ヒル・ポリス・ステーション」は、色とりどりの窓枠がカラフルでかわいい!こちらはなんとかつての警察本部。現在はシンガポール情報通信省が使用しているそうです。紫、緑、黄色、赤などレインボーカラーが写真映え◎です。

大きな赤ちゃんの姿がインパクト大!/ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ベイフロント駅から徒歩5分、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ内に現れるインパクトのある巨大な胎児の像は、イギリスの現代美術家マーク・クイン氏作の「惑星(Planet)」。広大な園内には50以上ものアートや彫刻が点在しているので、他にも探してみてください!

リトル・インディアのカラフル屋敷/タン・テン・ニア邸

リトル・インディア駅から徒歩3分、カラフルな建物が並ぶリトル・インディアの中でも、特に人気なのがココ!菓子製造業で財を成した中国系実業家が建てた屋敷跡だそうです。色とりどりの窓枠や上階のひさしなどがカワイイです!

かわいすぎるヨーロピアンな消防署/セントラル・ファイヤー・ステーション

シティ・ホール駅から徒歩6分の場所にあるこちらのヨーロピアンな建物は、なんと現役の消防署なんです。紅白のレンガが特徴的な外観は、20世紀初頭の英国エドワード朝時代に流行した「ブラッド&バンデージ Blood and Bandage(血と包帯)」とよばれるスタイルだそう。

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掲載した情報をはじめ、シンガポールについてもっと知りたい方は、『るるぶシンガポール’21』をご覧ください。

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際には事前にご確認ください。
●この記事は『るるぶシンガポール’21』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。


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