【土日20個限定】600人待ちを誇る伝説の「メロンまるごとクリームソーダ」が銀座に登場
東京・銀座にある茨城のアンテナショップ「IBARAKI sense」では、メロンの旬の期間限定(2020年8月下旬まで)で、まるまる1個のメロンを贅沢に味わえる「メロンまるごとクリームソーダ」が登場!ROCK IN JAPAN FESTIVALでもおなじみの味を、今年は銀座で楽しみませんか?一口飲めば、蒸し暑い気分をすっかり吹き飛ばしてくれますよ。販売は毎週土日、それぞれ20個限定なので狙っている方はお早めに!
Summary
茨城のアンテナショップ「IBARAKI sense」とは?
「IBARAKI sense(イバラキセンス)」は東京・銀座にある茨城県のアンテナショップ。メロンや納豆など、茨城の名産品をたっぷり楽しむことができます。
「メロンって茨城の名産なの?」と思われた方もいるかもしれませんが、茨城はメロンの生産量が日本一なんです。これは、メロンクリームソーダへの期待が高まりますね……!
大人気の「メロンまるごとクリームソーダ」を編集部が実食レポ
いよいよ、茨城のメロンをまるまる1個使った「メロンまるごとクリームソーダ」(1200円)を実食です。
実はこのメロンソーダ、同じ茨城県の国営ひたち海浜公園で開催されている「ROCK IN JAPAN FESTIVAL(ロックインジャパンフェスティバル)」で毎年大人気の屋台メニュー!会場では多いときでなんと600人待ちのこともあるのだそう。
2020年は中止となってしまったのですが、あの味を今年は銀座で味わえちゃいます!
いざ、実食です!
メロンをくり抜いたところに、冷えたソーダをイン。上にはバニラアイスがトッピングされています。インパクト大のフォルムで、思わず写真をバシバシ撮ってしまいました!
凍ってシャリシャリになっているメロンの肉厚な果肉をスプーンで少しずつ削いで食べるのがポイント。メロンの果汁がソーダに染みこんで、なんとも贅沢な香りが口いっぱいに広がります。
メロンの香りと爽やかな甘さがソーダにぴったり。暑いときに飲めば極楽気分になること間違いなしです!
凍ってシャリシャリになっているメロンの肉厚な果肉をスプーンで少しずつ削いで食べるのがポイント。メロンの果汁がソーダに染みこんで、なんとも贅沢な香りが口いっぱいに広がります。
メロンの香りと爽やかな甘さがソーダにぴったり。暑いときに飲めば極楽気分になること間違いなしです!
カフェで食べられる「いばらきメロンのパフェ」も絶品
また、「IBARAKI sense」内のカフェ「BARA café」でも、メロンを使ったスイーツをいただくことができます。
その中でも特におすすめの、「いばらきメロンのパフェ」(1600円)もいただきました!
パフェは上から、メロン、ソフトクリーム、スポンジ、ワッフル、生クリーム、メロンジュレ。メロンの果肉がふんだんに使われていて、とっても華やかな見た目です。
今回はアンデスメロンでしたが、パフェ使うメロンは日替わりとのこと。(もちろん、全部茨城県産!)メロンへのこだわりを感じますね。
さっぱりとした甘さのメロンとソフトクリームの相性がバツグン…。メロンももちろんなのですが、なによりソフトクリームが衝撃的においしい!
ソフトクリームのおいしさの秘密は、“牛乳”。茨城県の「瑞穂農場」の牛乳でつくっており、優しい甘みが特徴です。濃厚だけどしつこくない味わいで、スプーンが止まりませんでした。
見ているだけでも楽しい茨城のご当地みやげがずらり
ショップの中は、メロン味のフードを始め、茨城の特産品がずらりとならびます。中には「メロンカレー」なんていうものも!
ちょっとしたおうち土産にしたくなりますね。
笠間焼の作品も販売されていますので、焼き物好きの方も楽しい!
お気に入りの窯元を見つけられるかも。
茨城の魅力がたくさんつまった「IBARAKI sense」。
極上のひんやりメロンスイーツを食べに、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。
■IBARAKI sense
住所:東京都中央区銀座1丁目2-1 紺屋ビル 1F
TEL:03-5524-0818
営業時間:10時30分~20時
定休日:なし
交通:
JR:「有楽町駅」京橋口から徒歩3分
東京メトロ:有楽町線「銀座1丁目駅」から徒歩1分、銀座線「京橋駅」から徒歩4分、日比谷線・丸ノ内線「銀座駅」から徒歩6分
Text:中條望