京スイーツの真骨頂!SNS映えもバッチリな京都の和洋コラボスイーツ6選

京スイーツの真骨頂!SNS映えもバッチリな京都の和洋コラボスイーツ6選

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抹茶や豆乳、きな粉といった和素材は、京甘味の大定番。そこにイマドキな洋風アレンジを加えたコラボスイーツは、いわば京スイーツの真骨頂です。SNS映えもばっちりなので、女子旅にもピッタリ。今回は、おすすめ和洋コラボスイーツを6つご紹介します。

Summary

ふんわりエアリーなクリームがどら焼きに!?

朧八瑞雲堂の 生銅鑼焼 (1 個340円)
朧八瑞雲堂の 生銅鑼焼 (1 個340円)

午前中には売り切れてしまうという生銅鑼焼きが有名な「朧八瑞雲堂」。

軽やかな生クリームと丁寧に炊いた餡あんを、しっとりふわふわな生地でサンドしています。予約不可なので、在庫は行く前に確認を!

■朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)
住所:京都府八幡市八幡女郎花43-1
TEL:075-971-3311
営業時間:11時~14時30分LO、17~19時
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)、木曜午後、12月27日~1月6日

こしあんをサンドした新感覚マカロン

あんまかろん (1個 270円)
あんまかろん (1個 270円)

創業40年以上の和菓子製造会社が手がけるスイーツ店「京都祇園 あのん 本店」。あんまかろんは十勝産小豆を使ったこしあん、抹茶餡、季節の餡などをはさんだフレンチメレンゲが新感覚のマカロンです。小豆の風味が広がる、こだわりあんこがたまりません。

豆乳が宝石みたいなタルトやケーキに変身!

むしや花こふれlunch 3240円
むしや花こふれlunch 3240円

「豆乳パティシエ」として、良質の豆乳・大豆を見極めるオーナーによるカフェ。

豆乳を使い、やさしい甘さに仕上げたタルトやケーキ、キッシュなどを全15種が盛り込まれた「むしや花こふれlunch」は人気のメニュー(要予約)。

■むしやしない(むしやしない)
住所:京都府京都市左京区一乗寺里ノ西町78
TEL:075-723-8364
営業時間:10時30分~19時30分
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)

濃厚抹茶チョコソースをお団子につけていただく、注目の和フォンデュ

祇園フォンデュ (1512円)
祇園フォンデュ (1512円)

抹茶や黒豆など和の素材を生かしたメニューを揃える洋菓子店「京洋菓子司ジュヴァンセル祇園店」。自慢のメニューは、抹茶ソースが決め手の祇園フォンデュ。

濃厚な宇治抹茶入りのソースが果物や餅の風味とマッチ。お団子にソースをつけるなんて新鮮ですよね!

甘味の老舗のノウハウがネオ和菓子に!?

かざり羹 和栗(430円)、フランボワーズ(320円)
かざり羹 和栗(430円)、フランボワーズ(320円)

甘味処「梅園」が手がける町家のカフェの甘味。オリジナルのかざり羹は、餡を寒天とわらび粉で流し固め、生クリームやナッツなどをトッピングした新感覚の和菓子です。

フランボワーズ、レモンなどフレーバーも斬新!持ち帰りもOKなので、いま時期もピッタリですね。

SNSで話題沸騰!写真映え抜群な枡入り抹茶ティラミス

宇治抹茶のティラミス (594円)
宇治抹茶のティラミス (594円)

海外で人気の抹茶専門店で、本場・京都に逆輸入する形で登場した「MACCHA HOUSE 抹茶館」。

口当たりなめらかなマスカルポーネチーズに、宇治発祥の名店・森半の抹茶をまぶしたティラミスが斬新。とろっとろのなめらかさが、くせになります!

■MACCHA HOUSE 抹茶館(まっちゃ はうす まっちゃかん)
住所:京都府京都市中京区河原町通四条上ル米屋町382-2
TEL:075-211-5211
営業時間:10時~20時30分LO(金・土曜、祝日は21時30分LO)※季節によって変動あり
定休日:無休

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掲載した情報をはじめ、京都府についてもっと知りたい方は、『京都で食べたい100のもの』をご覧ください。


●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際には事前にご確認ください。
●この記事は『京都で食べたい100のもの』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。

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