カニとカレーと玉子のコラボが◎ 本場タイで食べるべきプーパッポンカリー3選

カニとカレーと玉子のコラボが◎ 本場タイで食べるべきプーパッポンカリー3選

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プーパッポンカリーって知っていますか?「プー」がカニ、「パッ」が炒める、「ポンカリー」がカレー粉という意味の、タイ名物のカレーです。カニをカレーパウダーで炒めて溶き卵でふんわりととじたプーパッポンカリー。マイルドな味わいで辛いものが苦手な人でも病みつきになっちゃう美味しさです。今回はそんなプーパッポンカリーのなかでもぜひ食べてほしい、とっておきの3皿をご紹介いたします!

Summery

1皿め:受け継がれる元祖の味を堪能/ソンブーン

プーパッポンカリー発祥の店として知られるレストランの「元祖プーパッポンカリー(SサイズB420、MサイズB600、LサイズB1200)」。約半世紀前、カレーペーストに玉子液を混ぜてカニと炒めた料理が評判を呼び、一躍有名になったそう!玉子のクリーミーなソースは、ご飯との相性もバツグンです。

辛くなく子どもにも人気の甘めのカレーなので、ファミリーにぴったり。市内に7店舗を展開しています。ショッピングセンター内にもあるので、買い物の合間のランチに立ち寄るのもおすすめです。


■ソンブーン
住所:2 Rama Ⅰ Rd. Pathumwan,991(サイアム・スクエア・ワン4F)
TEL:0-2115-1401
営業時間:11~22時
休み:なし

2皿め:新鮮な魚介を使った料理がずらり/サヴォイ

バンコクに8店舗を展開するシーフードレストラン・サヴォイ。こちらのプーパッポンカリー(B230/100g~)は、豊かなカレーパウダーの香りとたっぷりな玉子から充実した味わいを感じられます。濃厚ながらオイルが少なめなのであっさり食べられちゃうんです。

壁の絵や天井の飾りなど、港をイメージした雰囲気。プーパッポンカリーに使うカニは、タイ東部のチャンタブリー県でとれる生きたマッドクラブを注文が入ってから調理してくれます。

■サヴォイ
住所:120/4 Soi Sukhumvit 26, Klongtor, Klongtoey 
TEL:0-2020-7462
営業時間:11~22時(21時30分LO)
休み:なし

3皿め:伝統的なタイ料理をモダンにアレンジ/ナラ

伝統的なタイ料理をアレンジしたメニューが人気のナラ。プーパッポンカリー(B1250)はまろやかでマイルドなイエローカレーで、カニを一匹丸ごと炒めた贅沢なひと皿になっており、ごほうび感たっぷり!

シックでおしゃれな雰囲気も魅力のひとつ。コンセプトカラーである紫の食器に美しく盛られた伝統のタイ料理には、オーナーによる現代風アレンジが加えられています。現在、バンコク内だけでも8店舗を展開中だそう。

■ナラ
住所:1031 Phloen Chit Rd.(セントラル・エンバシー5F)
TEL:0-2160-5988-9
営業時間:10~22時(21時30分LO)
休み:なし

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掲載した情報をはじめ、タイについてもっと知りたい方は、『るるぶタイ’21』をご覧ください。

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際には事前にご確認ください。
●この記事は『るるぶタイ’21』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。

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