本場タイからお届け!トムヤムクンスープのレシピ&現地のリアルなお昼ごはん
今や、女子旅の定番旅行先となったタイ。フォトジェニックな寺院「ワット・パクナム」を訪れたり、象乗り体験をしたり。水上マーケットや、夜景を楽しめるルーフトップバーなど、楽しみ方いっぱいのタイですが、もちろんグルメも外せません!特に夏にぴったりなグルメが、辛くて酸っぱいトムヤムクンスープ。今回はマイバス タイ支店の方に、スペシャルなレシピを教えてもらいました♪
トムヤムクンスープのレシピ
ガパオライスと並んで、人気のタイ料理の一つと言えば、「トムヤムクンスープ」。名店「バーン・カニタ」と、JTB限定のスペシャルランチメニューをコラボしました!
スペシャルランチメニューの1品でもある「トムヤムクンスープ」のレシピをご紹介します。本場の味は、ぜひ「バーン・カニタ」にてお試しを♪
【材料】
・エビ 45g
・だし汁(エビなど海鮮ガラの煮込み)300ml
・エビ味噌 大さじ2杯
・ふくろ茸 15g
・ガランガル 5g
・レモングラス 5g
・ベルガモットリーフ 3枚
・唐辛子 2-3粒
・レモン汁 大さじ3杯
・ナムプラー 大さじ2杯
【作り方】
1:エビの殻を使って煮込んだ、だし汁を作ります。
2:1のだし汁を沸騰させます。
3:その後、中火で煮立てて、3種類のハーブ(ガランガル・レモングラス・ベルガモットリーフ)を入れます。
4:沸騰したら、チリペーストを加えて、エビ味噌も入れます。
このエビ味噌は、バーンカニタオリジナルという点がポイント。トムヤムクンスープの味を引き立てます。
5:茹でたふくろ茸もお好みで入れ、少し混ぜます。
6:次は味の調節です。
大さじ2杯のナンプラーを入れ、お好みの量のエビを加えます。
エビの色が変わったら、しばらく蓋を閉め、その後良く混ぜます。
7:最後は辛さの調節です。
辛いのが得意な方は、このタイミングで唐辛子を入れ、レモン汁大さじ3杯を加えて味を調えます。
ミルクやクリームは使わず、クリーミーさはエビ味噌からなので、味がまろやかな「トムヤムクンスープ」が出来上がります。
ある日の昼食①ガパオライス
レシピに続いて、タイのリアルな昼食を覗いてみましょう。
この日の昼食は、日本でも人気のタイ料理メニューの一つ、ガパオライス。
バジル炒めご飯のことで、日本ではチキンがお馴染みですが、タイではポークやビーフのメニューもあり、好きな種類を選んで注文します。
ライスの上の卵焼きは、オプション料金の追加メニューの場合もあります。屋台やタイ料理レストラン、どこでも食べられるタイの一般的な料理です。
ある日の昼食②バンヤン ツリーバンコクのデリバリー
続いてのある日の昼食は、人気ホテル「バンヤン ツリーバンコク」のデリバリー。
外出制限の影響もあり、タイでもデリバリーサービスを利用する人が多く宅配メニューが充実しています。タイ料理に限らず、日本食や中華料理など種類も豊富でメニューを選ぶのも悩みます。
今日は、マイバスミールクーポンにも掲載されている、「バンヤン ツリーバンコク」がデリバリーのランチサービスをやっているという情報を入手し、早速オーダーしてみました。
さすが、ホテルのデリバリーというだけあって、ランチとは思えないほど、内容が充実。
ボリュームだけではなく、お味もホテルテイストでとても美味しかったです。
お得な価格で、大満足のランチとなりました。
【ランチセットメニュー】
前菜:フレッシュマンゴーの生春巻き・チキンソースの生野菜
メイン:チキンカレーとライス
デザート:カオニャオ・マムアン
●この記事は「マイバスJTB」で過去に掲載した記事をもとに作成しています。