カワイくて持ち歩きたくなる!京都のマチアルキ カチワリソーダ
自家焙煎コーヒーが2杯ついて550円の高コスパモーニングで有名な『IKARIYA COFFEE KYOTO(イカリヤコーヒーキョウト)』に持ち歩けるフォトジェニックドリンク、その名も「京マチアルキ カチワリソーダ」が登場。人差し指と中指にひっかけて街歩きすれば、それだけできゅんきゅんのかわいさです。
京都のフォトスポットに連れて行こっ!マチアルキ カチワリソーダ
『IKARIYA COFFEE KYOTO』は、四条河原町から徒歩3分のところにある自家焙煎コーヒーの美味しいカフェ。店内には各席にコンセントやUSBポート、無料wi-fiもあるサービス満点のお店です。その『IKARIYA COFFEE KYOTO』で、残暑厳しいこの季節にぴったりの新メニューを発見!それが“京マチアルキ専用”「カチワリソーダ」です。
京都市内は、さまざまな景観政策で守られた昔ながらの街並みがいたるところに残っています。着物でさんぽすると、絵になりますよね。そんな昔ながらの風景と着物姿に、屋台で釣ったヨーヨーのようにカラフルでノスタルジックな「カチワリソーダ」はよく似合います。
クラッシュした氷にソーダやジュース、シロップを注ぐカチワリソーダは、持ち歩きの間に氷が溶けることも計算して味を調合。
マチアルキにぴったりのパッケージは、指に引っ掛けてふらりと持ち歩けるほか、底にマチがあって自立するところも便利です。
味は、「グレープフルーツブルーソーダ」「ベリィベリィレモンソーダ」「ライムサマージンジャーソーダ」の3種類。ほろ酔い気分でそぞろ歩きしたいときはアルコール入りのカクテルバージョン「サマージンジャーライムソーダ(ジンジャーワイン)」「フレッシュオレンジピーチソーダ(ピーチツリー)」「クラフトスパイスコークラム(ホワイトラム)」もありますよ!
一番人気は、果肉入りグレープフルーツジュース入りの「グレープフルーツブルー」。色のグラディエーションが涼しく、美しく、生のピンクグレープフルーツも入って味も爽やかです。
冷んやりアイスに絞りたてモンブラン、しかも歯ざわりザクッザクッ!
もうひとつの街歩きのお楽しみが、冷たいモンブランパフェ。中に入るアイスとトッピングの違う3種類がスタンバイ。
ミルクアイスにモンブラン、渋川甘栗を乗せた「渋皮甘栗モンブラン」、チョコレートアイスにモンブラン、塩でコーティングしたカカオニブとココアパウダーをふりかけた「塩ショコラモンブラン」、ミルクアイスにモンブラン、黒豆の甘露煮と黒豆きなこをトッピングした「黒豆きなこモンブラン」。
この3つ、どれにもカリッと焼いたざくざくの焼きメレンゲ入り。しかも、モンブランは注文を受けてからの絞りたて!
600円でアイス、モンブラン、焼きメレンゲが楽しめ、しかも大人なトッピングが付いた贅沢な内容です。
「カチワリソーダ」も「ざくっモンブラン」もテイクアウトはもちろん、店内でイートインもできますよ。密を逃れて、思い思いの場所でマチアルキ&冷んやりスイーツを楽しみませんか?
Text : 小西尋子
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