【ロンドン】せっかくなら贅沢に。本場で訪れたいアフタヌーンティー4選

【ロンドン】せっかくなら贅沢に。本場で訪れたいアフタヌーンティー4選

るるぶ&more.編集部 アフタヌーンティー スコーン ケーキ 紅茶 イギリス
るるぶ公式Twitter るるぶ公式Facebook るるぶ公式LINE はてなブックマーク Pocket

香り高い紅茶と3段トレーに盛り付けられたスイーツ。昼下がりのティータイムは、イギリスの伝統です。クラシカルなスタイルから、近ごろはモダンスタイルも登場しているので、ぜひ好みのアフタヌーンティーを探してみましょう。せっかくロンドンに来たからには訪れたい、おすすめのアフタヌーンティー店を4つご紹介します。

Summary

シャンパン付きのアフタヌーンティー/レインズボロウ

ホームメイドのスコーンやペイストリーを、シャンパンといっしょに堪能できる「レインズボロウ」。
アフタヌーンティーは£65~75。フレッシュなスコーンとクロテッドクリームや、フィンガーサンドイッチがいただけます。

瀟洒なホテルの中のレストランで、うっとり優雅なティータイムを楽しみましょう。

■The Lanesborough London(レインズボロウ)
住所:The Lanesborough,Hyde Park Corner SW1X 7TA
TEL:020-7259-5599
営業時間:14時30分~16時30分(土・日曜は15時~)
休み:なし

宝石のようにかわいいケーキにうっとり!/ビーズ・メリルボーン

ロンドンっ子に愛されるコージーなティールーム。メリルボーン店は、2016年にオープンしました。彩りの美しいカップケーキやミニブリオッシュ、マカロン、風味豊かなティーは大人気。見つめているだけで幸せです…!
写真のミニブリオッシュやスコーン、ケーキのセットに、シャンパンを合わせた「フルアフタヌーンティー」は£34.50。

見た目もおしゃれなラズベリーケーキ(€4.50)は、スイーツファンにおすすめです♪

■Bea's Marylebone(ビーズ・メリルボーン)
住所:27A Devonshire St. W1G6PN
TEL:020-7486-9669
営業時間:7時30分~18時(土・日曜は8時~)
休み:なし

ダイアナ元妃も楽しんだ最高級ホテルで華やかに/ランガム

ロンドンで初めてアフタヌーンティーを提供したホテルとして有名な「ランガム」。ボリュームのあるサンドイッチも、ふわふわしっとりのスコーンも絶品です。お茶はもちろんオリジナル・ブレンドのもの◎。

ザ・ランガムアフタヌーンティー(£62)はウェッジウッドの食器を使い高級感いっぱいですが、スタッフさんがみなさんフレンドリーなので安心です。

ランガムへは、なんと『シャーロック・ホームズ』シリーズの作者として有名なコナン・ドイルもお茶に通っていたのだとか!

最高級ホテルなので、ちょっとおしゃれをして訪れたいですね♪

■Langham(ランガム)
住所:ランガムホテル1階
TEL:020-7636-1000
営業時間:12時~17時30分
休み:なし

アート感覚を重視する独創的なお茶の時間/ローズウッド

現代的なアフタヌーンティーを供するホテルとして、大賞を2年続けて受賞した「ローズウッド」。ロンドンでは最も新しいタイプで、遊び心にもあふれています。紅茶は、フランスのマリアージュフレールのものを使っています。

カクテル・アート・アフタヌーンティー(£70)は、ピカソやゴッホなどアーティストをテーマにして供しています。写真のカクテルは「草間彌生」です!リンゴがテーマのスイーツは、コンポートやチーズケーキです。

「ミラー・ルーム」という、文字通り天井までも鏡張りになった、豪奢な造りの部屋でいただきます。

■Rosewood(ローズウッド)
住所:ローズウッドホテル
TEL:020-7781-8888
営業時間:14時30分~17時45分(土・日曜は12時~)
休み:なし

掲載した情報をはじめ、イギリス・ロンドンについてもっと知りたい方は、『るるぶイギリス ロンドン』をご覧ください。

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際には事前にご確認ください。
●この記事は『るるぶイギリス ロンドン』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。


るるぶ公式Twitter るるぶ公式Facebook るるぶ公式LINE はてなブックマーク Pocket
記事トップに戻る

この記事に関連するタグ

編集部のおすすめ

ページトップへ戻る

検索したいキーワードを入力してください