『ヒルトン東京』がとことん“パン”にこだわった新感覚ランチ&アフタヌーンティーを開催
東京・新宿にある『ヒルトン東京』2階「バー&ラウンジZATTA」で、2020年9月1日(月)~10月末日(予定)まで、新感覚ランチ&アフタヌーンティー「プティ・ブーランジェリー」を開催。『ヒルトン東京』ヘッドベーカーのこだわりのパンと、エグゼクティブ・ペストリーシェフのデザートの夢の共演です。
Summary
少しずついろいろな種類のこだわりパンが楽しめる「プティ・ブーランジェリー」
パンにとことんこだわった「プティ・ブーランジェリー」は、天然酵母や小麦、水、熟成のバランスを知り尽くしたヘッドベーカー湯田氏のパンと、ホテル1階「マーブルラウンジ」のデザートフェアを手掛けるエグゼクティブ・ペストリーシェフ播田氏のコラボレーション。
マリー・アントワネットが好んだパンとしても有名な「クグロフ」や、フルーツたっぷりのおかしパン、「いちじく、ゴルゴンゾーラチーズと胡桃のクロワッサンサンド」など、サンドイッチにサラダとスープが付いて1名4000円(税・サービス料別)。『ヒルトン東京』でしか味わえない新感覚のランチ&アフタヌーンティーです。
それぞれのパンの美味しさに合わせた「セイボリー&サンドイッチ」
こだわりパンの魅力を最大限に引き出した「セイボリー&サンドイッチ」は全5種類。
「生ハムとグリエールチーズのサンド」は、上質な小麦と塩を使い18時間低温発酵させることにより、カリッともっちりのバランスが絶妙なバゲットに。
クロワッサンのさくっとした歯触りとバターの香りを活かすために、通常の27層折りから16層折りで作ったミニサイズの「いちじく、ゴルゴンゾーラチーズと胡桃のクロワッサンサンド」。
「ロッシーニバーガー」は、しっとりと焼き上げた直径5㎝のミニバンズに、牛フィレ肉のステーキとフォアグラをサンドし、トリュフソースを贅沢に合わせて見た目も豪華に。
「蟹とキュウリ 抹茶のヴィエノワサンド」や「季節野菜のフォカッチャ」など、それぞれのパンの美味しさに合わせたこだわりのサンドイッチが味わえます。焼きたてパンの香ばしい香りに包まれる時間は、至福のひとときになります。
ひとつひとつ丁寧に作られた8種類の「おかしパンブレッド」
おかしパンブレッドは全8種類。
まるで王冠の上の宝石のような「クグロフ」は、ブリオッシュ生地にレーズンを練り込み、レモン、オレンジの皮とバニラやオレンジの花水を合わせたシロップに漬け込んだ後、たっぷりと澄ましバターを。仕上げにレモン風味のクリームとオレンジの皮のジュリエンヌをトッピングすれば、華やかな一品に。
フランスの古典菓子「ピュイダムール」は、さくっとしたパイ生地にグリーンアニスを効かせた濃厚なクリームを詰め、表面をキャラメリゼ。
ヒルトン東京のベストセラー、バナナブレッドをアレンジした「バナナブレッドのキャラメリゼ」は、スライスしたバナナブレッドをフレンチトーストのように焼き上げ、表面を焦がした新食感。バナナとキャラメルのベストマッチが楽しめます。
そのほかにも、「マンゴーのバニラデニッシュ」や「ラズベリーデニッシュ」、「チュロス&チョコレートジャム」、「サントノーレデニッシュ」、「苺のフルーツサンド」と、丁寧に作られるお菓子パンは、紅茶やコーヒーと一緒に、ゆっくり味わってほしいラインナップです。
サンドイッチ、パンに合わせて、日替わりのサラダ&スープ、コーヒーか紅茶(お変わり自由)が付いているので、おしゃれなランチやアフタヌーンティーとしてはもちろん、シャンパーニュやワインを合わせて楽しむ軽めのディナーとしてもおすすめです。
少しずつ秋の訪れを感じさせる9月。香しいパンの香りに包まれる至福のひと時をホテルで優雅に楽しみませんか。
■ヒルトン東京 新感覚ランチ&アフタヌーンティー『プティ・ブーランジェリー』
開催期間:2020年9月1日(火)~10月末(予定)
場所:ヒルトン東京2F バー&ラウンジZATTA(東京都新宿区西新宿6-6-2)
時間:11時30分~18時 ※予約は3部制(11時30分~、14時30分~、18時~)
料金:ひとり4000円(税・サービス料別)
交通:JR新宿駅から徒歩10分、東京メトロ丸ノ内線西新宿駅から徒歩2分、東京メトロ大江戸線都庁前駅から徒歩3分
TEL:03-3344-5111(予約受付:10時30分~18時)
Text:TAKAKO
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