食・グルメ
2020.09.17
【ローマ】イタリアの街歩きに外せない！おすすめの絶品ジェラート店5選
イタリアのスイーツといえば“ジェラート”！ イタリアのジェラートは、素材の味を活かしたナチュラルテイストが主流。季節のフルーツを用いたサッパリ系や、チョコレートやクリームの濃厚系など、お好みの味を見つけましょう♪何種類かフレーバーをチョイスして、食べ比べするのも◎。ローマのおすすめジェラート店を5つご紹介します。
Summary
フルーツのジェラートが自慢／サン・クリスピーノ
季節の果物を使ったジェラートを販売する「サン・クリスピーノ」。温度管理を徹底し、常に新鮮さを保っています。特に夏場は、メロンやマンゴーなどフレーバーが多彩に♪
写真はMサイズのジェラート（€3.50）。フレーバーはキャラメル＆イチゴの2種類をチョイス。
こちらもMサイズジェラート。フレーバーは、ヘーゼルナッツ＆メロンをチョイス！さっぱりさと濃厚さのバランスが絶妙です。Sサイズの場合は、€2.70。
■San Crispino（サン・クリスピーノ）
住所：Via della Panetteria 42
TEL：06-6793924
営業時間：11時～翌0時30分（金・土曜は～翌1時30分）
休み： なし
人気急上昇中のジェラテリア／ファータモルガーナ
添加物や着色料、凝固剤を使わないヘルシー志向のジェラートを提供している「ファータモルガーナ」。ワサビやバジル（！）といった今までにない食材を絶妙に組合せた、ユニークなフレーバーが揃っています。
ジェラート（カップ）€2.50～。フレーバーは、さっぱりとしたワサビ入りチョコレートとブルーベリーチーズケーキを選びました。ハマる美味しさ！
ジェラート（コーン）€2.50～。フレーバーはパイナップル＆ショウガと、桃＆ワインのさわやかな組合せを選びました。夏の街歩きにぴったりです♪
■Fatamorgana（ファータモルガーナ）
住所：Piazza degli Zingari 5
TEL：06-48906955
営業時間：13～24時（冬期は～22時）
休み：なし
広場のテラス席でくつろげる／チャンピーニ
天然素材のジェラートが人気のカフェ。ショーケースの中のジェラートにふたをしてあるのが、品質重視の証拠です◎。小サイズは€2.50、店内で食べると€7.50。
写真は、人気のメロンと木イチゴのフレーバー。夏期はフルーツフレーバーが充実します♪
お酒が効いた卵クリームのザバイオーネとピスタチオは、ツウな味わい。生クリームはサービスです。
■Ciampini（チャンピーニ）
住所：Piazza San Lorenzo in Lucina 29
TEL：06-6876606
営業時間：8時30分～22時30分
休み：7～8月の日曜
トリノ発の絶品ジェラート／グロム
日本にも支店を展開するトリノ生まれのジェラテリアチェーン。常時20種類のフレーバーが並んでいて、定番のほかにも、契約農家で収穫した季節のフルーツを使ったジェラートもおすすめです。
写真は、チョコチップ＆トウモロコシクッキー入りクリーム、チョコレートのコンビ！甘さに癒されます～◎。€2.70～。
こちらは少し珍しい、レモンのグラニータにラズベリーのジェラートをオンした、アッフォガート・エスターテ（€3～）。夏期限定です。
■Grom（グロム）
住所：Angolo Via Agonale 3
TEL：06-68807297
営業時間：10～24時（金・土曜は～翌0時30分、冬期は～23時、冬期の土曜は～23時30分）
休み：なし
チョコ系ジェラートならココ！／ヴェンキ
1878年創業の老舗チョコレートメーカーが手がけるジェラテリア。ダークチョコやジャンドゥーヤなど、ヴェンキの代表的なチョコレートをベースにした味が楽しめるので、チョコレート好きにおすすめです。
もちろん、フルーツのフレーバーも絶品！マンゴーとイチゴの組合せは自然な甘さで、クリーミーな食感が特徴です。€3.20～。
■Venchi（ヴェンキ）
住所：Via degli Orfani 87
TEL：06-69925423
営業時間：10～24時（金・土曜は～翌1時）
休み：なし
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●この記事は『せかたび イタリア』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
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