東京駅「岡田謹製 あんバタ屋」がお土産新定番に!?朝から行列する「あんバタパン」「あんバタフィナンシェ」など人気メニューを紹介
東京駅一番街に誕生した最新スポット「東京ギフトパレット」にあるスイーツショップ「岡田謹製 あんバタ屋」。口どけの良いパン生地に北海道産「えりも小豆」餡子とバタークリームがみっちり詰まった「あんバタパン」やフィナンシェ「あんバタフィナンシェ」は、あまじょっぱくてリピート買いしたいほど。あんバタファンも納得の味。和風パッケージの箱に入れてもらえば、東京土産として、大切な方への贈り物に最適です!
朝から行列ができちゃう「岡田謹製 あんバタ屋」
2020年8月、東京駅八重洲北口改札を出てすぐの場所にオープンした「東京ギフトパレット」。
東京駅でしか買えない手土産やプチギフトにぴったりな商品を扱うお店がそろっています。
中でも注目されているのが「岡田謹製 あんバタ屋」。大正時代をイメージしたというレトロな外観が目を引きます。
こちらで販売しているのは、香りがよくコクのある希少な北海道産「えりも小豆」を使用した「岡田謹製あんバタパン」と「岡田謹製あんバタフィナンシェ」の2種類。
2種類だけなのに朝から行列ができちゃうお店なのです。
販売1時間で完売!? 「岡田謹製あんバタパン」
ふっくらしたパンにやさしい甘さの餡と塩味のきいたバタークリームが入った「岡田謹製あんバタパン」は1日300個限定。早ければ1時間で完売することもある人気商品です。
小豆の粒を残しながらも舌の上でほろりくずれる粒あんと、口の中でじんわり蕩けるなめらかなバタークリームは味だけでなく食感の相性も完璧!
並んででも買いたくなるのも当然と思えるおいしさです。
あんバタパンはひとり6個まで購入可能。
整理券をもらったら当日の19時までに受け取りに行けばよいので、お仕事が終わってから買って帰ることもできます。
消費期限は当日限りなので自分へのご褒美にいかがですか?
贈る人のセンスが光る「岡田謹製あんバタフィナンシェ」
取引先への手土産、お友達へのお土産、公私どちらでも喜ばれる贈り物にぴったりな「岡田謹製あんバタフィナンシェ」。
鳥獣戯画タッチでクールなライオンの包装紙の中からはレトロモダンな箱が出てきます。箱の表には「洒落た味」「土産に良し」などと書いてあり、思わずクスリと笑ってしまうことでしょう。
仕事先にこちらを持っていくと、話が弾んで商談もうまく進みそうですね。
個別包装されたあんバタフィナンシェの包みをあけると、あたり一面に漂うバターの甘い香り!匂いだけで紅茶が飲めそうなくらい豊潤な香りが広がるんです。
低温で香ばしく焼きあげたフィナンシェは、中はしっとり。食べると口の中でさらに、しっかりとした北海道産「えりも小豆」とバターの香り、コクが感じられます。
そして餡子の甘さを引き立てるバターの塩気も絶妙。
コーヒー、紅茶、日本茶、どれを選んでもおいしくいただけますよ。
ほんの少しだけ電子レンジで温めるとバターの香りが強くなって、こちらはホットミルクによくあいます。
あんバタフィナンシェは賞味期限が約30日と日持ちするので、お土産にも最適。
大切な人、大事な商談、ここぞという時に利用したい逸品です。もちろん、頑張る自分へのご褒美として、引き出しに常備しておくのもよいですね。
■岡田謹製あんバタ屋
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅八重洲北口「東京ギフトパレット」内
TEL:0120-323-022(受付時間 9時~18時)
営業時間:平日 9時30分~20時30分
土日祝 9時~20時30分
定休日:年中無休
交通:JR東京駅八重洲北口改札を出て徒歩30秒
Text&Photo:さとちん
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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