手土産にも◎神楽坂テイクアウト専門店「ACHO(アチョ)」極うまとろとろプリンにリピータ続出中!

手土産にも◎神楽坂テイクアウト専門店「ACHO(アチョ)」極うまとろとろプリンにリピータ続出中!

東京都 食・グルメ プリン 焼き菓子 るるぶ&more.編集部
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今回ご紹介するのは、神楽坂にあるプリンと焼き菓子のテイクアウト専門店「ACHO(アチョ)」。店主によるこだわりの手作りプリンは、絶妙ななめらかさがたまらない!と一度訪れるとリピーターとなる人が続出だとか。早速訪れてみました。

Summary

プリンは常時10種類!どれにしようかじっくり吟味

こちらで購入できるプリンは、「小さい頃からプリンが大好き!」と自らプリンラバーを名乗る店主・富永さんによる、こだわりの手作り。

なぜプリンを?の問いには、「プリンを子どものおやつにしておくだけではもったいない!これこそ、大人がリラックスする大事な時間に必要なお菓子だと思って」と、コメントにも、かなりのプリン愛を感じます。

そんな店主が心を込めて作るプリンは、常時10種類ほど。取材時に販売していたのは、スタンダードな「バニラキング」、紅茶の「ノーブル」、ラズベリー&チーズの「モンロー」、緑茶の「ジパング」、マンゴーの「クムクム」、キャラメルコーヒー風味の「ローストパンダ」、バナナ風味の「エルビス」、オレンジ風味の「オレンジツィスター」、りんごがと洋酒が香る「ハミングカルヴァドス」、コニャックが香るチョコレートプリン「ブランデウェイン」。どれも、名前がユニークです。

「自分たちが食べたい!と思うプリンがいろいろあって。どんどん種類が増えました」と、富永さん。季節の味を楽しめる期間限定のものは、2カ月くらいごとに変わるそう。

こちらがスタンダードな「バニラキング」(410円)。これはマストで食べておきたい!

さあ、おうちで「いただきます!」そのときはぜひ「お皿に移して」

お持ち帰りをして、お茶を淹れて、さあ、お待ちかねのプリンタイム!ACHOのプリンは、お皿に出した状態で食べることをイメージして作られているため、「ぜひお皿に移して食べて欲しい」そうです。

「お皿に出して食べたほうが、ゆっくり味わえそうな気がしませんか?」と、富永さん。確かに!

お皿に出すからこそ実感できる、スプーンを挿れたときの、ぷるぷる感。固めプリン?と思いきや、口にいれると、とろりととろけます。ザ・プリンの美しいフォルムでいて、なめらかさが追求された食感はお見事。上からとろりと垂れたカラメルソースも、いい感じでプリンと絡み合います。

とはいえ、お皿に出すとき、失敗して崩れてしまいそう……ということで、簡単に美しくお皿に出す方法をお伺いしました。まずは、プリンの周りに竹串を差し込み1周させて、空気を入れます。

プリンをお皿にあけます。お気に入りのお皿だと、さらにウキウキ。

10秒ほど待ったら、カップをそっと上にあげてプリンを出します。ほら、ぷるぷるで美しい姿でプリンが出てきました。思わず、撮影したくなっちゃう!

焼き菓子のラインナップも豊富

プリン以外にも、手作りの焼き菓子がずらり。パッケージもかわいくて、おみやげに持っていくと「デキる女子!」と思われそう。

そしてさらにうれしいのは、お持ち帰りの箱も、リボンも、紙袋もかわいいこと。こんなところにも、女子的にはテンションが高まるものです。

プリンをていねいに出して、ていねいに味わう。これぞ、至福の時間。だからこそ私たちは、またプリンを買いに行ってしまうのですね。

お目当てのプリンが売り切れていた……ということがないように、訪れる際はまず電話で確認を。「1個からでも、もちろん大丈夫ですよ。お気軽にお問い合わせくださいね」

Text:松崎愛香
Photo:田尻陽子

掲載した情報をはじめ、「プリン」のお店についてもっと知りたい方は、『プリン愛』をご覧ください。

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