バタフライカップがかわいい!とっておきの自家焙煎コーヒーでチルタイムを
JR塚本駅の東側、淀川通りを少し入ったところにある「The coffee time HOME」(ザ コーヒー タイム ホーム)は、地元の人からこよなく愛されるサードウェーブコーヒースタンド。自慢の自家焙煎珈琲はもちろん、コーヒーに合うよう作られた自家製ベイクもおいしいと評判なんです。そんな「The coffee time HOME」の魅力を、今回はたっぷりご紹介します。
自家焙煎のコーヒーでくつろぎの一杯を
爽やかな青と白のファサードが目印の「The coffee time HOME」は、2013年に兵庫・塚本にオープンしました。アジアの小規模農家とコロンビアの契約農園、そして1970年に世界で初めてスペシャルティコーヒー専門商社として創業した「ROYALCOFFE」から仕入れたシングルオリジンコーヒー(単一農家のコーヒー)を究極の中煎りで焙煎しています。
オーダー後、淹れたてのコーヒーを飲みながら店内にあるカウンターでゆったりとくつげます。お店の外には、ベンチや椅子が設置されており、テラスでひと休みすることも可能です。
サスティナブルに配慮したオリジナルカップ
店内にある雑貨コーナーでは、コーヒーに関連したグッズを販売。なかでもおすすめは、ニューヨーク発のブランド「stojo」とコラボしたオリジナルマグカップ。店主が実際に前から愛用しおり、その使いやすさにオリジナルカラーを別注したそう。
コーヒーを飲んだ後コンパクトに折りたためるシリコンマグは、自宅や職場、お出かけの際も大活躍間違いなし。スリープが付いているので、アイスコーヒーはもちろんホットコーヒーも安心です。
店のアイコンをプリントしたTシャツやサコッシュなどのオリジナルグッズも販売。写真のTシャツはバックプリントにキャラクターがプリントされていて、とってもキャッチー!
ニュージーランドやオーストラリアでは定番の「フラットホワイト」は、キメ細かく泡立てたミルクを用いたなめらかなラテ。日替わりで違う豆を8~12時間かけて低温で抽出したコールドブリューは、ベルベッドのようなマイルドな口当たりが特徴です。
大阪土産の新定番!カラフルなドーナツBOX
店で販売するクッキーやドーナツなどのスイーツも全て手作り。ドーナツはリングドーナツやココナッツチョコレートといった定番6種に加え、平日と週末それぞれに限定メニューをスタンバイ。
コーヒーと一緒にイートインするのはもちろん、テイクアウトして家でゆっくりと食べるのもおすすめ。6種類のフレーバーそれぞれに合う生地をチョイスし、店内で焼き上げているというこだわりも素敵です
また、最近新しい大阪土産として登場した「ドーナツBOX」は、キュートなオリジナルボックスにも注目です。手作りドーナツ5個がセットになっており、ちょっとしたおもたせにもぴったり。ウーバーイーツからの注文もできるので、大阪駅や新大阪駅での受け取りもできるそう!大阪観光の帰り際、駅前でもスムーズに受け取りができます。
こだわり満載の「The coffee time HOME」。コーヒー片手にドーナツにかぶりつきながら、至福のカフェタイムを楽しんで!
Text:永元路夕(TRYOUT)
Photo:中村光明(TRYOUT)
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