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編集部レポーター中村がお届け!「おうちで水族館探検~アクアマリンふくしまからかわいい生きものたちを生配信」報告レポート!

編集部レポーター中村がお届け!「おうちで水族館探検~アクアマリンふくしまからかわいい生きものたちを生配信」報告レポート!

福島県 おでかけ 水族館 動物園 エサやり るるぶ&more.編集部
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みなさんこんにちは!るるぶ&more.編集部の中村佳納です。るるぶ&more.では、9月12日(土)に、福島県いわき市にある水族館「アクアマリンふくしま」から生配信をするオンラインツアーを開催しました。ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました!そこで私は、自身初のレポーター業を担ったのですが、魅力的な生きものたち、飼育員さんの生きものたちへの深い愛、そして参加者のみなさんの温かいコメントに励まされながら、とても楽しく大役を終えたのでした。というわけで、今回は(名?)レポーターのわたくしが、「アクアマリンふくしま」、そしてオンラインツアーの魅力をたっぷり振り返りたいと思います♡

Summary


「アクアマリンふくしま」ってどんなところ?

2020年7月に開館20周年を迎えた「アクアマリンふくしま」。その魅力は、多くの海の生きものたちを身近に感じられることです。他では見たことがないようなレアなお魚から、愛くるしさバツグンの人気モノたちまで、約800種類もの生きものが一緒に生活しているんですよ。水族館のテーマは、福島県沖の“潮目の海”。 2015年~2020年春までで、新種の生きものを7種公表するなど、研究力にも定評のある水族館です。

【ツアーのおさらい①】大きさにびっくり!潮目の大水槽

さて、今回のオンラインツアーは、下記のような構成でお送りしました!

●東北最大級の体験型水族館・アクアマリンふくしまってこんなところ!
●三角トンネルが潮目を表す大水槽「潮目の水槽」で海の中をお散歩
●色鮮やかな魚たちが優雅に泳ぐ人気スポット「サンゴ礁の海」
●「カワウソのふち」でユーラシアカワウソファミリーの餌やり紹介

まずは、広報担当の金成さんに、水族館全体のご紹介をいただきました。実はこの水族館の正式名称は「ふくしま海洋科学館」というのですが、水族館のアクアリウムと、海洋博物館・科学館のマリンミュージアムを合わせた「アクアマリン」という名で親しまれているというお話を教えてくれました。

お次は、「アクアマリンふくしま」のメイン水槽である「潮目の大水槽」をご紹介。ここでは、潮目の海のチームリーダー、藤井さんにご登場いただきお話を伺いました。

この水槽は、三角形のトンネルを境に、黒潮の水槽(向かって右)と親潮の水槽(向かって左)となっていて、福島県沖で出会う黒潮と親潮の海を再現しているんです。それぞれの水温も黒潮水槽は22℃、親潮水槽は15℃と異なり、泳ぐ魚にも違いがあります。

親潮水槽
親潮水槽

黒潮の水槽は、イワシやカツオ、キハダなど群れで泳いだり、動きの速い魚が多くいるのに対し、親潮水槽にはカレイやカワハギの仲間など、ゆったりと泳ぐ魚が住んでいます。隣同士で違う水環境を見られる、とても面白い作りの水槽ですよね。

水槽を分ける三角形のトンネル部分も、上から外光が差し込んでとても美しく、人気のスポットです。三角形の作りなら、魚の形や大きさが歪むことなく観察できるというよさがあるんですよ。また藤井さん曰く、トンネル内の床、青いラインの中に入ると水槽に頭をぶつけてしまうので、なるべく真ん中を歩いてね!とのことです。みなさまお気をつけて!(笑)

いよいよ、今回の目玉企画の一つである黒潮水槽のエサやり見学へレッツゴー!写真の場所が、先ほどご紹介した黒潮水槽の上の部分になります。上から見ると、その大きさを改めて実感!レポーター中村も、エサやりをするはしごの上から、その様子を実況しました~!

このエサやり用のはしご、水面からこれくらいの高さに位置しており、上ると結構揺れて怖かったです!(笑)

ヘルメットをかぶり、おそるおそる上ったものの、しっかり頭を打ちまして苦笑い(笑)。
でも、参加者のみなさんからコメントで応援いただいたり、気を付けて~というお声をいただき、とても励まされました…!

エサやりは、海面上の方にいるイワシの大群に気が付かれないよう、最初にカツオ用のエサであるエビを投げ入れます。写真ではちょっとわかりづらいのですが、カツオが生きている時にしか見られないという背中の幻想的な青色が光り輝いていて、とても美しい水面でした!

配信中に、カラスエイも水面に上がってきて、むなびれで上手にエサのサバをキャッチ!エサの時間になると、ひっくり返って水面に現れるそうですよ。かわいいお顔も見えました。
そう言っている間に、イワシの大群がついにエサに気が付いて、水面は魚の大渋滞に!普段はなかなか見られないバックヤードの風景に、大興奮してしまいました!

下から見た黒潮水槽は、こんな感じ。水槽の上部に魚たちが大集合し、泳ぐスピードもとっても早く、おなかがすいている様子がよくわかります。水族館の楽しみ方のコツとして、エサやりの時間をチェックして回ると面白い光景に出合えるそうです。私もこれから実践してみよう~!

質問タイムでは、参加者のみなさんからの質問にも答えていただきました。また、水槽をお掃除する際の必須アイテムも見せていただき、水族館ラバーにはたまらない展開に…!これは水槽の中で体を固定するために、ガラス面などにぐっと張り付けて使う道具。持ってみるととても軽いのですが、大変重要な役割を果たしているのです。

【ツアーのおさらい②】映えスポットなサンゴ礁の海

藤井さんには、もう一つとてもきれいな水槽をご紹介いただきました。その名も「サンゴ礁の海」。鮮やかなピンク色が印象的なハナゴイ、群れで泳いでいる様子がまるで一つの大きな魚に見えるようなキンメモドキ、そしてみんな大好き、チンアナゴがいる水槽です。

チンアナゴがみんな同じ方向を見ているのは、水流に乗って流れてくるエサをキャッチするためなんだそうです。また、チンアナゴの体の上から三つ目の黒い斑点、実は肛門なんですって!砂からにょきっとでている子を見つけたら、みなさんよーく見てみてくださいね!

ピンク色が美しいハナゴイは、生まれたときはすべてメスなのですが、集団の中で一番強い個体のみがオスに変異するという性質のある魚。より多くの個体を繁殖させるためにハーレム状態を作りだすという、生きる知恵を知りました。

【ツアーのおさらい③】カワウソの淵で餌やり見学

魅力的な2つの水槽を見学した後は、みなさんお待ちかね、カワウソさんたちの待つエリアへ!「カワウソの淵」には、すでに絶滅してしまったニホンカワウソに一番近い種類といわれる、ユーラシアカワウソが住んでいます。水槽は野生のカワウソが生きる環境を再現していて、野生本来の動きを観察でき、水草や小さな魚たちも一緒に生息しています。ここからは、カワウソの淵飼育員の中村さんと、中村コンビでお届けしました。

まず気になったのは、中村さんのマスク!なんとカワウソの口元が描かれているんです!なんでもカワウソの飼育員さんたちはマストでつけるように上司の方から言われているのだとか。こちらの冷感カワウソマスクは「アクアマリンふくしま」で販売されているグッズなのですが、生配信時は売り切れという人気商品…!私もおみやげに買って帰りたかったのですが、泣く泣く諦めました。

そしていよいよ、バックヤードでのエサやり見学へ!外の通路にある水をきれいにするろ過水槽や、飼育員さんのお掃除アイテムもご紹介いただきました。アクリルを磨く布は、カワウソの遊び道具にもなってしまっているそうで、写真のようにボロボロになっているんですって!かわいい顔をして、かなり強い力も持っていることがうかがえます。こんなグッズを見せていただける機会はなかなかないので、ガイドをしながら私もとても楽しかったです…!

「カワウソの淵」エリアに入ると、すでにお腹を空かせたカワウソさんたちが待ち構えていました…!うう、かわいい!私の靴に鼻先をつんつんと当ててきたり、不思議そうに私たちの顔をのぞき込んだり、たまらない行動に動けなくなる私でした。

エサは、ニジマスやイワナといった川魚のほか、鶏肉も食べるそう。お肉を食べるとは意外です!手前が大人用、奥が赤ちゃん2頭の分の量です。

ついにエサやりスタート!私は今年5月に生まれた赤ちゃん2頭のエサやりを近くで見学させていただきました。とっても元気なこの2頭、エサの取り合いもすさまじいもの!重なったり引っ張り合ったりしながら我先に、と中村さんの足元へやってきます。「にゃん!」と子猫のように鳴く様子にもびっくりです。

エサを食べる口の中に、鋭い歯を発見!こちらは犬歯といってとても強い力を持っているそうです。まだ生後3カ月ちょっとなのに、こんなにしっかりと歯が生えているんですね。

向こう岸にいる大人チームは、赤ちゃんのお父さんお母さん、そしてお兄ちゃんたちです。赤ちゃんたちよりも大人しく、余裕を感じさせる食べっぷりでした。

とにかくお顔が愛くるしくて、ずっと眺めていられるかわいさに悶絶…!
質問タイムでは、参加者の皆さんもカワウソに興味津々な様子が伝わってきてとても嬉しかったです!中村さんは一つ一つの質問にとてもご丁寧にご回答くださり、カワウソたちへの深い愛を感じました。

「アクアマリンふくしま」の魅力はほかにもたくさん♪

「アクアマリンふくしま」には、今回のオンラインツアーではご紹介できなかった生きものたちがまだまだたくさんいます。
こちらは、ゴマフアザラシ。一番の特徴は白と黒のゴマ模様で、この模様は個体によって異なります。また、生後約1~3週間の赤ちゃんにはゴマ模様はなく、白い産毛に包まれているとのこと。窓ガラス越しにこちらを見ている姿がなんともかわいい!だれもがカメラを向けずにはいられない人気モノです。

お次は、フェネック。大きな耳が特徴のフェネックは、北アフリカからアラビア半島の乾燥地帯に分布するキツネの仲間です。2020年6月には赤ちゃんが生まれました!お名前はカマル、アラビア語で「月」という意味です。

こちらは、ギンカガミというお魚。薄っぺらくて、シルバーの輝きがすごいんです。鱗がない体表は薄くて擦れてしまうため、水族館で飼育されることがほとんどないレア魚です。

「熱帯アジアの水辺」エリア。ここでは、川から海辺に広がるマングローブの森へと続く水辺の自然を再現しています。マングローブ植物とは、熱帯から亜熱帯の海水に浸るような場所に育つ植物。上流の森から豊かな栄養が運ばれ、マングローブ植物の根が、小さな生物の隠れ家になることから「生命のゆりかご」とも呼ばれているんですよ。

いかがでしたか?今回のツアーでは、飼育員さんから普段は聞けないようなお話を伺ったり、通常は見ることのできないバックヤードからエサやり風景を見学させていただいたり、オンラインツアーならではの楽しさがたくさんありました。生きものたちが、エサを食べる様子にあんなに近づけるのも、オンライン配信の魅力だなあと感じています。そして、なにより一緒に見ながら体験してくださる参加者のみなさんと「つながっている感」がとてもとても嬉しかったです!レポート初体験の私も、とっても緊張しましたが、参加者の皆さんの温かいコメントや楽しそうなお言葉に励まされながら、ツアーを目いっぱい楽しむことができました!

るるぶ&more.では、今後も様々なオンラインツアーを企画しております。皆さんのご参加をお待ちしております!それではまた、次のツアーでお会いしましょう~♪


●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。


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