食パンラバー必見! お取り寄せできるおすすめの絶品食パン3選&パンのおとも

食パンラバー必見! お取り寄せできるおすすめの絶品食パン3選&パンのおとも

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食パンのふわふわ・もっちり食感に、あの幸せな香り。いつの時代もグルメな女子たちの心を掴んで離さない食パンですが、最近では食パンのお取り寄せがどんどん進化し、加速しているようです。そこで、ぜひ取り寄せて味わってみたい全国の食パン3品をご紹介。毎日でも食べたいと思わせる、あなた好みの食パンを見つけてみませんか?

Summary


大地の魅力が詰まった「北海道生クリーム食パン」(北海道)

「洋菓子舗ルタオ 本店」は、1998年に北海道・小樽に創業。地元の人々から小樽を訪れる観光客まで幅広いお客様に愛されています。素材と製法にこだわり抜いた、お店を代表するチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」は、その人気から全国発送するほどに。

そんなルタオがスイーツ作りで培った技術と北海道産の小麦を使い、まるでスイーツのようなこだわりの食パンを作りあげました。その名も「北海道生クリーム食パン」(1.5斤1620円)。

小麦は北海道の香ばしい小麦「香麦」と力強いコシを生む「ゆめちから」をブレンドし、牛乳で生地を練りあげています。そしてもちろん、ルタオのスイーツにも使われる、こだわりの特製生クリームも使用していますよ。

椿酵母で22時間以上もじっくりと発酵させることで、噛むほどに旨みと、しっとりもっちりとした食感、そしてほのかなやさしい甘みが味わえます。

ルタオの「北海道生クリーム食パン」は、店頭扱いのない通信販売限定のお取り寄せ食パン。人気のチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」とのセット販売のほか、毎月1回決まった日時に届くお届け便「ルタオブレッド定期お届け便」があります。食パンラバーにはうれしいサービスですね。

ネーミングもおもしろい「過激な牛乳食パン」(千葉)

千葉県成田市の「成田ゆめ牧場」は、なんと明治20(1887)年創業で、その広さはなんと東京ドームの約7個分! 動物たちとの触れ合いからさまざまなアトラクションまで楽しめちゃう関東屈指のテーマパークです。

そんな牧場が創業当時からこだわり続けているのが牛乳。「自社牛乳を使用した、最高に美味しい食パンを作りたい」という強い思いから、こちらの「過激な牛乳食パン」(1.5斤980円)は生まれました。ネーミングの「過激」は、「素材にこだわった」や「とても美味しい」だけでは表現できない、食パンへのこだわりを伝えるために「過激」という言葉で表現したのだとか。

ユニークなネーミングに違わず、厳選された小麦とバター、水を一切使わず牧場の牛乳のみで「過激に」練り込んで焼きあげた食パンは、ほんのりとミルクの甘い香りが漂います。そのままでもトーストしても、とってもミルキーな食パンの風味が楽しめますよ。

ちなみに牧場流のおすすめは、トーストしたパンの上に牧場のアイスクリームをオン。とろけるアイスクリームが食パンに染み込み、極上スイーツのよう。こちらも「過激」においしそうですね。

15年を超える「成田ゆめ牧場」が誇るロングセラー、「過激な牛乳食パン」は牧場内のショップのほか、オンラインショップでも絶賛販売中です。

愛らしさ100%越えの「とびばこパン」(大阪)

「Pain de Singe(パン ド サンジュ)」は2012年にオープンした、大阪・堺のおしゃれで楽しいパン屋さん。店名はフランス語で「おさるのパン屋」という意味で、音の響きがかわいいですよね。

店主は元デザイナーさんで、パンが作られる工程のおもしろさや、すべての人々に愛されるコミュニケーションツールとしての側面に惹かれ転身したのだとか。確かにこちらの「とびばこパン」(1斤432円)は、おいしいだけでなく見た目にもおもしろくて大人も子どもも虜になってしまいそう。

見た目に楽しい「とびばこパン」ですが、北海道産の小麦に沖縄のきび糖、天然酵母を使うなど中身も相当にこだわっています。ほんのりとやさしい甘さのパンは、横にスライスすればまさにとびばこ。こんがりトーストして間に具をはさんで、とびばこサンドイッチにしたり、ケーキのベースにしてみたり、みんなが笑顔になること間違いなしです!

5段まであるレギュラーサイズの食パンのほか、ふわふわ食感の「朝のとびばこ」、あんこやクリームが入った3段の「ミニとびばこ」など、楽しい仲間たちもお忘れなく。

■Pain de Singe
パン ド サンジュ
住所:大阪府堺市西区津久野町1-8-15
TEL:072-320-7257
営業時間:11~15時
定休日:火曜

意外なうまさにハマる人続出!「納豆チーズディップ」(茨城)

最後に、食パンのおともを1つご紹介します。なんと納豆とチーズをあわせた、その名も「納豆チーズディップ」(432円)!販売元の「だるま納豆」は、1948年の創業から納豆一筋。わら納豆やパック入り納豆のほか、現在では、カレーやラーメンなど多種多様な納豆加工製品を手がけています。

おいしい納豆とチーズが混ざり合う程よい塩分なので、食パンにこちらを乗せて食べるだけで大満足!生食パンでも軽くトーストした食パンでも、どちらにも合います。日本人に馴染みの深い納豆が洋風にアレンジされていて、朝は白いごはんに納豆!という人にこそ、食パンと「納豆チーズディップ」を試してもらいたい、そんな一品ですよ。

最近では、冷凍便で届く食パンも多いので気になる食パンを冷凍保存して、毎日ひと切れずつ食べ比べることもできちゃいます。グルメなおうち時間を楽しんで!

■だるま納豆
住所:茨城県水戸市柳町1-7-8
TEL:0120-21-7068(携帯電話は029-221-7068)
営業時間:9時~17時30分
定休日:無休


掲載した情報をはじめ、食パンについてもっと知りたい方は、発売中の『食パン愛』をご覧ください。

Text:山田裕子(editorial team Flone)
Photo:斉藤純平

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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