「山本山 ふじヱ茶房」のお茶×のりのアフタヌーンティーが話題!老舗茶房のオリジナルメニューが楽しめる

「山本山 ふじヱ茶房」のお茶×のりのアフタヌーンティーが話題!老舗茶房のオリジナルメニューが楽しめる

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東京・日本橋にある老舗の茶房「山本山 ふじヱ茶房」本店では、10月1日(木)より、お茶と海苔を使ったアフタヌーンティー「茶菓講(ちゃかこう)」が登場。オリジナルメニューで構成される今までにない和風アフタヌーンティーをぜひお試しください。

Summary

お茶と海苔の魅力を直感で感じられる茶房

「山本山 ふじヱ茶房」は、「お茶と海苔の魅力を直感で感じられる茶房」をコンセプトに、2018年9月25日にオープンした日本茶専門の茶房です。“日本最古の茶商”である山本山が全国から厳選した最高クラスの日本茶を最高の状態で提供している他、上質な有明海産の海苔を使った“海苔が主役の料理”や、お茶にちなんだ甘味メニューを提供しています。

そんな「山本山 ふじヱ茶房」本店では、10月1日よりアフタヌーンティー『茶菓講(ちゃかこう)』が新たにメニューに加わりました。

お茶と海苔を新しいカタチで表現したアフタヌーンティー

『茶菓講』4800円(税込)は、お茶と海苔を使ったメニューが主役のアフタヌーンティー。山本山の「抹茶 上喜撰」を練りこんで作った「抹茶わらび餅」をはじめ、粉茶を練りこんで作った「煎茶クッキー」や、山本山の焼海苔を醤油に漬け込んで作った自家製のタレがかかった「海苔みたらしだんご」など、オリジナルメニューで構成されています。

お茶や海苔は繊細なため、調理する際には加熱温度に気をつけなければ、上品な味や香りが消し飛んでしまいます。「山本山 ふじヱ茶房」ではお茶や海苔を熟知した厨房スタッフが、使用するそれぞれの素材の特性を生かしてメニューを開発。形は変われど、変わらぬお茶と海苔の味を体験できます。

豊かな日常を感じられる憩いのティータイム

『茶菓講』という名称には、「お茶や菓子を傍らに、家族や友人知人が集まって情報交換し親睦を深めること」という意味が込められています。上質なお茶をおいしく愉しめるよう設計された「山本山 ふじヱ茶房」の店内空間。全面ガラス張りで高い天井を持った店内に優しく降り注ぐ自然光、お湯を注ぐ音さえも聞こえてきそうな静かな店内は、ビジネスパーソンや買い物をする人たちが行き交う日本橋の大通りに面しながらも別世界のように感じられます。

お茶を愉しむために作られた空間で、新しい形でお茶と海苔を表現したアフタヌーンティー『茶菓講』をいただけば、慌ただしい日常を忘れて憩いのひと時を過ごすことができるはずです。

山本山 ふじヱ茶房
住所:東京都中央区日本橋2−5-1 日本橋髙島屋三井ビルディング1階
TEL:03-3271-3273
営業時間:11~19時(LO18時)
定休日:不定休

text:霜越緑(エフェクト)

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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