SNS映え抜群!インクボトル入りの抹茶ドリンクでモダンな京都を楽しもう
お茶の産地として知られる京都・宇治市で、フォトジェニックな抹茶ドリンクが楽しめると話題のドリンクスタンド「抹茶共和国」。スクエアなインクモチーフボトルに入れられた抹茶は、石臼挽きの宇治産抹茶です。飲んでも手に取っても絵になる新しい抹茶ドリンクを、ぜひご賞味あれ。
インクボトル入り抹茶ドリンク
10円玉にデザインされる「平等院 鳳凰堂」をはじめ、お茶どころとしても知られる京都の観光地・宇治市。通り沿いにはお茶の専門店がずらりと並び、抹茶や抹茶スイーツがいたるところで楽しめます。「抹茶共和国」はそんな宇治のメイン通りともいえる「宇治橋通り商店街」沿いにあるお店。JR「宇治駅」から徒歩約5分で到着します。
こちらでぜひオーダーしたいのが、インクボトルをモチーフにした「抹茶インク」シリーズ。 「意外性のある抹茶ドリンクが提供できないだろうか」と考えて誕生したこのボトルシリーズは、登場すると同時にSNSを中心に話題沸騰。パッと目を引く楽しさに、多くの人が虜になりました。
宇治でお茶の卸・製造をする会社が母体とあって、抹茶は石臼挽きの一番茶のみを使用。爽やかな風味と豊かな香りを大切に、上品な味わいに仕上げています。「抹茶清水」や「濃い抹茶清水」は、そんなこだわりの抹茶の風味がより楽しめるメニューのひとつです。
岩塩チーズと抹茶の極上ハーモニー
数あるドリンクの中でも、クリームチーズとフレッシュクリームに岩塩を忍ばせた“岩塩チーズ”と、人気の抹茶ラテを組み合わせた「岩塩チーズ抹茶ラテ」は、2層になった色合いがかわいらしいと大人気です。
岩塩チーズと抹茶ラテをストローでそれぞれ味わったあとは、ふたを閉じてしっかりと振り、2層を混ぜ合わせていただきます。ほんのり塩気の利いたチーズがとろ甘なラテと溶け合って魅惑のおいしさ!
カップドリンクも、抹茶インクシリーズと同様石臼挽きの一番茶のみを使用。使用するタピオカはシンプルな甘みで炊き上げて抹茶の風味を存分に生かしつつ、北海道ミルクでクリーミーさをプラスします。
カップドリンクは甘さの変更ができたりミルクを豆乳に変更できたりと、カスタマイズできるのがうれしいところ。
テイクアウトやオンライン販売も人気!
「抹茶インク」を入れるのにぴったりなオリジナルショッパーも、SNS映えすると大人気! 抹茶ドリンクには見えないルックスがみんなの興味をそそります。
また、カップドリンクを購入すれば専用のホルダーが付いてくるので、持ち歩きもラクラク。持っているだけでサマになるクリアなデザインも魅力的です。
テイクアウトやオンラインでは、お茶に関わるさまざまな商品も販売中。煎茶にフルーツの香りをまとわせた「フレーバー煎茶」はおみやげにぴったりですし、オンライン限定では濃厚な「プレミアム抹茶コンフィチュールセット」(2400円)や「抹茶インクセット」(2410円)もラインナップします。
宇治の本格抹茶や煎茶を気軽に楽しめる「抹茶共和国」。直接訪れるのはもちろん、オンラインでも宇治直送の香り豊かな抹茶を存分に味わってみてはいかが?
text:木村桂子(ウエストプラン)
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