食・グルメ
2020.11.01
宇都宮・餃子の人気店4選！地元民おすすめの名店・老舗を紹介
栃木県・宇都宮の街に餃子の食文化が広まりはじめたのは約70年前。当時から変わらない味や変わり種など、お気に入りの餃子を探して、ハシゴ酒がツウの楽しみ方。ビールと合わせてアツアツをいただきます！
肉の旨みが詰まった肉汁が自慢
宇都宮駅からすぐの焼餃子・水餃子の専門店「餃天堂（ぎょうてんぼう）」。焼き饅頭のような見た目のもちもちの皮が特徴で、ひと口食べると肉汁があふれてきます。ニンニク不使用なので、さっぱり食べられるのも魅力ですね。
餃子はマヨネーズと一味で食べるのがおすすめです。蒸し焼きした皮のもっちり感を楽しんで。
餃天堂
住所：栃木県宇都宮市駅前通り3-32
時間：10～24時（日曜、祝日は～23時）
休み：無休
アクセス：JR宇都宮駅からすぐ
有名老舗餃子店初のバルで乾杯！
宇都宮餃子とお酒の組み合わせを提案する「宇都宮みんみん ステーションバル店」。白菜をふんだんに使用して、さっぱりと仕上げた餃子は、酢7：醤油3で味わうのが地元の人のおすすめの食べ方なのだとか。
揚げた餃子の皮をつけて食べる蔵王チーズ626円はワインにも合います。ほか、お店には酒やウィスキーなども揃います。
宇都宮みんみん ステーションバル店
住所：栃木県宇都宮市市川向町1-23宇都宮パセオ3階
時間：11～21時（日曜、祝日は～20時30分）
休み：月曜（祝日の場合は翌平日）、ほか不定休あり
アクセス：JR宇都宮駅直結
黄金の羽根がインパクト抜群
中華料理専門店「めんめん」の作る餃子が人気です。餃子の餡には甘みの強い白菜を使用し、紹興酒や味噌が深い味わいの隠し味になっています。肉汁をしっかり吸い、パリッとした羽根がビールによく合います。
餃子はひと口食べると煮こごりのガラスープが口の中に広がります。酢と自家製のラー油で味わって。
色鮮やかな個性な“映え”餃子
「遼順茶楼 駅東店（りょうじんちゃろう えきひがしてん）」は、常時50種類の餃子メニューが揃う中国家庭料理店。食べ方は焼き、茹で、蒸しから選べます。中国でもっとも古いビールのひとつといわれるチンタオビール プレーン540円も人気です。
餃子はカニ肉やバターを使用した洋風の餡を、野菜を練り込んだ鮮やかな皮が包む逸品です。
図書購入はこちら！
https://books.jtbpublishing.co.jp/book/60001-201909157352-000/掲載した情報をはじめ、週末のおでかけについてもっと知りたい方は、『東京から行く週末おいしい旅～お酒TRIP～』をご覧ください。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際には事前にご確認ください。
●この記事は『東京から行く週末おいしい旅～お酒TRIP～』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
この記事を書いた人
