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関ケ原の体験施設が新オープン!レトロな街並みと伝統工芸にときめく岐阜女子旅【#編集部のおでかけキロク】

関ケ原の体験施設が新オープン!レトロな街並みと伝統工芸にときめく岐阜女子旅【#編集部のおでかけキロク】

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今回、岐阜に「関ケ原の戦い」の世界を体感できるスポットがオープンするということで、編集部おのほのがツアーに参加してきました。岐阜城はNHKの歴史ドラマ「麒麟がくる」の舞台にもなっています。歴史にはあまり詳しくない私ですが、小江戸のような街並みや、女子心くすぐる地元グルメなど、知らなかった魅力がたくさんありました。

Summary


関ケ原の戦いの世界を追体験!ニューオープン施設に潜入

提供:岐阜関ケ原古戦場記念館

まずご紹介するのは、今回の旅のメイン、2020年10月21日にニューオープンした「岐阜関ケ原古戦場記念館」。日本史上最大級の関ケ原の戦いを、楽しく学び、体験できる施設なんです。施設にお邪魔して、その魅力を探ってきました!

この施設で特に私がおすすめしたいのが、1階にあるグラウンド・ビジョンとシアター。
グラウンド・ビジョンでは、床面のスクリーンに映し出される映像で関ケ原の戦いの流れを学びます。引き込まれるナレーションのおかげで分かりやすく、楽しみながら見ることができました。

そして戦いの流れを掴んだ後に通されるのが、このシアタールーム。大きな曲面スクリーンに映し出される大迫力の映像と、四方八方から流れる音は臨場感抜群です。

それに加えて、映像に合わせて風が吹いてきたり、走る音や戦の衝撃に合わせて椅子が振動したりと、自分が今その場にいるかのようなリアルさを追体験できます。見終わった後には思わず口をぽかんと開けて余韻に浸ってしまうほど。アトラクション感覚で楽しみながら学ぶことができちゃいます。私はあまり歴史に関心はなかったものの、これを見てちょっと興味が湧いてきました。

実際に私も持ってみました!
実際に私も持ってみました!

2階には、戦国時代の武具や書簡などの展示室があります。また、武具を実際に触ってみたり、グリーンバックを使った合成写真の撮影をしたりできる戦国体験コーナーも。関ケ原の戦いにちなみ、西と東の文化の違いを学ぶスペースなどもありますよ!

5階に上がると、関ケ原古戦場全体を見渡せる展望室が。東西南北それぞれの方向に関ケ原の戦いに関するゆかりの場所を見ることができます。当時の様子を想像しながら眺めてみるのも楽しそうです。

お土産店では、この施設の限定商品も数多くラインナップ!武将をモチーフにしたブレスレットや、武将の家紋を身に着けた犬猫がカップの蓋をおさえてくれるヌードルホルダーなど、女子におすすめの商品もたくさんあります。ぜひ訪れてみてくださいね。


■岐阜関ケ原古戦場記念館(ぎふせきがはらこせんじょうきねんかん)
住所:岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原894-55
TEL:0584-47-6070
営業時間:9時30分~17時(16時30分最終入館)
定休日:月曜(祝日の場合は翌平日)、12月29日~1月3日
料金:一般 500円、大学生・高校生 300円、中学生以下 無料
※入館には事前予約が必要となります。予約は公式HPから。


絶景も見渡せる!明智光秀ゆかりの岐阜城へ

次は周辺の見どころをご紹介していきます。
まずはNHK歴史ドラマ「麒麟がくる」の放送で注目が高まっている岐阜城へ!光秀の主君・斎藤道三の居城であり、織田信長の天下統一の拠点でもあった場所です。

岐阜駅からバスで15分、岐阜公園近くの金華山山頂にある岐阜城。山頂に位置するため、お城へはロープウェイで登ります。今はロープウェイの中も武将バージョンに。とても高いところまで来ましたが、下車後も階段と坂を上り続けます。

ついに見えました岐阜城!早速中へ入っていきます。

最上階は展望台となっていて、岐阜の街を見渡すことができます。山頂にそびえるお城ならではの景色ですね。天気も良く、涼しい風を感じながら楽しみました。

壁模様フェチにはたまらないのでは
壁模様フェチにはたまらないのでは

ちなみに最上階まで登った先で上を見上げると、こんな素敵な天井画が!麒麟と龍をモチーフにした格天井で、こちらも「麒麟がくる」に合わせ最近作られたばかりなのだそうです。

こちらは自由に利用できるテラス。屋内にはレストランもあります
こちらは自由に利用できるテラス。屋内にはレストランもあります

ロープウェイ乗り場からお城までの途中の道には、街を一望できるテラス席の休憩所もあり、のんびり過ごすこともできそうです。


■岐阜城(ぎふじょう)
住所:岐阜市金華山天守閣18 金華山頂
TEL:058-263-4853
営業時間:(通常)3月16日~5月11日:9時30分~17時30分
5月12日~10月16日:8時30分~17時30分
10月17日~3月15日:9時30分~16時30分
※元旦のみ6時30分~16時30分
※当面の間は9時30分開館
定休日:なし
料金:大人(16歳以上)200円、小人(4歳以上16歳未満)100円


レトロな町並みと手しごとの魅力にふれる時間

歴史を感じるスポットの次に紹介するのは、昔ながらの魅力に触れる場所。
岐阜城から徒歩15分ほどのところにある、古い町並みが素敵な川原町にやってきました。こんなレトロ可愛い場所が岐阜にあったなんて!

豊かな自然のもと良質な原材料に恵まれ、昔から伝統工芸が盛んな岐阜県。美濃焼や美濃和紙、岐阜和傘など、魅力あるものがいっぱいなんです。

そんな手しごとの町で今回訪れたのは、岐阜和傘専門店「長良川てしごと町屋CASA」。岐阜和傘のほかに提灯も取り扱っており、名刺やショップカードの作成、提灯絵付体験ができるスペースなども。
実は日本の和傘の約7割が岐阜で作られているんです。

こちらはSNSでも話題になったという桜和傘。3種の和紙を重ね合わせているので、陽にかざすと綺麗なグラデーションを見ることができます。とても可愛い!

この桔梗和傘は、ドラマ「麒麟がくる」に合わせて作られたもの。明智光秀の家紋である水色桔梗紋がモチーフとなっていて、表がブルー、裏が紫。
この2つは約20~30万円と高価なものになるのですが、1泊2日約2~3万円でレンタルも行っています。

お店で売られている一般的な傘は、大体3〜5万円ほど。ポップで華やかな柄のものも揃っており、どれも素敵でときめきました。こちらは雨の日にもちゃんと使えるものなんですよ。

提灯もすごく素敵ですよね。こんなランプ、部屋に飾りたい…。
凝ったデザインと職人のこだわりが詰まった上質な工芸品の数々に、目を奪われる時間でした。


■長良川てしごと町家CASA(ながらがわてしごとまちやかーさ)
住所:岐阜県岐阜市湊町29
TEL:090-8335-9759
営業時間:11~18時
定休日:火・水曜

鮎のフルコース御膳でプチ贅沢気分♩

さてお昼ご飯は、ここ「川原町泉屋」。「鮎」と書かれた暖簾のかかった、風情ある入口に期待も膨らみます!

なんと箸置きも前菜のお皿も鮎!可愛すぎてキュン
なんと箸置きも前菜のお皿も鮎!可愛すぎてキュン

いただいたのは、鮎らーめん御膳2310円(税込)。
ちょっとずつ色々楽しめる前菜プレートには、鮎のリエットを載せたバゲットや、鮎の骨を混ぜ込んだ棒状のブリッジーニ、子持鮎を塩漬けし発酵させた子持鮎熟れ寿しなど、鮎をとことん味わい尽くせるメニューが盛り沢山。これらは、下のお土産売り場でも購入できますよ。

そしてやってきました鮎らーめん!天日干しの鮎の開きがどーんとのったラーメンは、とっても優しい味。

自家製の梅干しを入れることでコクがプラス!
自家製の梅干しを入れることでコクがプラス!

ラーメンを食べて終わりではありません。この鮎の出汁が滲み出たスープにご飯を投入して、鮎ぞうすいにするのがおすすめの食べ方!残しておいた鮎の身をほぐし、梅干しを入れてスープに溶かしたら、最高においしい締めの完成です。麺にご飯…!と最初は驚きましたが、あまりのおいしさに完食でした。

デザートにはほうじ茶のジェラートも。ちょっと贅沢に鮎のフルコースを味わうならこのお店はおすすめです!


■川原町泉屋(かわらまちいずみや)
住所:岐阜県元浜町20
TEL:058-263-6788
営業時間: 11時30分~14時LO、17時~19時30分LO(5月11日~10月15日の鵜飼開催期間中は夜が予約制)
定休日:水曜 ※冬季休業あり

大垣のにごり酒を楽しんで!酒蔵見学ツアーへ

最後に訪れたのは、大垣にある天保8年創業の酒蔵、三輪酒造。にごり酒を中心にさまざまなお酒を造っています。

白川郷 純米にごり酒(720ml 1250円、1.8l 2495円)
白川郷 純米にごり酒(720ml 1250円、1.8l 2495円)

そのなかでもロングセラー商品のひとつが、あの世界遺産「白川郷」の名がついたにごり酒。酒蔵がない白川村の依頼で開発したという「白川郷」は、「日本一濃いにごり酒」とのこと!そのほかにも、上澄みを抽出したスイーツ感覚の甘口酒などもあるので、好みのものを見つけてみると良さそうですね。

「決戦関ヶ原 火入れ本陣」左から 西軍、東軍(共に720ml 1870円)
「決戦関ヶ原 火入れ本陣」左から 西軍、東軍(共に720ml 1870円)

そしてもうひとつのおすすめが、純米大吟醸酒「決戦 関ヶ原」。ここでも、西軍と東軍を戦わせています!西軍は福井県産の酒米を、東軍は山形県産の酒米を使用しているのだそう。さすが関ヶ原ゆかりの地。最後まで歴史探訪を楽しめますね。

昔水害の被害が多くあったことから、酒造としては珍しい3階建て
昔水害の被害が多くあったことから、酒造としては珍しい3階建て

今回は、酒蔵見学もさせていただきました。酒蔵見学はいつでも受け付けているわけではないそうなのですが、行ってみたい方は事前にお店に問い合わせてみてくださいね。
三輪酒造の酒蔵は、築130年ほどの木造の建物が印象的。なんとこちら、登録有形文化財なんですって!歴史を感じる素敵な外観ですね。

酒蔵の中に入ると、お酒の香りがぷーんと漂います
酒蔵の中に入ると、お酒の香りがぷーんと漂います

大垣の柔らかくておいしい湧き水が、この地域のお酒の旨さの要素になっています。
時には夜中や寒い時期にお酒を抽出するなど、徹底した温度管理のもと丁寧に作られるお酒。お土産に1本買っていくのもいいですね。


■三輪酒造(みわしゅぞう)
住所:岐阜県大垣市船町4-48
TEL:0584-78-2201
営業時間:9~17時
定休日:月・土曜、祝日不定休

\ 岐阜の観光情報をもっと知りたい方はこちら! /

Text&photo:小野穂乃佳(おのほの)
写真提供:岐阜関ケ原古戦場記念館

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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