猿田彦珈琲のベーカリーブランド「オキーニョ」が池袋駅構内に11月6日から期間限定オープン

猿田彦珈琲のベーカリーブランド「オキーニョ」が池袋駅構内に11月6日から期間限定オープン

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東京・池袋駅構内に2020年11月6日(金)、「猿田彦珈琲」がプロデュースするベーカリーブランド「オキーニョ」のポップアップ店が1年間の期間限定でオープン。エスプレッソを使用した新作パンや、季節のパンがラインナップする、気軽に立ち寄れるショップです。

Summary


猿田彦珈琲プロデュースのベーカリーブランド「オキーニョ」

パン職人の沖野高司×猿田彦珈琲がコラボする「オキーニョ」は、パンの美味しさとは何かを純粋に考え、ひとつひとつ丁寧に作った自然の甘みを感じられるパンを販売するベーカリーフブランド。

池袋駅構内1階、西武池袋線東口コンコース階段付近(改札外)に期間限定でオープンする「オキーニョ by 猿田彦珈琲」は、猿田彦珈琲 池袋店の人気上位6種類を含む、おすすめ10種類を定番商品として販売。

さらに猿田彦珈琲のコーヒー豆から抽出したエスプレッソを使用したあんぱん、クリームパンなどの新作7種類、3カ月毎に変わる季節のパン3種類の、計20種類を販売します。その中からおすすめを紹介します。

ポップアップ店舗のために開発した3つの新商品

新作7種類の中から、ポップアップ店舗のために開発した3商品を紹介します。

まずは、コーヒーパンの生地に、白餡とエスプレッソを混ぜたコーヒー餡を包んだ「猿田彦のコーヒーあんぱん」230円。ひと口食べるとパンからも餡からもコーヒーの香りが漂うひと味違うあんぱんです。

「猿田彦のコーヒーくりーむぱん」230円は、猿田彦珈琲の定番コーヒー豆「東京ローグ」からエスフプレッソ抽出し、そのまま生地に練りこんだパンで、エスプレッソを使ったカスタードベースのコーヒークリームを包み込んだコーヒー風味のクリームパンです。

甘味のある国産小麦を使用した柔らかくてもちっとしたパンンにソーセージを包んだ「ウインナーロール」250円。モッツァレラチーズをトッピングして焼き上げたおかずパンです。

3カ月ごとに変わる季節パン

かぼちゃと黒豆のリュスティック
かぼちゃと黒豆のリュスティック
赤ワインとイチジクのオキーニョ
赤ワインとイチジクのオキーニョ

季節パンは3カ月ごとに変えてラインナップ。

オープン時には、噛み応えのあるリュスティック生地に、オーブンで蒸し焼きにした国産かぼちゃを角切りで入れた「かぼちゃと黒豆のリュスティック」230円と、オキーニョの生地に赤ワインを練り込み、赤ワイン漬けした白イチジク、ローストしたクルミ、ドライグリーンレーズンをふんだんにいれた「赤ワインとイチジクのオキーニョ」700円など、秋らしいパンが並びます。

定番の人気商品もずらり!

10種類の定番商品から、おすすめの3つを紹介します。
「オキーニョ」の一番の人気商品「ミルクおフランス」250円は、麦が香るもっちりしたバゲットに、コクのあるカルピスバターのミルククリームがたっぷり。冷やして食べるともっと美味しくなりますよ。

フランス産小麦を使用した生地に、フランス産イズニーバターを贅沢に折込んだ「クロワッサン」270円は、外はサクサク、中はしっとり。食べた瞬間、バターの香りが立ち昇るお店自慢のクロワッサンです。

お店の名前でもある「オキーニョ」250円は、フランス産小麦、国産小麦、ライ麦を使用。外は香ばしくて、中はしっとりと弾力のある食感。柔らかな酸味とライ麦の味わい深さが特徴のシンプルなパンです。

「オキーニョ」のパンは、すべて猿田彦珈琲 池袋店内のパン工房で焼き上げています。
池袋駅構内で、自宅やオフィスでの朝食やランチにもぴったりな惣菜パンや、おやつパンまで豊富な種類をラインナップしているので、いつでも便利に立ち寄れるお店になりそうですね。

■オキーニョ by 猿田彦珈琲
期間:2020年11月6日(金)~1年間限定
場所:東京都豊島区南池袋 1-28-1(池袋駅構内)
時間:10~20時
休み:火曜

Text:TAKAKO

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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