まだまだ間に合う！9月に開催される花火大会8選【全国版】【後編】

おでかけ花火大会花火夏におすすめ秋におすすめるるぶ&more.編集部

夏の風物詩の1つである花火大会。「今年は行けなかったな…」なんて方、まだ間に合いますよ！実は9月に開催される花火大会があるって知っていましたか？今回は、全国の9月に開催される花火大会を8つご紹介します。秋の涼しさを感じながら、優雅に花火鑑賞なんていかがでしょう？

Summary

今年で37回目を迎える、歴史のある調布の花火大会。
名物は、音楽と花火のコラボレーションが楽しめる「ハナビリュージョン」。コンピュータ制御による音楽と花火の完全マッチは必見です！
ゆっくりとくつろぎながらより迫力ある花火が観覧できる有料席がおすすめですよ。

開催期間：2019年9月7日（土）※小雨決行、荒天の場合中止、順延なし
開催時間：開会式18時、打ち上げ18時30分～19時30分（予定）
開催地：布田会場、京王多摩川会場、電通大グランド会場
雨天時：小雨決行、荒天の場合は中止、順延なし
打ち上げ数：約1万発（予定）
最大号数：8号玉
花火の種類：スターマイン、ハナビリュージョン（音楽と花火のコラボレーション）
トイレの数：仮設設置予定（数未定）
昨年の来場者数：約30万人
住所：東京都調布市多摩川周辺
TEL：042-481-7311（調布市花火実行委員会）
料金：花火会場入場料金：無料
有料観覧席：あり。要問合せ
アクセス：公共交通：京王調布駅→徒歩20分（京王多摩川会場）。または徒歩25分（布田会場）。または徒歩20分（電通大グランド会場）。または京王布田駅→徒歩20分（布田会場）。または京王京王多摩川駅→徒歩10分（京王多摩川会場）
交通規制：あり／会場周辺で交通規制あり
駐車場：なし

手筒花火は、竹筒を抱え、火の粉を体に浴びながら打ち上げられます。
東三河地域に広がる10mにものぼるいくつもの炎の柱は、ほかにはない壮大なスケールで必見ですよ！
ほかにも、仕掛け花火など多彩な花火が楽しめます。

開催期間：2019年9月14日（土）～9月15日（日）※小雨決行、荒天中止
開催時間：17時～19時30分
開催地：豊橋球場および周辺一帯
雨天時：小雨決行、荒天中止
打ち上げ数：1日あたり手筒花火100本
花火の種類：手筒花火、綱火、大筒花火、乱玉花火、花束花火
トイレの数：常設1カ所、仮設15基
昨年の来場者数：5万6000人
住所：愛知県豊橋市今橋町4
TEL：0532-53-7211（炎の祭典実行委員会（豊橋商工会議所内））
料金：花火会場入場料金：有料
有料観覧席：あり。＜前売り券＞桟敷SS特別席5000円、桟敷SS席3000円、イスA席2000円、イスB席1500円、車イス席1000円、写真撮影エリアチケット5000円、内野スタンド席1000円、当日券は各500円増
アクセス：公共交通：豊橋鉄道（路面電車）豊橋公園前電停→徒歩3分
交通規制：なし
駐車場：なし／豊橋駅周辺の有料駐車場利用、公共交通機関を利用のこと