この冬行きたいイルミネーション!竹のライトアップが幻想的な『Bamboo Winter Lights 2020』

この冬行きたいイルミネーション!竹のライトアップが幻想的な『Bamboo Winter Lights 2020』

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栃木県宇都宮市にある「若竹の杜若山農場」の広大な敷地に広がる竹林で、2020年10月31日(木)~2021年2月28日(日)の期間、金・土・日・祝日限定で『Bamboo Winter Lights 2020(バンブーウインターライト2020)』を開催。今年は従来の竹林ライトアップに加え、夜景評論家でもある丸々もとお氏監修「光が愛でる、美しき竹夜の世界」も鑑賞できます。

Summary


ブルーのイルミネーションが竹林をまとう「光波」

夜景評論家丸々もとお氏監修『Bamboo Winter Lights 2020~光が愛でる、美しき竹夜の世界』は、さまざまな光が愛でる美しい竹夜の世界にいざないます。

各エリアの作品の特徴を紹介します。

ブルーのイルミネーションが竹林をまとうように飾られたエリア「光波(こうは)」。

「水の波動」をイメージした光のデザインは、地中の養分である水が竹へと流れ込む様子と、天空へ流れる光で竹の成長力を表現。エネルギーがみなぎる演出です。

竹の持つ生命力を表現する、光と音のライティングショー「燦爛」

「燦爛(さんらん)」は、竹の持つ生命力を表現する「光と音のライティングショー」。

鹿威し(ししおどし)を取り入れたサウンドと共に神秘的な世界観に包まれます。青々とした竹の色彩が存分に活かされた表情豊かな光の感動舞台です。

ミラーボールから放たれる白色光が幻想的な「閃々」

「竹から生まれた精霊」の棲み家を表現したエリア「閃々(せんせん)」。

ミラーボールから放たれる白色光が竹林の抱く「不規則の美」を強調しながら幻想的にきらめきます。

幻惑的な光を放つ蛍が舞い踊る「蛍光」

「蛍光(けいこう)」は、金明孟宗竹から続く道の両側に広がるレーザー演出。

幻惑的な光を放つ蛍が舞い踊る光景が美しくもどこか儚げな空間です。

このほか、従来の竹林ライトアップに加え、熊本を拠点に活動をする「CHIKAKEN(ちかけん)」が演出制作・プロデュースした竹に穴を開けてあかりを灯す「竹あかり」の作品も、竹林の随所で観られます。

若山農場にしか観られない冬ならではの静寂と竹林の風景を鑑賞しに行ってみませんか。


■『Bamboo Winter Lights 2020~光が愛でる、美しき竹夜の世界』
開催期間:2020年10月31日(木)~2021年2月28日(日)※金・土・日・祝日限定
開催場所:若竹の杜 若山農場(栃木県宇都宮市宝木本町2018)
時間:日没~20時
料金:1500円
交通:宇都宮駅から関東バスで約30分野沢寺前下車徒歩約10分。車の場合は東北自動車道日光宇都宮ICから約5分
TEL:028-665-1417(株式会社ワカヤマファーム)


Text:TAKAKO

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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