食・グルメ
2020.11.13
ほうとう×味噌×ミートソース…！この美味しすぎる出会いは、新宿駅徒歩2分の「にくたびと」で
JR新宿駅 東南口から徒歩2分、るるぶキッチンビルヂングの2・3階にある「 にくたびと」では、2020年11月17日（火）～12月14日（月）に「るるぶキッチン×甲府市」特集を開催！肉汁たっぷりの信玄豚や、馬肉、ほうとう、ワインなど、山梨県甲府市の特産品を使った限定メニューを提供しています。え！？なんで今まで思いつかなかったんだろう！という、生ほうとうと甲州味噌がマリアージュして生まれた絶品ミートソースなど、ここでしか味わえない特産品グルメに出会えますよ。ぜひ味わってみて。
Summary
味噌のコクと豚肉の旨味がじゅわー！「信玄豚バラ肉の甲州味噌煮込み」
飼料の配合から豚舎の環境まで、とことんこだわって飼育される甲州信玄豚。きめ細やかな肉質と、甘みのあるさっぱりとした脂身が特徴の山梨県甲府市特産のブランド豚です。その甘い脂身をじゅわーっと美味しく味わえるよう、150年続く「五味醤油」の甲州味噌で豚バラ肉を煮込んだのがこちらの一品。味噌のコクと、信玄豚ならではの旨味を思う存分に堪能できます。お酒のあてにもぴったり！
もっちり太麺が、味噌に絡む！「甲州味噌を使用したミートソースほうとう」
ミートソースの隠し味はいろいろあるけれど、コクを出すなら‟味噌”ですよね！？…どうして今まで気づかなかったんだろうという組み合わせの、ほうとう×味噌×ミートソースの美味しさが約束された黄金コンビ「甲州味噌を使用したミートソースほうとう」。もっちり食感の生ほうとうが、味噌入りのミートソースと、卵黄によく絡む、絡む…。想像しただけで、お腹がぐーっと鳴る食べごたえある逸品をぜひご賞味ください！
歴史ある保存食を使った「アワビに包まれた馬肉のタルタル仕立て」
一度でも甲府市を旅したことのある方なら、不思議に思ったことでしょう。海なし県の山梨で、どうして“アワビの煮貝”がご当地土産になるの…？甲府市と“煮貝”の歴史は江戸時代から。駿河湾で獲れたアワビを加工して甲府へ馬で運んだところ、移動中に適度な味に仕上がったというのが由来なのだそう。
そのイイ感じに美味しくなった煮貝と、やはり名産品の馬肉を組み合わせたこちらのメニュー。歴史を表現した一品は、甘い卵黄がよく絡み、お酒がグイっと勢いよくいけちゃう旨さです。
寒い冬に、ほっとする「甲州地どりの手羽元と季節の根菜のブイヨン煮」
甲州地どりは、豊かな自然の中で約4ヵ月間放し飼いにすることで、噛めば噛むほど旨味があふれる良質な肉質になるのだとか。その旨味をぎゅーっと凝縮した手羽元を使い、季節の根菜と一緒に煮込んだ一皿。最後の一滴までスープを飲み干したいほど、コクと上品な味わいがたまりません！寒い冬には温かいブイヨン煮と、甲州ワインなんていかが？
そのほか、甲府市ゆかりのおつまみやドリンク各種を取り揃え！
赤ワインに漬けた巨峰のドライレーズンの甘酸っぱいソースと、もちもちとしたやさしい味わいのタレッジオチーズが、バケットの上でハーモニーを奏でる絶品おつまみ。ぐいぐいとワインが進みます。
今年日本遺産にも認定された名勝「御嶽昇仙峡」。その景勝地にある「昇仙峡 影絵の森美術館」で販売する、県内で採れた無添加無加工の生ハチミツを使用したレモネード。香りがよく、飲み口もやわらかで、食後にもほっとする美味しさです。
甲府市といえば、やはり甲州ワインが欠かせません！甲府市の4つのワイナリー「サドヤ」「シャトー酒折ワイナリー」「ドメーヌQ」「信玄ワイン」からの、おすすめ甲州ワインも取り揃えています。フレッシュな味わいが楽しめる2020年のヌーボーワインもありますよ！ぜひ、旬の味をご賞味あれ。
「るるぶキッチン×甲府市」特集
開催期間：11月17日（火）～12月14日（月）
【実施店舗】
■editor's fav るるぶキッチン
・住所：東京都新宿区新宿4-2-8 るるぶキッチンビルヂング
・定休日：不定休
・アクセス：JR/都営/京王線 新宿駅東南口またはミライナタワーより徒歩2分、地下鉄/都営線 新宿三丁目駅より徒歩4分
【1階】酒処 何方此方 どちこち
・営業時間：13時30分～23時30分
【2・3階】にくたびと
・営業時間：16時30分～23時30分（23時LO）、土曜・日曜・祝日は16時～
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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